教材ワクチン

隙間の時間などでネットニュースなどをチェックすることが多いのですが、大抵は上位に出てきたニュースは数時間後には上位には出てこなくなることが多いです。
しかしこのニュースはなぜか毎回上位に出てきます。
ひょっとしたら広告と同じようにどんなニュースが表示されるかも個人個人で調整されている可能性もありますが…。

母親はコロナワクチン接種後に亡くなった…国を提訴した遺族が語るNHKの「酷すぎる報道」と「二次被害」

デイリー新潮が報じており、「何を今さら」感がなくもないわけではありませんが、何も報道されないよりは断然マシです。

この記事を読むと改めて被害者遺族の気持ちがひしひしと伝わってきます。
「突然家族を失う」ということは非常につらい出来事です。
心の準備はできていないし、「いるのが当たり前」と思っている中で突然亡くなってしまうのですから。
交通事故、災害、事件等で突然親族を亡くすという出来事は残された家族にとって非常に大きな傷になります。
なかなか心の整理がつきません。

救急の現場では泣きわめく家族を目の当たりにすると、どう声をかけたら良いのかわかりません。
救命救急の看護師さんは特に家族のケアも行わなくてはいけないケースがあります。
体力的にも精神的にも本当に過酷な仕事です。

新型コロナワクチンの大きな罪は、リスクを十分説明せず強く接種推奨(だけ)したことです。
国のお金をかけインフルエンサーやYouTuberを雇ってまで接種推奨してきました。
任意の注射にもかかわらず、全国民に接種させたい、でも国としては責任取りたくないから、しつこいくらいにメディアを活用し接種の推奨を行ってきました。
あくまで本人の意志によって接種したという体裁を取ることを最後まで忘れませんでした。
非常にずるいやり方です。

ただこれは日本だけの判断でそうしていたというわけではなく、グローバル企業からの圧力があったのでしょう。
国として「リスクを説明する」という選択肢はなかったのだと思います。
だからこそ自分で情報収集し、自分の身を守らねばならないのです。
世界はいろんなしがらみで動いています。
きったない、自分だけ良ければいいという自分勝手な理屈で動いています。
「国が言うことは正しい」というのはずっっと昔の話で(というかそんな時代もあったのかわかりませんけど)、グローバル企業に操られている国の言うことを聞いていたら自分の身が持ちません。

話が脱線気味になってきたので元に戻ります。
上記のニュースでは、娘さんはお母さんにワクチン接種を止めさせようとしました。
しかしお母さんは、「大丈夫。前回も、熱も出なかったし、テレビで専門家が打たないといけないと言ってたし」と言い、接種してその後帰らぬ人となってしまいました。

娘さんの
「あのとき、なぜもっと強く止めなかったのか、悔やんでも悔やみきれません」
との気持ち、本当によくわかります。
新型コロナワクチンの危険性について知っているからこそわかります。

自分はワクチンによって親族を亡くしたわけではありませんけど、打ったと聞いたときは本当に冷や冷やです。

あれだけ副作用が出ているワクチンです。
あれだけ接種後死亡が報告されているワクチンです。
ワクチン打って何も被害がない人は本当に運がいい。
端から見ている方としては本当に冷や冷やですよ。

娘さんは「悔やんでも悔やみきれない」気持ち、ずっと抱えるのでしょう。
本当この新型コロナワクチンは本人だけでなく家族も不幸にします

「運試しワクチン」あるいは「不幸ワクチン」でしかありません。
「分断ワクチン」でもあります。

新型コロナワクチンなんて打つべきではない。
それでもワクチンを打った人にはその人の考えを尊重します。
だけど冷たい言い方かもしれませんが、健康被害が起きても同情はしません
しかし1~2回打った方には同情します。
あのときの圧力は異常でしたから。本当に異常な世界でした。
理不尽な圧力の中で強要され、打たなければ仕事干すとか、普通ではあり得ない、「法律違反じゃないの?」ってことまで普通にまかり通っていました。
理不尽なことをするのならばこっちもやってやろうじゃんとの思いから、診断書を書いて協力してきたりもしてきました。
だけどワクチンの害もだんだん見え始め、さすがに3回目以降は少しがんばれば拒否できる雰囲気になってきました。
ですから3回目以降については自分は診断書等一切書いていません。
もう自分で戦いなさい、ということです。
人にばっかり頼るのではなく、自分で動きなさいということです。

収入のことだけを考えてなのかあるいは有名になりたいからなのかわかりませんが、新型コロナワクチンのリスクを説明せず接種推奨だけしてきた無能なインフルエンサーやYouTuberには本当責任取って欲しい
お金もらって国・グローバル企業の兵隊として動き、自国民を犠牲にしてきたのです。
「自分のことしか考えていない」人のよい典型例が、ワクチン推奨してきたインフルエンサーやYouTuberたちです。
メディアに出ていた専門家もどきたちもですけどね。

ちなみにSNSでの誹謗中傷に関し、「いいね」した人にも賠償命令が出た例があります。
これってワクチンにも言えるのではないでしょうか?
接種推奨の投稿に対して「いいね」した人たちは、「ワクチン接種が当然」「ワクチン接種すべきだ」という雰囲気を作り上げた一員でもあるわけです。
そういう雰囲気によって流されてしまった人たちもいるわけです。
無能なインフルエンサーやYouTuber、専門家もどきが顔となっていますが、その後ろに控えている兵隊のようなものです。
責任取れないなら余計な「いいね」をしない方が賢明です。

当たり前と思った日常が当たり前ではありません。
毎日を大切に生きることが大事です。
そして自分の身は自分で守る。

このコロナ騒動・ワクチン騒動は、これからの時代を生き抜く上でよい教材になったのではないでしょうか?
あまりにも激しすぎる教材ですけど。
でもいまだに気づけない人、何も学べない人もいるんですよね…。
ある意味本当に人類が淘汰される時代なのかもしれません。

今回のブログタイトル、「不幸ワクチン」にしようかと思ったのですけど、打った人になんだか申し訳ないです。
なので「教材ワクチン」にしました。
よくわかんないけど。

新型コロナワクチンの登場によって、健康についていろいろ勉強した人も多くいるでしょう。
社会のきったない仕組みについて調べる人も増えたことでしょう。
そういう意味を込めて「教材ワクチン」です。

無駄に医療機関の食いものにされないように、自分でできるケアなど役にたちそうな情報を大公開していきます。