コロナとワクチンと脳

まず最初に、とっても理解できないニュースがありましたね。

コロナワクチン接種対象、生後6カ月以上に引き下げ FDA許可

もはや言葉も出ませね。
「とにかく多くの人類に打つのが目的」としか思えません。

で本題に戻ります。

まずこんなニュースがありました。

英ケンブリッジ大が衝撃報告「コロナ後遺症で脳が20年老化しIQが10下がる」

コロナにかかるとアホになるらしい。
だからワクチンを打とうと言いたいんでしょうけど。
ワクチン打った方がかかりやすい、中等症以上になりやすいっていうデータもあるのにね。

そして次はこんなニュース。

胎内での新型コロナへの曝露、脳の発達に影響か 研究結果

妊娠中に新型コロナにかかると、子供がバカになるらしい。

ただこれはあくまでも観察研究とのことで、そのメカニズムがわかったわけではありません。
「らしい」というだけです。

正確な根拠のあるデータが出ていないにもかかわらずこんなニュースが出るというのは、結局は「妊婦さんもワクチン接種をしましょう」って言いたいだけなんでしょうね。
何度も言いますが、ワクチン打った方が逆にかかりやすくなったり、中等症以上になりやすいというデータがあるんですけどね。

「コロナにかかると、こんな大変なことが起こるよ!しかも脳だよ!」
って恐怖をあたえて、接種を勧めようとしています。
魂胆がみえみえすぎて、あほくさって思ってしまいます。

さて、上記のことが本当に正しいとして、
「じゃあ、ワクチンでは同じこと起きないの?」
って思いませんか?

ワクチン打つと、コロナに感染して重症化したときのようにスパイクタンパクが全身で超大量に作られるのです。
自然感染とは完全に同じというわけではありませんが、似たようなことが体で起きるのです。
しかもスパイクタンパクがいつまで作られるのかわかりませんから(少なくとも数ヶ月作り続けている人がいます)、「慢性新型コロナ感染」状態にある人もいます。

つまり上記のニュースを見て思うのは、
「ワクチンを打っても同じことが起きるんじゃないの?」
ということです。

ニュースでは
「胎内で新型コロナウイルスに曝露した乳児が発話能力や言語・運動機能の問題に関連する神経発達症と診断される確率は、大幅に高まっていた。」
と書かれています。

子供の知能って、ちょっと歳いかないとはっきりわからないことも多いですよね。

いまのところ、妊婦さんがワクチン打って、その子供が3歳になった子は一人もいないはずです。
世界でも2歳の子もいるかどうかってところじゃないでしょうか?

「ワクチン打って、その子の脳の発達に本当に何も影響がないか?」
については、誰もわかりません。
どこにもデータがありませんからね。
だから「妊婦に打て打て」言う専門家ほど無責任な人はいないと思っております。

今まで人体に打ったことがないものですよ??
子供の発達に影響があるかどうかもわからないのですから、どう考えたって打つべきではありませんね。

って自分は思うのですが、価値観は人それぞれですからね。
でもなにか問題が起きても大騒ぎしない覚悟で打ってください。

しかし、産婦人科の先生でワクチンに警鐘を鳴らしている人って、ぜんぜん知らないんですよね。
どこかにいるんでしょうか?
ワクチンについて慎重に考えている妊婦さんにとっては本当に大変な時代になってしまいました。

ワクチンの脳の関係については、最近ヤコブ病との関連も噂されていますね。
突然亡くなってしまったリュック・モンタニエ博士が、最後に
『遺伝子ワクチンとヒトの狂牛病(プリオン病)である「クロイツフェルト・ヤコブ病(Creutzfeldt–Jakob disease: CJD)」との関連性を調べろ』
と言ったとか言わないとか。

『ヒトの狂牛病の急増の原因は?〜リアルサイエンスシリーズ』

「モンタニエ博士たちが主張しているのは、人工ウイルスや遺伝子ワクチンのスパイクタンパク質の遺伝子の中に、プリオンの遺伝子が挿入されて設計されている」ということらしいです。

えっ…
ワクチン接種だけじゃなく、人工ウイルスに感染しても発症する可能性があるってこと…。
もうどうにもならないじゃん・・・。

って悲観的にはあまり考えないでください。
人間(動物)ってすごいので、遺伝子を修復する能力もあります。
しっかりと遺伝子修復できれば大丈夫でしょうし、運悪く修復できなければ発症してしまうかもしれない。
「運」って書きましたけど、その辺ピンポイントでコントロールする術なんてないですから…。
「運」まかせになってしまう部分が多いです。
でもその「運」を高めるために、体に悪いものをあまり食べないとか、足りない栄養をしっかり補充するとか、いわゆる体を健康に保つことは重要かと思います。
そしてとても大事なのは、「マスク」ね。
外せるときは積極的に外しましょう。
酸素濃度が遺伝子のスイッチのオン・オフと関係していることがわかっています。
論文はいくつかありますが、一例として以下のようなものです。
とてもマニアックなので、こんなものもあるんだくらいでいいかと思います。

酸素による遺伝子発現制御現象の解明とその動物細胞工学への応用に関する研究

ついでに、こんなものもみつけました。

ジョンズホプキンスの研究者らが細胞分裂と酸素濃度の関連性を示す

文章の初っぱなから「細胞は酸素が存在すると盛んに増殖し…」と書かれていますが、成長段階にある子供がマスクしすぎて酸素不足になれば、成長に影響があることは当然推測されますね。
ちなみに大人だって、日々細胞が入れ替わっているのです。
古い細胞は壊れ、新しい細胞が作られています。
つまり体が酸素不足になれば、古い細胞だらけのままになる可能性があります。
つまり老化が進行する可能性があるということ。
これは自分の勝手な推測ですから。

ワクチン接種後に認知機能低下が進行する例は結構報告されています。
高齢者であれば、そして元々認知症があればなおさらのこと年のせいにされてしまいます。
しかし中年くらいの年齢層や、あるいは直前までメチャクチャしっかりしていた高齢者の方が急激に認知機能低下を呈するケースも多くあるのです。

なんだかますますコワくなってきましたね。

ワクチンへのプリオン遺伝子挿入説が真実かどうかはわかりませんが、真実だとしとしたら、マスクによる低酸素で脳機能低下を進行させることも合わせて、人類の知能を破壊しようとしているようにもみえなくはありません。
ワクチンで死ななくても、生き延びた人は認知機能が低下していく、そしておまけにマスクし続けていれば老化も進行していく。

でも先にも書きましたけど悲観的にならないでください。
遺伝子修復能力がありますから。
これらが仮に仕組まれたものだったとしても、すべて悪の思い通りにはいかないものです。
そのためにも、すぐできることとして、マスクは外せるときは外しましょうね。
新鮮な空気をいっぱい吸ってください。

子供の接種は、大人の量の3分の1だとか、今回アメリカで緊急使用許可を出した6ヶ月以上では4分の1の量らしいですが、少なければ安全という話ではありません。
mRNAという遺伝物質を体に入れるわけですから、体内でスパイクタンパクがどんどん増殖していくのです。
1000のスパイクタンパクを作るのに早くできるか時間がかるかの違いでしかありません。
子供は細胞分裂が盛んですから、逆にはやくできる可能性も高く、通常量打った大人と同じくらいはやくスパイクタンパクを大量に作れるのかもしれませんが。

上記で紹介したニュースでは
「神経発達症には、自閉症、双極性障害、統合失調症、学習障害、脳性麻痺など、脳や神経系の発達に関連する疾患が含まれる。」
と書かれており、妊娠中にコロナにかかると、これらの疾患が増えるかもしれないとのことなのです。
ワクチン接種もかなりすすんでいることですし、これから精神科疾患が増える可能性があるかもしれませんね。

すくなくとも、「ない」とは誰も断言はできません
誰も実際にまだみていないのですから。

打ってしまった妊婦さんも、子供にはなるべく「自然な」生活をさせてあげてください。

無駄に医療機関の食いものにされないように、自分でできるケアなど役にたちそうな情報を大公開していきます。