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(日商簿記2級次こそは)たぶん、負けず嫌いだから、人一倍がんばるであってると思う

私、負けず嫌いなんですよね。

私は、日商簿記2級の試験を受験しました。が、結果は、7点で、めっちゃ、悔しいって思ったんですね。

実は、白状すると、10年くらい前に日商簿記の2級の試験受けたことがあるんです。

で、その時、69点だったんです。

だから、前々回の不合格で「あと一歩で合格できた俺様が、7点だと。。」って思ったんで、めちゃめちゃ、悔しかったんですよね。

なので、私は、負けず嫌いだから、くそー、だったら100点とってやる!って、猛烈に、燃えてきたんです。

でも、それなのに前回受験した時は、50点未満。

「恥ずッ」って思いましたね。

日商簿記を受験する方々は、それなりの理由があって、受験されることが多いのですが、私は、負けず嫌いさから、受験してる感じです。

敗因は、うっすら気づいてるんですが、以前の2時間タイプの過去問しかやってなかったからですね。。

今、考えると、ぜってー舐めてるっしょ。って思います。人に話したら、「ちゃんと、対策問題やりなよ。。」って言われました。ごもっともです。。

そんな私なんですが、なぜ、今も、懲りずに日商簿記2級の勉強をしてるかっていうと、負けず嫌いだから、人一倍がんばるしか無いっしょ。ってことなんですよね。

この負けるっていうのが、いろんなケースがあると思います。

具体的なライバルかもしれませんし、具体的でない抽象的な敵かもしれません。自分に負けたくないっていうパターンもあるでしょう。

ただ、私の場合は、なんとなく総合的に、「負けたくない」って思っていて、日商簿記2級を攻略してやるって思ってやってます。

そんなこんなで、毎日、日商簿記2級の勉強をしてるんですが、やり続けると、楽しさも出てきます。

みんな大好き純資産も、ちょっとイジるとたちまちラビリンスの標準原価計算も、受験当初は、見るだけで、めまいがしてました。人って理解できないものに遭遇すると、頭が痛くなったりめまいがします。。。

だけど、最近、そんな数々の頭の痛かった問題たちが、愛おしく感じることが増えてきました。

総合原価計算の先入先出法で、割ると、無理数になって、混乱したかと思えば、ピタッと切りの良い期末仕掛の金額になって、脳汁ドバッと出たり、はたまた、精算表の数字が合わなくて無駄に1時間ぐらい格闘したかと思えば、一発で当期純利益が一致して、ホッと胸をなでおろしたり、、

些細なことなんですけど、そんなところが楽しいです。

だから、私は、私について、思います。

たぶん、負けず嫌いだから、人一倍がんばるであってると思う。

みなさんも、今、チャレンジしてることがあるかもしれません。ぜひ、がんばって欲しいと思います。

そんな感じです。

サポートされたら、嬉しくて飛び上がっちゃいます。