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はて、能ある鷹は爪を隠す、は、いいとして、普段なにすりゃいいのか?

私は、多動で衝動な気質がありますので、普通というのが、よくわからなくなることがあります。

私が、高校生の時、会話で、何を話すのが普通なのかが、わからなくなって、

クラスメイトの何名かに、「会話で、何を話してる?」と聞いて、

「普通に話をしているよ」と、答えられて、困惑した覚えがあります。

だから、以前、投稿で、能ある鷹は爪を隠す戦法でいこう!とは、言ったものの、

はて、能ある鷹は爪を隠す、は、いいとして、普段なにすりゃいいのか?

という、クリティカルな疑問が頭に湧いて離れなくなっています。

しかし、答えというのは往々にして、近くにあるもので、よく考えてみると、別に、何も思い浮かべなければ、特別に何もしなくていい。という、当たり前にして、究極の答えを、すでに持ち合わせていることを思い出しました。

そもそも、よく考えてみると、売れようとしたり、モテようとしたり、儲けようとする人ほど、売り込みというか、アピールというか、呼ばれなくても来るみたいな一面があります。

私も、安っぽいバッターボックス理論にほだされて、できもしないアピールの打席に向かうのですが、気を使い慣れてない人が使う、気ほど、ろくなもんはなくて、逆に、言わなければ良かったと、後悔する日々は、多いのです。

だから、結論としては、普段から、じっとしとけばいい。ということなのかなと、思います。

人の振り見て我が振り直せって言うんですけど、他の人が、できるアピールをしてるのを見聞きしてると、やっぱり、それは、バレるんだなーって、思うんです。

だから、やっぱり、慣れない私のようなヤツは、大人しくしといたほうがいいんだなって思う今日このごろなんです。

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