排泄物とシェディング
以前、毎回トイレを使用する外来患者さんから強烈にシェディングを受けることを書きました。
排泄物って結構ヤバいのではないか?と思っていたのですが、それを確信させるような出来事がありました。
高齢者住宅に入居中の患者さんで、この方は以前、1回目の接種後に原因不明の白血球の上昇、CRPの上昇、貧血の急激な進行、総タンパク・アルブミンの急激な低下がみられた方です。
その後大きく体調を崩すこともなく、5回目まで順調に(?)接種されてきました。
しかしある日突然急激な認知機能の低下を示したのです。
6回目接種はしていませんから、5回目接種後半年くらいたってからです。
大体2週間に1回診察に伺っていますが、2週間前と顔の表情が全然違う。
認知症患者さんをたくさん見ていると、表情で大体わかります。
しかし今回は微妙な表情の変化とかではなく、明らかに表情がおかしいのです。
魂が抜けたような表情なのです。
そして顔色も悪い。
施設スタッフによると、この1週間くらいで急激に認知機能が低下したとのことなのです。
「足もかなり痛がっている」とのことから、まずは整形外科を受診してもらい骨折の有無を確認してもらいました。
認知機能の急激な低下についての精査はそのあとにしようとプランを立てました。
しかし明らかな骨折無し。
そしてみるみるうちに歩けなくなったのです。
スタッフさんの判断でもう一度整形外科受診して骨折の有無を確認したそうですが、やはり問題なし。
なんだかこの経過、ヤコブ病っぽいですよね。
結局精査するために入院となりました。
(その後の詳しい経過はまだわかりません)
ワクチンを打ちまくっていたくらいで、本当に落ち着いていた方ですからあまりにも急激で不自然な体調変化です。
体調変化を起こしたのはワクチン打ってから。
1回は乗り越えたけど、またおこしてしまいました。
しかも接種直後ではなく、かなり時間たってからです。
何か薬を変更したとかもないですし、接種後時間がたっていようとやはりワクチンを疑ってしまいます。
あっ、排泄物の話をするのを忘れていました。
急激な認知機能を呈したときに診察した際、まず施設のエレベーターがすんごく「尿臭」がしたのです。
そして患者さんの部屋の中もすんごい「尿臭」。
認知機能が急激に低下し、あちこちでおしっこしてしまっていたようです。
(2週間前まではちゃんと自分でトイレに行っていました。そして身なりもしっかりしていていた方です)
この暑さでの尿臭ってそこそこ強烈なのですが、そこ慣れてはないけど、診察中はなんとか乗り越えられます。
ただ、診察後、自分と看護師さん、強烈なシェディングに見舞われたのです。
いや、診察中から頭痛が始まっていました。
もちろん車に戻ったらすぐにグルタチオン摂取しました。
しかしその後強烈な首コリ(たぶん胸鎖乳突筋)で、数日苦しみました。
接種者の「尿」ヤバいです。
接種者の「うんち」は経験がないのでわかりません。
あっもちろん、接種者全員の尿がヤバいと言っているわけではないですよ。
接種者の一部です。
特に副作用が出ている患者さんから強くシェディングを受けることが多いです。
ですからより正確に言うと、
副作用症状が出ている接種者の「尿」がヤバい、です。
ただ、明らかな副作用がなくとも、強烈な匂いを発している若者もいますから、そういう人の尿もヤバそうですけど。
接種者の尿とか排泄物を調べてくれる研究者いないかなぁ。
シェディングの解明にもつながるかもしれません。
高知大の佐野教授が汗腺にスパイクタンパクを検出したと発表したように、やはり接種者の体からはスパイクタンパクが分泌されています。
尿にも含まれているのかもしれません。
で、接種者の排泄物を一番扱う人って、「介護者スタッフ」なんですね。
未接種者の介護スタッフは毎日強烈なシェディングにさらされていると思われます。
名古屋大学名誉教授の小島勢二教授の著書に、デンマークからの報告が紹介されていますが、その報告では
「ワクチンが接種されると、10人に1人はワクチンが分解されずに一定期間血中に残る」
ことが判明したとされています。
一応28日間血液中に存在することが報告されているようですが、実際はもっと残る可能性はありますね。
「mRNAはすぐに分解するから心配しないで」との国や自称専門家の説明はデマだったのです。
10人に1人はワクチン由来のmRNAが残り続ける。
接種者全員から強いシェディングを受けないのはここと関係があるのかもしれません。
あるいは時々強烈な匂いを発している人は、その10人のうちの1人なのかもしれません。
ちなみに今回の患者さん、5回目接種までしちゃってましたけど、これまでの診察では強烈なシェディングは受けていなかったんですね。
1回目接種後の体調崩したときはシェディング受けましたけど。
ですから、落ち着いているように思えても、また突然何かを体から発するようになるかもしれないのです。
体の中で突然またスパイクタンパクを作り始める可能性があります。
何がきっかけになるのかわかりませんが、ちょっと不気味ですね。
脅すわけじゃないけど、接種された方は注意が必要です。
今のところ問題ないと思えても、いつ体の中のスパイクタンパク工場がフル稼動するかわかりません。
もちろん接種していてもそんな工場がない人もいます。
工場があるかどうか、それはロット番号の違いにもよるかもしれないし、その人の元々の体質にもよるかもしれないし、存在の有無を知ることはできません。
過度に心配する必要はないかと思いますが、工場があると思って何か対策はしておいた方が良いとは思います。
ところで、ここ最近救急車が目立ちませんか?
気のせいではないと思います。
この前の3連休の最終日(7月17日)、ほぼ自宅にいましたが、頻繁に救急車の音が聞こえました。
その少し前くらいから目立っていた感じはしていましたが。
救急車の音が聞こえると
「ありゃワクチンだな」
と思ってしまうのですが、7月17日はなぜか特に気になりました。
で、上記に紹介した小島勢二教授は超過死亡についてもすごく詳しく解析されていて、
「ワクチン接種が始まって9~10週くらいに超過死亡が観察される、しかも再現性がある」
ことを考察されています。
「6回目接種したの5月8日だったよなぁ。」と思いながらカレンダーを見て計算したら、まさに7月17日はちょうど10週目だったのです。
ぴったんこでびっくりしました。
これはまた7月の超過死亡がどういう結果が出るのかみものです。
ただし、さすがに6回目の接種率もこれまでよりも落ちてくるでしょうから、それほど目立った超過死亡にはならないかもしれません。
ただ10週に限らず、やはり接種後時間がたってから体調を崩し亡くなられる方はいます。
もう一人患者さんを紹介しますが、この方は認知症もなく、これまたお元気な方でした。
しかし接種するたびに歩行障害が強くなってきました。
活気も低下してきていたのですが、少しずつ回復傾向にありました。
5回接種までの方でしたが、接種してから半年後(まさにちょうど半年後です)、風邪症状が出たと思ったら急激に呼吸苦となり入院となりました。
右肺には胸水貯留、左肺は真っ白。
何らかの感染症だったらしいですが治療の甲斐なく永眠されました。
この方の経過もあまりにも急激な経過で、しかもなんの感染症だったかも不明。
これまで肺炎で入院したとかもない方ですし、食事だってむせ込みなくしっかり取れる方でした。
病院からは「誤嚥性肺炎かも」みたいな説明はあったらしいですが、原因がはっきりしないからとりあえずの説明だったのでしょう。
ワクチン打って副作用が出た方の追加接種は本当に危険です。
というか、追加接種云々の前に、やはりこのワクチンはダメです。
(云々=でんでん、じゃないですよ)
WHOですら健康な小児への接種は強く推奨していないのに、日本の小児科学会は
「日本小児科学会としての推奨は変わらず、生後6か月~17歳のすべての小児に新型コロナワクチン接種(初回シリーズおよび適切な時期の追加接種)を推奨します」
とわざわざ声明を出しています。
小児への新型コロナワクチン接種に対する考え方(2023.6追補)
「接種に伴う利益は副反応等の不利益を上回ると現時点では考えられ、引き続き小児への接種を推奨します。」
とも書いていますが、接種後に亡くなってしまった子や、重い後遺障害を背負うことになってしまった子のことは考えていないのでしょうか?
一部の子に強い副作用が出ても仕方がないと思っているのでしょうか。
健康な子が亡くなってしまったり後遺症に苦しむ注射なんて、それはもはやワクチンではありません。ワクチンとは言えません。
本来あるべきワクチンではありません。
中止の声明を出せとは言いません。
世間ではワクチンに疑問を持ち始めてきている人も増えているというのに、わざわざこんな逆の推奨の声明を出すなんて「気が触れたか?」と思ってしまいました。
上記の高齢者の方々の症例のように、5回目接種後6ヶ月もたってから原因不明の大きな体調不良を起こしています。
しかもたまたま同時に2人経験しました。
接種してからいつ何が起こるかわかりません。
今も現在進行形で、日々人体実験です。毎日が人体実験です。
なんせ、これまで一度も人類が打ったことのないワクチン(遺伝子注射)なのですから。
子どもに打たせるということは、大事な子どもを人体実験に参加させるということになります。
学会の声明なんてくそ食らえです。
メディアに出ていた自称専門家どもの二枚舌ぶりを以前ブログに紹介しましたが、人の言いなりになっていたら自分の人生失います。
自分の本来の人生を失います。
健康も失います。
「専門家」といえど、必ず疑うことが必要です。
面倒くさい世の中になりました。
無駄に医療機関の食いものにされないように、自分でできるケアなど役にたちそうな情報を大公開していきます。