精神症状とシェディング

先日経験した興味深い体験をお話しします。

とある施設に訪問したときです。
その患者さんは当然ワクチン接種されているのですが、これまで大きくシェディングを感じることはありませんでした
看護師さんの敏感な咳センサーもこれまで発動したことがありません。

しかし先日の診察時、看護師さんの咳センサーが珍しく発動したのです。

ちなみにその日の診察時、その患者さんは施設スタッフに不満があったのか、かなりご乱心な様子で自分たちに不満をぶつけてきたんですね。
他には言えず、先生たちにだけしか言えないからって。

もう一人、施設入居の患者さんがときどきスタッフへの文句を自分たちに言ってくる方がいるのですね。
その方はご自身によると元々負けず嫌いの性格とのことで、文句を言うときは「怒り」を含んでいます。
そんなときも看護師さんは喉がイガイガしたりするそうです。
先日のとても穏やか表情の時の診察ではシェディング症状はまったく出ませんでした。

接種された人の気持ちが乱れると、何か発するのでしょうか?
接種された人に怒り、不満などがあると、周囲にシェディングを起こさせるのでしょうか?

もう一例興味深い体験があります。

この方も施設に入居されている方になります。
認知症の診断はあるのですが、認知症というよりも統合失調症があるようなイメージです。
精神症状に波があり、周期的に精神症状が悪化してしまいます。

落ち着いているときは大きなシェディングを受けることもなく、看護師さんの咳センサーも発動しません。

しかし先日久しぶりに精神症状が悪化しており、大声を出したり、暴言、あるいは手が出てしまうこともあるとのことでした。
診察時は比較的落ち着いている状況だったのですが、なんと普段精神症状が落ち着いているときは気にならなかった、あのワクチン臭が感じられたのです。
そして看護師さんの咳センサーも発動しました。

この方、数ヶ月~半年単位くらいで精神症状の波がやってきます。
その都度精神薬をコントロールし、落ち着いているときは減量もしくは中止して経過をみたりします。
そうじゃないとどんどんADLが落ちていってしまいますから。
なんでもかんでもおとなしくして欲しい、と暗に要望してくる施設もあるのですが、この方がいる施設はそのような考えではなく、患者さんの事を思い減薬にも協力的です。
自分もできれば必要ない薬は処方したくないですから、そう意味では方針が一致していて診察しやすいです。

実は以前もその患者さんの精神症状悪化の時に突然シェディングを感じるようになって、看護師さんから
「ドーパミンと関係があるのではないか?」
との推測が出されました。
なるほど!と思いましたね。

今回再現性が確認できたので、やはり(相手の)精神症状と(自分の)シェディングと関係があるのかもしれないです。

精神症状が悪化したとき(特に統合失調症様の症状が強い時)は、ドーパミンをブロックする薬を処方します。
長期間漫然と使用すると歩行障害、嚥下機能低下にもつながりますからなるべく使用したくないのですが、精神症状が強いときは仕方ありません。
他入居者さんにも迷惑がかかってしまうので。

そして、精神症状が落ち着いてくるとシェディングも受けにくくなるのです。

呼気にスパイクタンパク等が出てもおかしくないですから、あるいは精神症状が悪化しているときは汗ばむ可能性もありますから、そのために精神症状が悪化するとシェディングを強く受けるのか?とも思いましたが、診察時は比較的おとなしく、また汗ばんでもいません。
それでもシェディングを受けます。
やはり精神症状の波として、ドーパミンが過剰な状態にあるときは、その人からシェディングを受けやすいのかもしれません

確かに患者さんでなく業者さんを観察していても、妙にハイテンションというか元気な人、すごく匂う傾向があるように思います。

「ドーパミンが過剰だとシュエディング物質を発しやすい」という看護師さんの説は十分考えられるのですが、ドーパミンとどう関係しているのか、自分の今の頭の中ではその機序が見いだせません。
でも観察していると、その傾向は確かにあるのかもしれません。

「妙にハイテンション、妙に元気」がキーワードです。

また一番最初にあげたケースのとおり
『「怒り、不満、不平、イライラ」などそのような感情に心が支配されると、シェディング物質をばら撒きやすいのではないか』
について考えてみました。
あるいは認知症患者さんの場合は『不穏』です。

そこで自分の患者さんは特に認知症の患者さんが多いですから、一人一人思いだしてみました。
もともと不穏な患者さんは少ない方なのですが、思い返すと確かにその数少ない不穏患者さんはほぼ全例強いワクチン臭を発しており、シェディングを受けやすいことが判明しました。
ただ数名レベルの人数の話ですので、この傾向が本当に正しいのかはわかりません。

認知症患者さんでなく、他の患者さんや普段関わるような方たちのことも考えてみました。
するとはっきり書いてしまいますが、正確が少しねじ曲がっているのでは?という人や、意地悪っぽい性格の方からも強いニオイを感じシェディングを受ける傾向にありました

不穏にもいろんな不穏があり、周囲に対して攻撃性を示すものではなく、自分のことしか考えないタイプの不穏もあります。
周囲には関心があまりなく、マイウェイタイプの不穏です。
異常な収集癖があったりするような方です。自分の作業のやり方に異常にこだわるようなタイプとか。
その中にはハイテンションになって大声をたまに出す方もいるのですが、おもしろいことにその方からはニオイもシェディングも一切受けないんですね

「周囲に対して」怒り、不平、不満が強くある人、いじわるな人からは何か強く出ているのかもしれません。
明らかにシェディングを受ける身としては症状がはっきりと出るのですから、スパイクタンパクのような物質が盛んに出てくるのでしょう。
まるで負のオーラとともに悪い物質を外に出しているかのようです。

ただみんながみんなこのパターンに当てはまるわけでもなく、性格がとても良い人なのにその人からシェディングを受ける事もあります。
追加接種ほやほやの時かもしれませんし、あるいは良い人にみえて心の奥底では何か強い不満を持っていたりするのかもしれませんが。

街中で超絶匂う人がいますね。
そういう人は怒り、不平、不満で心が支配されてしまっているのか、あるいはいじわるな人なのかもしれません。
要注意です。

周囲に対してマイナスの感情を持っている人(接種者)から影響を受けやすい傾向にあるのかもしれません。

「負のオーラとともに悪い物質を外に出しているかのよう」なんて、スピリチュアル系のお話のようになってしまいます。
しかし、定期的に診察するのでよくわかるのですが、患者さんの不穏状態・怒りの状態によってシェディングの受け方が変わるのです。
患者さんの精神状態によって変わるのですから、「負のオーラ」「マイナスの感情」が関係しているのではないかと考えざるを得ません。

ただここで、患者さんだけでなく「受け手」の感情も関係しているのではないかという可能性も考えなくてはいけません。
自分の心が弱っているときとか、自分の心がマイナスの感情で支配されているときに影響を受けやすいのではないかということです。
一部のスピリチュアリストが言うように、「シェディングは気持ちの問題」という事につながる話です。

確かに接種者を前にすると身構えてしまうところはあります。
一方で未接種者の方を前にしたら「安心、うれしい」という感情が起きます。
ですからどちらかと言えば接種者の方を前にすると、マイナスよりの感情になるとも言えます。
それに相手がいじわるな人だったら、最初っからマイナスのイメージを持ってしまいますね。

ただ感情云々を持つ前に、ニオイを強烈に発している人もいるわけですから、自分の感情はあまり関係なさそうです。
それに例えば最初にあげたケースで、患者さんがスタッフに対する文句を言っていても、自分たちは特に感情はありません。
自分たちに対する文句ではないすし、話は聞いていますが、自分の感情に「負」は生まれません。同情はすれど、どちらかと言えば「無」です。

不穏患者さんを前にしても負の感情が生まれることはなく、「どう対処しようか」「処方をどう調整しようか」との考えで頭がいっぱいになります。
その患者さんに対して嫌な気持ちというのはわきません。
どちらかと言えば「ごめんね」という気持ちがわきます。

現に相手がどうのこうの関係なく街中で突然知らない人からシェディングを受けるケースのように、自分の感情関係なしに受けることは多々ありますね。
ですから、自分の感情云々はあまり関係がないと思われます。
もちろんもともと負の感情に支配されていたら、シェディングと言わずいろんな影響は受けるでしょうし、いろんな疾患リスクは高まると思います。

ですから自分の気持ち・感情も大事ではあるけれど、それだけで防げることではないという事です。

シェディングによる影響は単純なことだけで説明できるものではありません。
いろんな要素が複雑に絡み合って起きるものだと思います。

接種者全員からシェディングを受ける訳ではないのです。
もちろんここには、運の良いロット番号に当たったという可能性もあるでしょうが、そんなにそんなに何回も運の良いロット番号に当たるとも考えられません。

高齢の方の場合、解毒機能も衰えてきていますから、その影響なのかわかりませんがニオイを感じる率は低いです。
シェディングを受けることも少ないです。
どちらかと言えば若い年代(~中年)の人の方から強く匂う傾向が強い感じがします。
高齢でもアクティブな方(体が若い方)からは強く匂うことがあります。
これは「解毒機能」だけをみた場合のシェディングの違いです。
このようにシェディングにはいろんな要素が絡み合っています。

ですから若くて元気で、周囲に対して怒り・不平・不満・イライラの感情を強く持ち、いじわるな性格だったりすると、こりゃもう最強でしょう。

逆に強いニオイを発している人がいたら「マイナスの感情とか攻撃的な感情に支配されているのではないか?」とか「いじわるな人ではないか?」というわかりやすいサインの一つになるかもしれません。
正直そんなことはどうでもいいのですが。

現代は隠れ増税で搾取され続け、給料も上がらず、理不尽なことばかりです。
物価も電気料金も上がるし。
ソーラーパネルを推奨し環境破壊をどんどん進めて起きながら、今度は森林環境税という訳のわからない税まで取られます。
仕事の強いストレスを抱えている人も多いでしょうし、「怒り・不平・不満・イライラ」で心が支配されてしまっている人は多いでしょうね。
もはや決して豊かな日本ではありません。
そうなると世の中はギスギスします。人間関係もギスギスします。
シェディングのことを考えるとなんだか明るい未来が描けません…。

国が良くなれば、みんなの心が豊かになればシェディングも減るのかもしれません。
でも国が良くなるなんてはっきり言って期待できません。
今の政治家は自分たちのことばかりしか考えていませんからね。
根強い利権構造ができあがっている社会システムです。
それはそうそう簡単には壊れないでしょう。
利権構造が壊れない限り、理不尽な世の中は続きます。

「国」という大きい枠で考えるとお先真っ暗です。夢も希望も感じられません。
だから自分は「国」という大きなレベルに目を向けるのではなく、「目の前」「日常」というレベルで考えるようにしています。
端から見れば(「国」レベルの視点から見たら)搾取し続けられているバカ者にしか見えないかもしれませんが、仕方ありません。
日常が幸せであればそれでいいのかなと思っています。
素敵な人、素敵なことなんて目の前に探せばあります。
そういうことに目を向けて、そういうことで心を満たしてあげるのがいいのではないでしょうか。
日常でいかに幸せを感じられるかがポイントです。
目の前を大切にし、一人一人が幸せになれば、世の中も変わっていくように思います。

国を変えて…というトップダウンの方法を目指していたらいつまでたっても変わらないでしょう。
自分たち一人一人が変わることによって社会を変えるというボトムアップの方が、希望は持てると思います。

心ある首相が万が一生まれたとしても、日本のことだけ考えていれば言い訳ではなく、アメリカ様・グローバル企業のお伺いも立てていかなければなりません。だから簡単には変わらないのです。変われないのです。
国益にかなうよう強引に改革をしようとしても、周りからいろいろと脅されます。
日本国内は国内で先に書いたように根強い利権構造があちこちにありますから、簡単には壊せません。
だから真の国民のための国に変えるロードマップなんて簡単に描けません。
だから政治家が言っていることやっていることはみんな茶番にしかみえません。

ちなみにシェディングを受ける未接種者にとっては接種者と接するときはどうしても警戒してしまいますね。
周囲の人ほとんどが接種者です。
ですから当然、新しく出会う人、関わる人も接種者だろうと思ってしまうと思います。
「接種者」前提で捉えてしまうのですね。
でも自分は逆に全員「未接種者」だと思って考えるようにしています。
意外と未接種者っているものですからね。
するとかなり気持ちが楽になります。

最近やっかいなシェディングに悩まされることが少なくなったからそのように考えられるようになったのかもしれませんが…。
でも明らかに接種者とわかっている患者さんでも、「接種者」という先入観は捨て「未接種者」と思って接しています
とはいえ、正直なところ強烈にニオイを発している人にはやはり近づきにくいという感情はわきますが…。
それでも普通に接しています。患者さんにはね。
嫌だとかそういう感情はわきません。
知らない人で強烈にニオイを発している人からはさすがに遠ざかりますけど。
あるいは知っている人でも身の危険を感じるような刺すようなニオイの時も有無を言わさず遠ざかります。

ちなみに『「接種者」という先入観は捨て「未接種者」と思って接しています』とは言うけれど、接したあとはしっかりグルタチオン摂取していますけどね。
ちゃっかりしています。

自分の受けるシェディングレベルによって付き合い方も変えていかなければならないところもあります。

これまで未接種者が理不尽に差別されまくってきましたけど、今書いていることは「逆差別」と捉えかねられない内容です。
しかし目に見える症状として影響を受けてしまうのですから仕方ありません。
看護師さんのようにひどいときは「吸気時喘鳴」という命に関わりかねない症状も出てしまうくらいなのですから。
ですから決して差別ではありません。
大体未接種者はごく少数派ですしね。
いまだに「ワクチン打っていない」というと驚かれたりしますが、その心の中には偏見の目があったりしますし。
接種者から「えっ打っていないんですか???」って、あからさまに変人を見るような目でいわれることもあるくらいなのですから。
いまだに未接種者に対して差別の気持ちを持っている人はいます。
本当くだらない。

最後に。
上記に『まるで負のオーラとともに悪い物質を外に出しているかのようです。』と書きましたが、これっていかにも「邪気」という感じがしますね。
やっぱり「邪気」ってあるんじゃないでしょうか。
シェディングの邪気は、明らかにスパイクタンパク等が出ていてのものですし、負の感情・攻撃的な感情に伴ってのものですから「科学的な性質を帯びた邪気」です。

マイナスの言葉って周囲に影響を与えますし、マイナスの感情も周囲に伝わります。
スパイクタンパク云々関係なくです。
マイナスの言葉、マイナスの感情、悪い感情とスパイクタンパクは相性がいいのかもしれません。
そういう感情・言葉にスパイクタンパクがくっついて、周囲に伝播するのかもしれません。
なんだか書いていて荒唐無稽に思えてくるし、科学的ではないこと書いていますが、起きている現象からはそう推測もできるのではないでしょうか。
量子力学レベルで考えないと理解ができないかもしれません。

無駄に医療機関の食いものにされないように、自分でできるケアなど役にたちそうな情報を大公開していきます。