「運だめし」とレプリコンのこと

雨がかなり降った日の出来事です。

仕事を終え帰ろうと思ってクリニックの外を出ると、強いワクチン臭が漂っています。
周りには誰もいないのにです。
たぶん直前に誰か強力なワクチン臭がする人が通ったのでしょう。

帰る時間は結構遅いですから、地下鉄駅前といえどあまり人通りはありません。

毎日毎日、クリニックの外に出たときは運だめしです。
人通りが少ないから、ニオイを感じるようなことはあまりないのですが…。

しかし雨が結構降っていても臭うって、なんかやっぱり普通のニオイ成分と違う気がするんですよねぇ。
普通なら雨で洗い流されてニオイを感じにくくなりそうです。
雨が降っていると余計にニオイが空間にたまりやすいのか…。

ここ最近雨の日の方がニオイを強く感じることが多いような気がするのです。
特に屋外で。

で、気になったのが「電波は雨に吸収されやすい」という事実です。
「電磁波 雨」とか「電波 雨」で検索してみてください。
いくつか情報が出てきます。

ニオイ、電磁波、シェディング。

やはりこれらは関係あるのか?と、帰りの車の中で考えていました。
いや、実はそんな余裕なく、クリニック出たところのニオイがあまりにも強烈で、いかにも「何かが鼻についた」感じになったのですね。
喉が敏感な方は「喉に何かついた」という感覚を受けることもあります。

ニオイが超強烈なとき、このようにいかにも「何かが体に侵入してくるような感覚」を受けるときがあります。
シェディングがわからない人にしたら「頭おかしくなったんじゃないの?」と思われるでしょうね。

とにかく車の中で歯がうずくような頭が痛むような感じがしてきて、でも気のせいもあるかもしれません。
そのあと別にそれほどひどくはならなかったので。
でも気持ちは「グルタチオン、グルタチオン」と早くグルタチオンをしたいと思って足早に帰宅しました。
あっ、足早といっても飛ばしていませんけど。
ちなみにその後大きな症状には見舞われておりません。

ワクチン臭というと接種者のことを非難しているみたいな感じになってしまいますが、これまでも書いてきたとおりニオイがする人は接種者の中でも一部の人です。
自分の中ではね。
接種者全員からニオイを感じるという人もいるのかもしれませんけど。

そして自分の中では、さらにごく一部の人に超強烈なワクチン臭を放っている人がいるのです。
命の危険を感じるほどのニオイです。

どこかのフリーアナウンサーが言っていたように汗臭いとか不潔のニオイとかではありません。
これまで経験したことのないニオイですから、ワクチンに起因するものと思われます。

で、不思議なことに、ニオイに波がある場合もあるのですよね。
ニオイする人しない日があったり。
ニオイに強弱があったり。
これは不思議です。

その人の体調にもよるのだろうか。
あるいは気にしていませんでしたが、天気にもよるのだろうか。
もしくは自分の方の問題(自分の体調など)も関係しているのかもしれません(普段からあまり変化ないですけど…)。
考えなくてはいけない要素がたくさんありすぎてなかなかその傾向がつかめません。

なかなか実態がつかめないですが、とりあえずは「センサー」として有効活用していこうと思います。

しかしシェディングを感じる人にとったら、どこ行くにも運だめしですよね。
コンビニ行くにしてもまったくワクチン臭を感じないで買い物を済ませられるときもあれば、強烈にニオイを発する人に出会ってしまうこともある。
大きいスーパーだったら、ニオイの大小はありますがほぼ確実にニオイを感じるでしょうね。
以前も書きましたが、銀行はなぜかほぼ100%空気が汚れています
街中にある銀行のATMだけある小さな小屋みたいな所もほぼ100%ワクチン臭がします。
小屋みたいな所は換気が悪いのが原因のひとつかとは思いますが…。

しかし金融機関の店舗で、自動ドアで店舗部分とATMの部分と空間が遮られているところがあります。
郵便局のことですけどね。
そこでは店舗部分はそれほどニオイは強くないのに、ATMの空間だけニオイが強烈なのです。
そのATMは自動ドアで外ともつながっていますから、決して換気が悪いとかはなさそうです。
人の出入りがあれば空気の流れが発生しますから。

ひょっとしてお札にニオイが染みこんでいるのでしょうか。
1枚1枚にちょっとだけニオイが染みこんでいて、そのお札がたくさんあると強力に臭うのかもしれません。
ATMに何枚お札が入っているのか知りませんが…。

お金、あまり持っていない方がいいのかもしれませんね。

さて話題がちょっと変わりますが、レプリコンワクチンの登場によって、レプリコン接種者は出入り禁止と表明しているお店や医院があるようです。
レプリコンといわず、自分の所はmRNAワクチンでも複数回接種した人は診療をお断りしていますからその気持ち良くわかります。
ただ自分の所はまだレプリコン接種者は進入禁止とはうたっておりません。

というのもレプリコンが果たして本当に危険なのかどうか?という根本的な問題があるからです。
確かに機序的には恐ろしいです。
ワクチンを打っていなくても、シェディングによってmRNAが伝播され、未接種者も接種者と同じようになってしまう「可能性」があるとのこと。

しかし実際に始まってみないとわからないところもあります。
もちろん最悪のことを考えて勉強して心構えしておくことは必要かと思います。
しかし過度に不安になったりオロオロするのもどうかと思っています。
人類初めてのワクチンですし、たぶん日本とごく一部の国だけ?大々的に行われ世界の科学者も注目しているようで、明らかに人体実験的要素が強いです。

確かに気味悪いワクチンですが、だいたい対策法も正直わかりません。
ですからたまに「どのように対策したら良いか?」と質問を受けることがあるのですが、わかりません。
自分はレプリコンの開発者ではないですし。
実際始まってからでないと我々一般人には対策法はわかりません。
とりあえずはこれまでのワクチンと同様、体が酸化されダメージを受けるのはあると思いますから、グルタチオン等で対応していくのは必要かと思います。
ただそれだけで十分かどうかは今のところわかりません。

そもそも以前ブログに書いたように(自己増殖型mRNAワクチンの今後)、10月からの接種に認可が間に合わない可能性が濃厚です。
10月に間に合わなければ、ひょっとしたら今年度の接種には登場しない可能性もあるかもしれません。
途中で出てきたとしても、他のメーカーの方を先にみんな打ったら、わざわざ遅れて出てきたワクチンを追加で打とうとは思わないでしょう。
よほどの変人ではない限り。

そして10月からの接種対象者は基本的には65歳以上の高齢者基礎疾患のある人です。
それ以外の人がわざわざ15,000円を払って打つとは思えません。
ワクチンの効果も限定的という知識も少しずつですが広まってきていますし。
ですから実際は、接種者はかなり限られてくることと思います。

とはいえ元気な高齢者ほどワクチン信者が多い印象ですし、妙にハイテンションに旅行とか行きまくってばら撒く可能性はあるでしょうけどねぇ。
そして高齢者施設に訪問診療に行く自分はかなりリスクが高いといえます。

でも自分はなぜか楽観的です。
レプリコンワクチンの接種者は大変なことになるでしょうが、未接種者に巷でいわれているほど大変なことが起こるとは思っていません。
もちろんmRNAワクチンのときと同じで、強く影響を受けてしまう人も中に入るでしょう。
しかし自分の健康を意識し、少しでも対策をされている方は守られると思っています。

正直レプリコンの確実なシェディング対策はわからないという理由もありましたが、レプリコンからのシェディングに対して特段強く恐れていないのでこれまでレプリコンについてはあまり触れてきませんでした。
打たない方がいいのは確実ですから、今さらそのことをブログで主張はしてきませんでした。

今回のブログには何度も書いてきたように接種するのは絶対にダメです。
打った人はもう知らん、という感じです。
シェディング云々の心配というより、もう関わりたくありません。

もちろん最悪のパターンを考えておくことは大事です。
シェディングによって未接種者もみんなバタバタ倒れるとか。
日本破滅ですね。
最悪のパターンを想像することは必要ですが、それに捕らわれてはいけません。
心配で心配で仕方ない、将来絶望しか感じない、夢も希望もない、レプリコンレプリコンとそれしか頭にない。
そういう人は本当にそういうパラレルワールドに行くのでしょう。

ちなみにSNS等でレプリコンの治験者の感想や、レプリコン接種者からのシェディングの影響(同居家族等)のことが出回っているようですが、あれって情報源は確かなのですかね?

病気・不調を治す、ということは「医者が治す」のではありません
「患者さんも自分で治す」という意識がないといけません。
医者と患者さんが原因をちゃんと理解しそれを認め、一緒に治していくものです。
患者さんの意識・知識も大事なのです。

ですから札幌市で公表しているようなワクチン後遺症を診るという医療機関では、本当には患者さんを救えないでしょうね。
そもそもそういうところの医者はワクチンが原因だとは心から認めていないでしょうから。
ワクチンをバンバン打っていた医療機関がほとんどですからね。
原因をちゃんと認めていないのですから、根本的に治せるわけがありません。
患者さん側も、自分が何で打ってしまったのかとか、その辺をちゃんと振り返って考えない限り、同じことをまた繰り返すでしょう。

ですから以前にも書いたとおり、自分は数回接種程度(2回まで)の方であれば、体調不良がワクチンが原因だと認め、なんとか改善したいと自分で調べたり努力している方には協力します。
(複数回接種されている方はシェディングの影響が強く出てしまうためお断りさせていただいています)
ただ1~2回接種の方でも、ワクチンが原因とちっとも思っていない、認めない、気付いていない方の診察はお断りしています。
自分で気付けない限り治療効果が出ませんから。
なんでもかんでも医者が治してくれると、自分で努力しないような人には協力できません。

最後に。
「レプリコン接種者は出入り禁止と表明しているお店や医院がある」と書きましたが、どうやってレプリコン接種者を見抜くか?という問題があります。
自己申告に頼るしかなく、嘘をついて入店してくるケースもあるでしょう。

ニオイを感じる方であれば、ニオイである程度は判断できます。
mRNAワクチンの場合ですけど、強力なニオイを発する人からはやはり強いシェディングを受けます。
本能的にも命の危険を感じるくらいですから。
接種されていても臭わない人からはほとんどシェディングを受けません。
ただレプリコンの場合、臭うのかどうかはわかりません。
ですからニオイに頼るということもできない可能性があります。
というか「臭うからお店に入らないでください」とも言えないですね。
言いたい気持ちは山々でしょうけど。

で、確実な解決策がひとつだけあります。
接種者かどうか見極める確実な方法です。

マイナ保険証にワクチン接種歴の情報も載せることです。
あるいはワクチンパスポートの活用でもいいかもしれません。
ワクチンパスポートなら一般のお店でも利用できるでしょう。

接種者を確実に完全に排除したいということであれば、マイナ保険証を推進する(さらには医療情報を事細かに記載する)とか、ワクチンパスポートを活用するように運動するしかありませんね。

もちろん自分はどっちも大反対です。
でも、レプリコンのシェディングが本当にひどいのだったら、ワクチンパスポートに賛成するかもしれません。

でもこのような事になると、
・ワクチン未接種の人は入店お断り
の場合もあるけど
・ワクチン打っている人は入店お断り
という場合もあるわけで、分断社会の到来ですね。
ただコロナなどの感染症がまた大流行中ということではない限り「ワクチン未接種の人は入店お断り」というケースは少ないかもしれません。

まぁ「ワクチン未接種の人は入店お断り」なんて言うところ絶対に行かねぇけど。
逆に接種者も「ワクチン打っている人は入店お断り」なんてところ絶対に行かねぇと思うのでしょうけどね。

なんだか書いていて頭が混乱してきました。

とりあえず自分はレプリコンのシェディングにしては楽観的立場です。
直観ですけどね。

科学的・原理的にはヤバいのでしょうけど、人間はそんなにやわじゃありません。
「机上の空論」で終わることを信じております。
とはいえ多少の影響はあるかもしれませんけど、そこまで大騒ぎするほどのことにはならないかと思っています。

だって冷静に考えて欲しいのですけど、接種者から未接種者にどんどん感染していって未接種者もバタバタ倒れるということになったら、あっという間に日本人みんないなくなります。
日本にいる外国人も影響を受けます。
となれば、日本にいる外国人(主に米国人)にはみな退避命令が出るでしょう。
富裕層といわれる特別な方々もきっとどこからかの情報網で、事前に国外に出るでしょう。
9月、そういう動きがあるというのなら、本当にレプリコンはヤバいのかもしれません。あるいはもうすでにそういう動きがみえていておかしくありません。もう8月下旬ですからね。

あるいはゾンビのようにどんどんワクチン成分が感染していき病気を引き起こすというのなら、日本人は皆諸外国から入国禁止になるでしょうね。
食品等にも影響があるかもしれませんから、輸出にも影響が出るかもしれません。
あっという間に日本は潰れます。

確かに日本を潰す計画はあるのかもしれませんが、日本は世界にとって大事なお財布ですよ?
なんでもかんでも言いなりになって、お金をばらまいてくれる超絶アホな国ですよ?
自国民のことそっちのけで、グローバル企業やらにお金を貢いでくれるいいカモですよ?
そんなおいしい国をそうやすやすと潰しますかね。

10月から新たな接種者が登場するのは間違いありません。
ですから、何らかの対策をすることは必要です。
自分は今のまま同じように対策を継続するのみです。

無駄に医療機関の食いものにされないように、自分でできるケアなど役にたちそうな情報を大公開していきます。