日本はどうなるの?

前回のブログで、WHO 新型コロナワクチンの接種指針改定のニュースを紹介しました。

これを受けワクチン推進者からは
「ワクチンの効果を否定しているわけではない!!」
と必死こいて主張していますね。
とっても見苦しい限りですが。

そりゃWHOの大口スポンサーには、「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」とか「Gaviワクチンアライアンス」がいるわけで、どちらもビル・ゲイツがらみあるし、ビル・ゲイツは製薬会社の大株主であり今回の新型コロナワクチンにも大いに関わっています。金銭的にも。

日本のメディアにおいて、テレビ局がCMスポンサーの悪口を言えないことは誰でも知ってますよね?
それと同じで、WHOがワクチンのマイナスの部分を大きくアナウンスなんて決してしません。できるわけがないのです。
公的機関だからそんなことないでしょと思われるかも知れませんが、そんなことあるんです

だから今回のWHOの新型コロナワクチンの接種指針改定の内容も、なんだかよくわからないような中途半端な書き方になっているのです。

それを良いことに、ワクチン推奨者はいまだに「推奨」にしがみついています。
もう引くに引けないのだろうか。

コロナワクチン、義務撤廃へ 医療従事者の接種 仏

日本だって医療従事者には引き続き追加接種を推奨されているけど、本当に効果あって本当に世の中に役立つものであれば、フランスも義務化のままにすればいい話です。
こういうところはヨーロッパの判断はしっかりしていますね。

ヨーロッパではこんなニュースもありました。

伊政府、細胞培養食品を禁止へ

日本では酪農家を潰すような政策をおこなって、コオロギ食だとか勧めていますが、しかもあのデマ太郎がまた出てきている。
ワクチン、マイナカード、コオロギと、デマ太郎が主張することとと反対のことをした方が正解です。
間違いない。

記事には「予防原則」と出てきましたが、「有害かどうか分からないなら取り入れない」ということです。
一方で日本は「有害かどうか分からないなら取り入れる」という姿勢です。
どっちが国民を大事にしているか一目瞭然ですよね。

食の話に脱線してしまいましたが、WHOの勧告を受け日本はどうするのか?

WHOのコロナワクチン接種勧告の改定、厚労省の分析待って対応=官房長官

一応上記のようなニュースはありましたが、端的に言えば「まだ何も決まっていない」。

【独自】水際措置5月8日に終了、代わりに「感染症ゲノムサーベイランス」開始へ 中国の水際緩和は来月5日開始

この記事にあるように
「ワクチンを3回接種していれば陰性証明の提示は不要とする水際措置の緩和は来月5日から実施する…」
と、「ワクチン3回接種すればコロナには感染しない理論」をいまだに持ち出すというアホなことしている時点で先は思いやられます。

「3回接種すれば無敵理論」「未接種者差別政策」でもあります。
いや、1,2回接種だけの人も差別されています。
がんばって打ったのにねぇ。
最初は2回接種でいいって言っていたのにねぇ。

「ワクチン3回接種すればコロナには感染しない理論」は本当どこからこういう発想が出てくるのだろう。
専門家もどきのアドバイスだろうか。
どうしようもないね。

先日パリに行かれた方からお話しを伺いましたが、帰国する際は安くないPCR検査を受けなければならなくて大変だったそうです。かなり振り回されたとか。
アメリカでもいまだにビジネスになっていると言われています。
日本への帰国に際し日本が陰性証明提示を求める限り、このビジネスはなくなりません。

日本でもPCR補助金詐欺の事件はたくさんありますね。

新型コロナ検査で補助金不正受給か 県が事業者の登録取り消し

「抗原検査実施した」とウソの申請、コロナ補助金だまし取る…検査件数は平均の22倍

コロナ無料検査 横浜の薬局が補助金不正請求 静岡県、事業者登録取り消し

何千万円というレベルで簡単に不正受給ができるんですね。

ただ自分は一番興ざめしたのは、医療職専用のサイトで紹介されていたものです。
m3.comと聞けば医療職の人はたいがいわかるかと思うのですが、そこに
「初期研修上がりの医師、開業1年目で5億円稼いだ方法」
とかいって、特集組まれていたんですね。

コロナの検査をメインにしたクリニックで開業し、初年度は5億稼ぎ、2年前は10億も視野に入っているとか。

初期研修上がりですから医者としての技量はほとんど実績がありません。
それでも「医師免許」をうまく使うことで、検査事業、診断書作成だけでこんなに稼げたらしいです。

Youtubeもやっているそうなので知っている人は知っているかもですね。

ただm3.comのその特集には、タワーマンションのお部屋の写真や、何億円分かの札束を積み上げた写真、高級ブランドのイベントに参加している写真などが掲載されており、
ハッキリ言って「お下品」。

この人は医者というよりビジネスマンなんでしょうね。

さて最後に。
冒頭で、ワクチン推奨者はいまだに推奨し続けていることを書きました。

すでに厚労省に報告されているだけで接種後の死亡が2,000人を超えておりますが、その他の副作用、後遺症は何万というレベルで報告されています。
これも一部でしょうから、実際は何十万、何百万というレベルでしょう。

厚労省は定期的にワクチン接種後の健康被害(つまりは副作用)に対する認定についての部会を開いておりますが、先週は183件が認定されました。

新型コロナワクチン接種の183件を認定 - 厚労省が健康被害審査第二部会の審議結果公表

上記ニュース開いたらビビりますよ。
えっ、こんなに?って。

ここにも書いちゃいます。

頭痛、腹痛、胸痛、紅斑、発熱、嘔吐、嘔気、薬疹、拘縮、下痢、咳嗽、尿閉、転倒、脱力、動悸、四肢痛、嚥下痛、左肩痛、関節痛、脳出血、脳梗塞、心不全、脱水症、倦怠感、蕁麻疹、中毒疹、高血圧、めまい、胸膜炎、心膜炎、しびれ、肝障害、前頭部痛、帯状疱疹、左上肢痛、食欲不振、呼吸困難、心房細動、頭部挫創、全身紅斑、多形紅斑、ふらつき、急性腸炎、右耳難聴、頸髄損傷、小脳梗塞、悪寒戦慄、知覚異常、両側肺炎、めまい症、感覚鈍麻、左手指痛、意識障害、蜂窩織炎、顔面浮腫、虚血性腸炎、右被殻出血、間質性肺炎、肝機能障害、気分不快感、仙腸関節痛、左視床出血、末梢神経痛、気管支喘息、急性胃腸炎、左上腕部痛、左被殻出血、心膜心筋炎、腎機能増悪、全身関節痛、左下腹部痛、急性筋障害、全身けいれん、間質性肺障害、末梢神経障害、くも膜下出血、両下肢脱力感、左肩関節拘縮、腎不全の悪化、左胸部違和感、横紋筋融解症、多形滲出紅斑、顔面神経麻痺、副腎不全疑い、炎症反応上昇、左肋間神経痛、迷走神経反射、左下肢しびれ、右上肢しびれ、左眼球運動障害、左三角筋筋損傷、多形滲出性紅斑、一過性血圧低下、一過性血圧上昇、一過性意識消失、急性心膜心筋炎、心房細動の悪化、神経調節性失神、左上肢帯状疱疹、左肩関節周囲炎、両肩関節周囲炎、右顔面神経麻痺、左顔面神経麻痺、右上肢のしびれ、発作性上室頻拍、左腋窩神経麻痺、頸椎症性脊髄症、神経障害性疼痛、高血圧性緊急症、末梢性めまい症、心原性脳塞栓症、両上肢の脱力感、左橈骨神経障害、アナフィラキシー、左手しびれ・腫脹、低ナトリウム血症、膿疱性乾癬の増悪、帯状疱疹後神経痛、肺動脈血栓塞栓症、急性散在性脊髄炎、間質性肺炎の疑い、両変形性肘関節症、急性呼吸促拍症候群、重症筋無力症の悪化、注射部位接種後疼痛、末梢神経障害の疑い、間質性肺炎急性増悪、急性アレルギー反応、末梢神経障害性疼痛、急性散在性脳脊髄炎、アレルギー性皮膚炎、左上腕二頭筋筋膜炎、ギラン・バレー症候群、左網膜中心動脈閉塞症、左上肢疼痛・感覚障害、左網膜中心動脈閉塞症、右網膜中心静脈閉塞症、アナフィラキシー様症状、左上腕筋肉痛・筋力低下、両側前大脳動脈領域梗塞、免疫性血小板減少性紫斑病、スティーブンジョンソン症候群、気腫合併肺線維症の続発性増悪、右椎骨動脈解離によるくも膜下出血、ACTH単独欠損症(基礎疾患)の増悪、右中大脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血

記事には
「予防接種と疾病・障害などとの因果関係を審議した部会は…」
と書かれていますから、新型コロナワクチンと上記疾患の因果関係を認めたということです。

これまでこんなに多くの健康被害が認められるワクチンありました??
ちなみにこれは今回の部会で認められた分だけです。

それでもなお「推奨」しかしない専門家もどき。
徐々に減ってきているのですが、いまだに推奨を貫く人たち。
あるいはワクチンを信じている人たち。

未接種者、慎重派を陰謀論者だとか洗脳されているとか今まで散々バカにしていたけど、ハッキリ言って洗脳されているのはいまだにワクチンを推奨している人たち、信じている人たちです
上記の疾患一覧だけをみても慎重になれないなんてどうかしてますよ。

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