沖縄県黒砂糖協同組合

沖縄黒糖は各島々の風土とさとうきびの持つ機能性を、昔ながらの製法で引き出した島の特産品であり、素朴な味わいです。 沖縄県黒砂糖工業会・沖縄県黒砂糖協同組合傘下企業は「安全・安心」を合言葉に心をひとつにして、安定生産、品質管理の強化に今後も取組んでまいります。

沖縄県黒砂糖協同組合

沖縄黒糖は各島々の風土とさとうきびの持つ機能性を、昔ながらの製法で引き出した島の特産品であり、素朴な味わいです。 沖縄県黒砂糖工業会・沖縄県黒砂糖協同組合傘下企業は「安全・安心」を合言葉に心をひとつにして、安定生産、品質管理の強化に今後も取組んでまいります。

最近の記事

沖縄黒糖の関連イベント、続々です!

こんにちは、沖縄県黒砂糖協同組合 編集部のNです。 2118社。(情報出所:1)さて何の数字だと思いますか? これは、2023年に100周年を迎える企業の数なのだそうです(2022 年 11 月時点の見込み)。意外と多い?少ない?感じ方は人それぞれだと思いますが、我らが沖縄黒糖は、100周年をはるかに超える400周年!初めて沖縄で黒糖が製造されてから400年を数えるこのメモリアルイヤーに、何もしないわけがありません!! ということで、今年は、沖縄黒糖に関するイベントがた

    • 黒糖の歴史を、語らせてください。

      挨拶こんにちは、沖縄県黒砂糖協同組合 編集部のNです。 あっという間に4月も中旬ですね。世の中的にはゴールデンウイークの背中も見え始め、ワクワクが募る時期でしょうか。かくいうNも、大型連休が楽しみでしかたありません。 それに「5月」はなんといっても、黒糖にとって、とっても大切な月でもあります。 ジャジャン!! 来る5月10日は「黒糖の日」、なのです! 特に今年は、黒糖の製造方法が沖縄に伝わって400年を記念するメモリアルイヤー。沖縄黒糖のことを深く知っていただくためにも、

      • 今年度の産糖は、もうすぐ終了です~。

        今年はどれだけ、できたかな。こんにちは、沖縄県黒砂糖協同組合 編集部のNです。 「産糖」って普段生活していると、あんまり馴染みのない言葉ですよね。産糖とは、書いて字のごとく「砂糖を生産する」ことです。 前回の記事「【クイズです!】沖縄黒糖のことを、どれだけ知っていますか?」でご紹介したように、沖縄離島八島での産糖時期(黒砂糖をつくる時期)は、12月から4月。4月も半ばに入り、もう、今年度の製糖作業は終了を迎えようとしています。期間中、製糖工場を休まず稼働させ、良質な黒糖がで

        • 【クイズです!】沖縄黒糖のことを、どれだけ知っていますか?

          あいさつこんにちは、沖縄県黒砂糖協同組合 編集部のNです。 突然ですが、クイズです。 「黒糖」って、一体どういうものなの?これまで何気なく「黒糖」について書いていましたが、正しい「黒糖」は以下のうちどれだかわかりますか? (1)原材料が粗糖・糖蜜からつくられたもの (2)原材料がさとうきびからつくられたもの (3)原材料がてんさい糖もの 答えは、おおよそのみなさんのご想像通り(2)です。ポイントは、“さとうきび100%”であること。混じりっ気のないさとうきびの搾り汁を、

          「僕らが沖縄黒糖を食べる理由」が2ndシーズンへ、リニューアルしました!

          あいさつ こんにちは、沖縄県黒砂糖協同組合 編集部のNです。 あたたかな日差しが気持ちいい季節になってきましたね。春の気配を色濃く感じる今日この頃です。そんな中、門出の春にふさわしい(!?)ニュースです。 沖縄県黒砂糖協同組合が運営するホームページ「僕らが沖縄黒糖を食べる理由(略して、僕黒糖)」がリニューアルして、昨日、3月29日(水)から2ndシーズンに突入いたしました! 1 stシーズンでは、沖縄黒糖が抱える課題に直面! 「僕黒糖」は、沖縄出身の5人のキャラクター

          「僕らが沖縄黒糖を食べる理由」が2ndシーズンへ、リニューアルしました!

          はじめまして、沖縄県黒砂糖協同組合です。

          はじめまして、沖縄県黒砂糖協同組合です。このたび、沖縄黒糖公式noteアカウントを開設しました!今回は、沖縄県黒糖協同組合の自己紹介とnoteを立ち上げた理由、沖縄黒糖のこれからの活動についてお話します。 沖縄県黒砂糖協同組合ってなんだ?私たち沖縄県黒砂糖協同組合は、「沖縄黒糖」を日本全国、世界各地にお届けするために立ち上がった組織です。沖縄の離島8島で伝統の技術を持って製糖される黒糖を「沖縄黒糖」と称し、活動をスタートさせたのは2000年。民間3社とJAとでタッグを組み、

          はじめまして、沖縄県黒砂糖協同組合です。