強くなる

先日こんなユースがありました。

チェルノブイリのオオカミは、がんに対する耐性を得ている…最新の研究で明らかに(海外)

たぶんチェルノブイリ事故の直後は相当な動物たちも健康被害を受けたと思われます。
しかし生き延びたものたち、あるいはその子孫は「がんになりにくい遺伝的性質を示すようになっている」とのことなのです。

非常に興味深い知見ですね。

だからって、癌にならないために放射線をいっぱい浴びよう!ってことではないですよ。
当然健康被害を呈したオオカミ、死んでしまったオオカミも相当いると思いますから。

ただこれって、今回のワクチンにも当てはまるのかなぁとか思ってしまったのです。

新型コロナワクチンにより健康被害を呈した方は信じられないくらい多くいます。
接種後に亡くなってしまった方も多くいます。
だけど問題なく過ごされている方も多くいます。
もちろんロット番号の差、品質の差による部分もあるかとは思います。

接種後に妙に元気な人もいるんですよね。まぶしいくらいの元気さ。
先日ブログに書いた、クリニックに書類を届けに来た人なんか妙にハイテンション。
声もでかい。
だけどニオイも半端なかった。
ニオイをクリニックにしっかりと残していき、こっちが調子悪くなって、なんだか理不尽です。

こういう人を見ると、「不死身だな」と思ってしまいます。
あるいは「ワクチン接種で生まれ変わったのか?」って。

ロシアンルーレットワクチンを打って元気に過ごせているのならそれはそれで本当に良かったと思います。

専門家もどき、免疫学者もどきは、専門家でも何でもない政治家などは「新型コロナワクチンは安全だ」とか根拠のない主張をし続けていましたが、ワクチンによる遺伝子への影響など多くの懸念があるのは事実です。
そして逆にワクチンに反対する人たちはそれをことさら大きく取り上げ、不安を過剰に煽ってしまっているところもあると思います。
もちろん最悪な場合を想定しておくことは大事です。

「長期的な安全性」がわからないのと同時に、それとは逆に「長期的な有害性」もわかりません。
短期的な有害性はこれまでのどのワクチンよりも大きいことは確かです。
そして多くの方が副作用や後遺症で苦しみ、接種後に亡くなっています。
しかしそれを乗り越えた人々も多くいるのは事実です。

ただ上記のニュースのオオカミのように完全に乗り越えられたのか、乗り越えたように一時的に見えているだけなのかはわかりません。
結局不安を煽ってしまっているようですが…。
ですから最低限の対策は取っておいた方が良いと思うのです。
不安に煽られすぎてたくさんのお金を消費する必要はありません。
でも何かはしておいた方がいい。
人類初めてのワクチンなので、誰も体内で何が起きているのか、今後何が起きるのかわからないのですから。

例えば「人食いバクテリア」のニュースがあります。

致死率高い「劇症型」溶連菌、患者数が昨年最多…数十時間で腎不全や呼吸不全

「人食いバクテリア」という特別なバクテリアがあるわけではなくて、正体はただの溶連菌です。
常在細菌の一種です。
それがなぜ凶暴な症状を出すケースが増えているのか。
細菌の問題というより、「人」の方の問題でしょう。
ワクチンの影響も考えられますし、過剰な感染対策も原因かもしれません。
ワクチンでは免疫低下を引き起こしているからとか、コロナの抗体ばかり作ってしまい、他の感染症に弱くなってしまっているなどが考えられます。
過剰な感染対策では、それこそちょっとした細菌・ウイルスに触れる機会が減ってしまい、人体が対応できなくなってしまっている恐れがあります。

ちなみにワクチン後遺症対策などでたまに「ワクチンの解毒」という言葉を耳にします。
しかし遺伝子に組み込まれてしまったら解毒はできないはずです。
ですから「解毒」という言葉は安易に使ってはいけないと思っています。

じゃあグルタチオンはどうなんだ?ってことですよね。
自分はこれまで「グルタチオンがワクチンを解毒する」とは書いていません。
「グルタチオンが解毒できる」と誰かが思い込み、それが拡散されてひとり歩きしてしまっているようですが…。

グルタチオンは有害な重金属を解毒できる知見はありますけど、ワクチンを解毒できるという知見はありません。
あくまでワクチンの有害性を打ち消す作用です。
打ってしまったことをなくすことはできません。

他のいろいろな対策が提唱されていますが、確実に「解毒」できるものはないと思っています。
ですから「解毒法」と言っているものには注意してください。

だからこそ注射、ワクチンには慎重にならなければならないのです。
今回打ってしまった方も、今後は注意してください。
たぶんこのブログを読んでくれている時点ですでに気づいているのだとは思いますが。

解毒できないならもうお手上げか?
そうではありません。
それとどううまく付き合うか、どうコントロールするかが重要です。
人の体はそうやわじゃありません。

遺伝子に組み込まれたら終わりじゃないのか??
いえいえそんなことはないかもしれません。
もちろん遺伝子に組み込まれ、何かが暴走してしまう可能性もなくはないです。
しかし「エピジェネティクス」という仕組みがあります。
これは「環境や食生活などによって、後天的に遺伝子のオン・オフがコントロールされる」ことです。
遺伝子に変化が出てしまっても、ひょっとしたらスイッチをコントロールできるかもしれません。
ですから、最低限の対策は何かしておいた方が良いと思うのです。
そもそも本当に遺伝子に組み込まれるかどうかもわかってはいません。
でも最悪のことを想定し、でも過剰に反応せず、最低限の対策は取っておくべきかと思います。

お金が余って余ってしょうがない人はありとあらゆる対策しても良いと思いますけど。

数十年後、ワクチンに打ち勝った人々だけが生き残り、未接種者は絶滅しているかもしれません。(それは絶対にないだろうけど)
だけど乗り越えた人は、何かに強くなっている可能性はあります。
でも爆弾を抱えていることになっているかもしれません。

と同時に、シェディングで苦しんでいる人も、いつかは耐性ができてくるかもしれません。
どんどんシェディング被害は軽くなるだろうと淡い期待は見事に打ち砕かれ、なんならニオイはどんどん強烈になっています。
シェディングのシェディングも目立ってきているように感じます。
シェディングを乗り越えられない人も一定数出てくるでしょう。
この先のことを考えると不安になってくるのですが、オオカミと同じようにうまく対策しながら乗り越え、いつか耐性ができるかもしれません。
耐性というか、日々刺激を受けることにより自分の体で処理できるよう鍛えられていく可能性もあるかもしれません。

しかしシェディングへの耐性も淡い期待に終わってしまうかもしれません。
なぜならどんどん新しい変なワクチン(レプリコンとか)が出てくるから。
mRNAの技術を用いたインフルワクチンや、がんワクチンなども出てくるでしょうし。
それ考えると疲れてしまいます。のでいったん置いときます。先のことはわからないですから。

「打ったら○年後に死ぬ」とか極端すぎる主張をしてきた人たちがいましたね。
ワクチンを接種しないようにとの抑止力のためだったのかもしれませんが、あまりにも強烈ですし、逆にうさんくさく思われます。
「だから陰謀論者は…」って言われてしまうのです。

ワクチンを強力に推進してきたワクチン推進論者たちが嘘っぱちだったことは明らかとなりましたが(安全性に懸念があることがはっきりしています。「久しぶりにコロナネタ」参照のこと。)、同時に「打ったら○年後に死ぬ」と言っていた人たちはどうなのでしょう。
「全員死ぬ」とまで言っていた人もいましたが、これらの人も嘘っぱちです

確かに多くの人が副作用や後遺症で苦しみ、突然末期癌が見つかるというあり得ない症例が多発し、急死している人も増えているのは事実です。
しかしもっと多くの人が、ケロッとしているのも事実です。
なんならワクチン臭マックスでスパイクタンパク工場フル稼動状態の人で、こっちが心配になっちゃうくらいの人でも、本人はどこ吹く風、元気にしていたりします。

ワクチン打ったあとにいろんな情報に触れ、不安になっている人も多いかと思います。
少しずつワクチンの害についてメディアもちょろちょろと報道していたりもしますから、そんなのが自然と目に入っている方もいるでしょう。
でももし今特に体調不良がないのでしたら、過度に不安にならないでください
ワクチンの害を訴えている人の中には、過剰に不安を煽っている嘘っぱちもいますから。
ただし、何度も繰り返しますが最低限の対策はしておいた方が良いと思います
それはワクチン云々抜きにして、今後の自分の健康のためにもなりますから無駄にはなりません。

そして今後の医療との付き合い方をしっかりと考えることです。
たかがワクチン、されどワクチンです。
メディアに登場する専門家「もどき」の言うことがあてにならないこともよくわかったでしょう。

じゃあ最低限の対策は何をしたら良いのかですが、不足しがちなビタミン・ミネラル補充をベースに、やはり自分はリポソーマルグルタチオンをおすすめしています。
手軽で副作用もまずないから。それでいて効果を実感しやすいから。過剰摂取の問題もまずありません。
困った症状がでるたびにこまめに摂取できます。
ついでにお肌にもいい。
なんせ年齢とともに(特に40代以降)体内での生産が確実に減るものですから、補充していて損はありません。
脳神経系や血管系に対策されたい方は、MガードやVキュアもおすすめです。
結局セールスかよということではなく、他にもいろんな副作用対策、後遺症対策、シェディング対策が提唱されています。
相性とかもあるでしょうし、より効果の高いものもあるかもしれませんから、ご自身に合ったものをやってみてください。

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