シェディングについて思うこと
レプリコンワクチンの登場により「シェディング」という言葉がメディアでもたびたび取り上げられるようになりました。
どれもこれもシェディングを否定する内容ですが…。
レプリコンワクチン接種者からの「感染」という意味でのシェディングは確かに自分も起きるのかどうかはわかりません。
機序的にはあり得るのだろうけど、現在流通しているレプリコンワクチンの品質もわかりませんから。
つまり、自己複製できるmRNAが本当にもろいかもしれないですし、そうであれば害は主に接種者のみで周囲にはそれほど影響は出ない可能性があります。
自己複製できるmRNAが周囲に伝播する程度は今のところわかりません。
ちなみに従来のファイザーやモデルナのmRNAワクチンもmRNAはすぐに壊れると言われていましたが、長期間スパイクタンパクが検出されることを考えるとかなりしぶといmRNAであり、すぐには壊れていないのでしょう。
もしくは自分のDNAに取り込まれてしまったかです。
DNAに取り込まれることを否定する科学者も多いですが十分あり得る話です。
ヒトのゲノムにもウイルスの遺伝子が取り込まれていることが知られているのですから。
そもそも「すぐにmRNAは壊れるから安全だ」と説明しておきながら「壊れにくいように安定化させている」とも説明しており、説明がちぐはぐです。
場面に合わせてこれらの説明を変えています。
ですから「感染」としてのシェディングが起きるのかはわかりません。
でもスパイクタンパクやら酸化グラフェンやらが接種者から体外に出てきて、周囲の人に影響を与えるということは十分ありうる話です。
というか絶対にあります。
以前にもブログに書いたかと思いますが、例えば抗癌剤患者さんの排泄物には十分注意して処理しなければなりません。
抗癌剤という「猛毒」が体の外に排泄されるからです(代謝物を含む)。
水銀やアルミ、カドミウムなどの重金属も髪の毛や尿に検出されたりしますが、これも「猛毒」を外に排出しているからです。
外から体に化学物質を入れれば(特にそれが体にとって有毒であれば)、体を守るために当然それを体の外に出そうとする機構が働きます。
スパイクタンパク製造命令を出すmRNAを体に強引に注入すれば、強引に自分の体でスパイクタンパクが作られます。
そしてスパイクタンパクは「スパイクタンパク病」という概念があるとおり、有害でしかないものですから、体の外に排出しようとします。
至極当然のことであり、誰も否定はできないのではないでしょうか?
ただただ排出されたスパイクタンパク等を簡単に検出する術がないから、「そんなことはない」とされているだけです。
シェディング症状をしっかりと「観察」していれば確実に何か有害物質が排出されていることがわかります。
ちなみにシェディング症状の原因をスパイクタンパクとしましたが、酸化グラフェンも含まれるかと思います。
それ以外にも接種者の体内で代謝された代謝産物も含まれるかもしれません。
ここ最近「シェディング=(ウイルスの)感染」ということでシェディングを否定されていますが、そうであるならば「ワクチン接種者周囲症状」とか「ワクチン接種者周囲症候群」としても良いかもしれません。
接種者を差別しているわけではないですけど、現実として接種者の周囲で起きる現象ですので堪忍してください。
もちろん接種者全員が周囲に「ワクチン接種者周囲症状」「ワクチン接種者周囲症候群」を引き起こすわけではありません。
ワクチン接種してできたスパイクタンパクを自分の中で処理できる人は、周囲にはそれほど排出しないでしょう。
ワクチンのロット番号による品質の差も大きいですから、それによっても左右されるでしょう。
あるいは接種した後、自分で何か対策を行っている方はさらに自分で処理していることになるので、周囲に排出することはほとんどないかと思います。
ただしスパイクタンパクや酸化グラフェンなど、自分の処理能力を超えてしまった場合は、やはりあふれたものは体外に排出されます。
当然のことです。
体は有害物質を外に出そうとするのです。
つまりは5回も6回も7回も繰り返し繰り返し接種していれば、当然自分の体で処理できなくなりますから、それだけたくさんの有害物質を外にまき散らすことになります。
レプリコンに関していま自分が心配なのは、自己複製するmRNAが伝播するということよりも(上記に書いたとおり、原理的にはあり得るけど実際にどうなるかわからない)、従来のシェディング症状(「ワクチン接種者周囲症状」「ワクチン接種者周囲症候群」)がさらに強まるのではないかということです。
接種者の体内でmRNAがじゃんじゃん作られ、スパイクタンパクもじゃんじゃん作られるのです。
しかも長期間継続するのです。
ファイザーやモデルナは決まった量のmRNAの注入だけですが(それでもDNAに組み込まれたら永遠と工場と化する可能性あり)、レプリコンは従来のワクチン以上にスパイクタンパクの放出がハンパない可能性があります。
だって、体の中でmRNAが自己増殖するんですよ?
自分の体がジャックされるようで気持ち悪すぎます。
正直接種する人の気が知れません。
レプリコンを扱う医者の気も知れません。素人じゃあるまいし。
シェディング(「ワクチン接種者周囲症状」「ワクチン接種者周囲症候群」)についてブログに書き始めてはや3年。
シェディングについて相当な量の記事を書いてきました。
シェディングについてあまりにも書きすぎて、まだ3年か、という感じです。
レプリコンワクチンの登場によってシェディングという言葉が出てくるようになりましたが、専門家もどきどもはシェディング(感染としての)を完全否定しています。
これまでシェディングについて知らなかった人からしたら、自分なんて相当ヤバいやつに思われるでしょう。ブログに3年間も「シェディング、シェディング」って書き続けてきたのですから。変態医師、ヤブ医者の代表みたいなもんです。なんも気にしていないけど。
自分が書いてきたのと今言われている「シェディング」の意味合いが異なるのですが、「ワクチン接種者周囲症状」「ワクチン接種者周囲症候群」であれば専門家もどきどもにも否定されないでしょうかね?
それすら否定するのであれば、
・有害物質が体の外に排出されないことの証明
・スパイクタンパク、酸化グラフェンが有害ではないことの証明
を出してほしいものです。
ついでに
・抗癌剤投与患者ではなぜ排泄物等に十分注意しなければならないのか
・髪の毛や尿になぜ重金属が含まれるのか
についても説明してほしいものです。
言っていることは単純なんです。
・体に入ってきた有害物質は外に排出される
・外に排出された有害物質は周囲の人に影響を与える可能性がある
それだけなんです。
新型コロナワクチンは従来のワクチン(不活化ワクチン等)とは異なるものなのです。
ですからこれまでのワクチン接種では起きなかったようなことが起きているのです。
遺伝物質使って体の中でわざわざ「有害な」スパイクタンパクを大量に作らせているんですから。
そりゃ自分の体守るために外に排出しようとするわ。
あるいは添加物としての酸化グラフェンだって異物なのですから外に出てくるわ。
解毒機能が衰えていて外に出せない人、自分で処理できない人が重大な副作用、後遺症に見舞われているのでしょう。あるいは致命的なスイッチが入ってしまうのでしょう。
(もちろんワクチンのロット番号による品質の差にもよります)
あらゆる可能性を否定し、都合の悪いことに目をつぶっている、知らないふりをするのは本物の科学者ではありません。