保険会社が海外の会社を買収してる理由を考えた
日本の会社がアメリカの保険会社を買収してるニュースを見ました。
契約社会の本場で日本の会社がアメリカの会社を買収するってイメージが無かったので、意外だったので、興味が湧きました。
それで、少しだけネットの情報を頼りに調べました。
買収の理由としては、国内の顧客が少子高齢化してるので、その対策としてらしいです。
だけど、それだけで?って感じがしました。
なので、もう少し調べました。
保険屋は、何で儲かるか?っていうと、極論、使われない保険で儲かります。
少子高齢化と保険屋との相性が悪い部分は、高齢化で交通事故が増えてること、震災やコロナなどで、予想外の保証が増えたことです。
で、最近、国内で保険がたくさん使われたので、儲けが激減したそうです。
今、買収してる会社は、普通は、保険適応外になるけれど、高額かつ使われにくい保険商品を多く扱う会社だそうです。
なるほど、だんだん理解しました。
オーストラリアに出稼ぎに行ったら、普通のアルバイトで月40万稼ぐ人がいます。
アメリカもインフレすごいです。
アメリカで商売したほうが儲かります。
だけど、そのぶんコストもかかります。
もろもろ考えて、海外進出したほうがいいし、金持ち喧嘩せずで、儲かってる地域だと、使われない保険を売りやすそうです。
なんとなく理解しました。
サポートされたら、嬉しくて飛び上がっちゃいます。