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アンチは、小物を相手にしない

アンチが湧くと言いますが、批判するに当たっても、誰からも相手にされなければ、声は自然と消えていくわけで、人気の人に噛みついて、その人気のおこぼれみたいなので、承認欲求を満たすわけです。

周りの人たちの誤解があって、「批判してる内容=アンチの言いたいこと」ではなく、「批判した内容にコメントか付く=アンチのやりたいこと」なので、批判をただそうとしても、それは、どんなに正解、最適解だとしても、意味が無いのです。

逆に、言われれば言われるほど、怒ったらその場にあったものを何でも投げつける人のように、喧嘩の材料になるものは、何でも論じてきます。


ただ、面白いのは、Amazonの低評価☆1のコメントです。

人気本と言われるものの中に、どうも、☆5が多すぎるな、と感じる、あやしい本があります。

そのあやしい人気本に、物申す如く、低評価☆1のコメントがいくつか上がりますが、その中でも、役に立ったが500超えるものとかあります。

もう、逆に好きでしょ。と思えるぐらいに、読み込んで、なおかつ、的確な表現で、クリティカルに批判してます。

なんていうか、批判って、逆に気になって読んじゃう、ってぐらいが、批判としてアリな気がするんですよね。

Amazonのサクラ評価には、ホトホトうんざりしてるってのもあるとは、思うんですが。。


アンチは、小物を相手にしない、という、考察をしてみました。

サポートされたら、嬉しくて飛び上がっちゃいます。