シェディングと汗

最近、かかりつけの患者さん(高齢者)からは強くシェディング受けないなぁと思っていたのですが、つい先日久しぶりに強烈なシェディングを受けました…。

外来で数ヶ月に一回受診される方です。
なんとなく匂いは感じていたのですが、診察中から歯のうずきが始まりました。
診察終わってから徐々に左首のコリ・張りが強くなり、急激に首が絶不調に。
一番始めにシェディングを感じたときのようでした。
もちろん診察後はグルタチオンをこまめに摂取はしていたのですが、一度強烈にシェディングを受けると、そのあと他の患者さん(接種者)の診察でうっすらシェディングを受けると、体内で何かブーストされるような感じがあるのかもしれません。

翌朝、首は少し良くなってはいましたが、頭痛がするので仕事もあるし、たまらず鎮痛剤を内服。
市販のイヴクイックです。
そして薬飲めばグルタチオン消費しますので、もちろんグルタチオンもしっかり補充。

シェディングの時のひどい頭痛って、なぜかイヴクイックが良く効いて、しかもすぐに効果出るんですよね。
テンションがすんごく落ちていたのに、急に良くなります。
アゲアゲって感じではないですが、それに近い感じ?
基本的にはグルタチオンだけで対処できますが、あまりにもひどいときはイヴクイックをたまに使ってます(ほとんど出番はないのですが)。

ちなみに看護師さんも強いシェディングを受けました。
じっと自分の体を感じていたようですが、めまい・頭痛から始まり、徐々に首にジワジワきているのがわかったそうなのです。

いろいろ考えていたのですが、匂いとか、どちらかといえば若い人(中年くらいまでの年代の人)から多く感じ、高齢者からは少ない印象でした。
しかし高齢者でも活気のある元気な人は匂う傾向があるように感じます。

最近シェディングについては、4月くらいから匂いを感じるようになった人が増えたり、あるいはそれまで何も感じなかったのに4月くらいからシェディングを感じるようになったという声をいくつか聞いています。

やはり何か変わってきているのでしょうか。

自分が最初にシェディングについてブログに書いたのは、約2年前の2021年7月23日でした。

ついにこのネタを書くときがきたか・・・

読み返してみると、今でもそのまま当てはまる内容でした。
グルタチオンもこのとき初めて紹介していたんですね。
そしてすでにエクソソームのことも書いていた。
すでに何書いていたか忘れちゃってました。

2021年9月には以下のようなブログも書いています。

シェディングの考察とワクチンのDNAへの影響

ここでもエクソソームのこと書いていますが、ワクチン接種者の汗だらけのシャツが近くにあっただけで心臓がバクバクしてしまったケースを紹介しています。

接種者の汗、呼気、便や尿などの排泄物などから何か出ている可能性について書いています。
で、その中身は「スパイクタンパク」ではないかと。

シェディングでは頭痛、歯痛、湿疹以外にも、胸痛や不正出血など、結局接種者と共通する症状が出ることも多いので、スパイクタンパク犯人説が濃厚だとは思っていました。

そうしたら高知医大から、接種者の汗腺からスパイクタンパクが検出されたという論文が出たようなのです。
つまり接種者の汗にスパイクタンパクが含まれている可能性があるということ。

詳しくは「みのり先生のブログ」を参考にしてください。

高知大皮膚科から衝撃の論文がプレスリリースされました!汗腺にスパイクタンパク確認!

高知大の佐野教授は本当に研究者としての鏡です。
メディアに出ることしか考えていないようなミーハーな教授や、帯状疱疹ワクチンの宣伝しかできないような教授がいますけど、ちゃんとこういうふうに学問を追究してくれっての。

今回のブログで何を一番言いたいのかというと、自分たちが感じる感覚は結構当たっているということ。
そして起きている現象を観察することが大事ということです。

普通研究とか実験なんて簡単にできません。

目の前で起きている現象、自分で感じたことから、何が起きているのか類推するしかないのですが、そこから考えた推理は結構当たっているのです。

前述の、接種者の汗だくのシャツが近くにあっただけで心臓がバクバクしたという出来事を教えていただいた方。
その感覚、大正解なのです。
接種者が使用したあとのトイレでシェディング症状を強く受けるのも、きっと排泄物にスパイクタンパクが含まれているのでしょう。

「エビデンス」しか言えないような頭の固い人とは理解し合えないでしょうが、そんな人は勝手にずっとエビデンスを求めていてください。

でも自分の身を守るためには、エビデンスが出る前に目の前で起きている現象から類推して対処していかなければなりません。
特に今回のワクチンに関しては言論統制がひどいですからね。
メジャーなメディアはちっとも機能していませんから、自分の経験、他人の経験から類推したり、自分で調べないと自分の身を守ることができません

他人の突拍子もないように感じる経験も「んなことないでしょ」って一蹴するのではなく謙虚に聞く姿勢も大事です。

しかし汗にスパイクタンパクが含まれているとなると、やはりこれからの季節はリスクが高いですし、先日書いた要介護5など介護度の高い方も介護者から強く影響を受ける可能性は高そうです。
特に要介護5の方は自分で訴えることが難しい人も多いですから、気づかぬうちに体にダメージを受けてしまう可能性があります。
かといって介護サービスを断るわけにもいかない。
グルタチオンなどうまく使うしか今のところ方法はなさそうです。

これまでも書いてきましたが、決して接種者と未接種者を分断する目的で書いているわけではありません
接種者全員から何か出ているとか、匂いがするということではありませんから。
本当一部の人からだと思います。
たぶんその一部の人たちは、濃度の濃い本物のワクチンを打たれ、それに持ちこたえるだけの強靱な体力があった人たちなのかと思います。

しかし不思議なのは、そういう人からはかなり離れていても強い匂いを感じるんですよね。
4~5m離れていてもわかるときがあります。

ただの風の流れで自分が風下にいたからなのか、しかし4~5m離れていれば匂いはある程度拡散するはずです。
薄まる気配もなくかなりダイレクトに匂いがこっちまでやってきたかのように感じるのです。
しかも空調がバンバンきいていない室内でもそのような現象があるので、「風邪の流れ説」だけでは説明がつきません。

これまでの物理的な理論・常識だけでは説明がつかないような感じもします。
世間的には「頭おかしいレベル10」ですね。

時間たてばシェディングも楽になってくるかと思いきや、二価ワクチンの影響なのか、時間たっても影響を受け続けそうな気配です。

シェディング症状の頭痛はセンサーとして、歯茎からの出血、不正出血、皮疹、皮疹からの出血(しかもなぜか止まりにくかったりする)、下痢、嘔吐などの症状は、自分の体の解毒症状の一つかと思われます。
強烈なコリだとか胸痛、めまい、目のしょぼしょぼ感も困った症状ですが、これも危険だぞ、影響受けてるよってサインでしょうね。

シェディングで命を取られることはない、シェディングで癌などが発生することはないと思いたいところですが、シェディングからの癌を疑いたくなるようなケースを複数経験しているんですよね…。
あと、シェディングによるであろうてんかん発作とか。
何でもかんでもシェディングのせいにしないよう気をつけていますが、複数例共通するようなことがあればやはりシェディングによる影響を疑います。

未接種者でも、接種者との繰り返しの超濃厚接触により接種者と同じ体質になるようなことがあるかもしれません。
特にその接種者のワクチンが、濃度の濃い本物のワクチンだったりしたら影響は強そうです。
接種者の体質がコピーされるような感じです。
そうすると、表向きは未接種でも、急速に進行する癌が発生したり、脳心血管系の疾患(脳梗塞や心筋炎、不整脈、高血圧、大動脈解離などなど)、てんかん発作など、まるで接種者に目立って起こる副作用と同じ疾患が出るような感じがします。
これまで繰り返し書いてきているように、接種者の副作用とコロナ後遺症とシェディングでは共通する症状があるから。
そしてどれにも当てはまるキーワードは「スパイクタンパク」

普段の診療では患者さんに過度に不安を与えないようにしているのですが、シェディングによる影響は気を抜いている人が多いと思うので、ちょっと真剣に考えた方がいいのではないかと思っています。
エビデンスなんてないし信じても信じなくてもどっちでもいいですけど、シェディングを感じる自分が、接種者・未接種者の患者さんなどを診ていて思ったことです。

まだまだわからないことだらけですが、引き続き自分の経験談や考えなど書いていきたいと思ってます。

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