売上の要因
店舗ビジネスにおいて売上向上のために集客をしていきたい。
というのは、多くの事業者が抱えている課題です。
ズバリ売上の要因とは=「想起のされやすさ」✖️「購買のしやすさ(購入率)」です。
まずは市場でどれだけ自社のサービスがお客様に思い出されるか。
そして、そのサービスにどれだけアクセスしやすいか。
例えば100人が市場にいた場合で
想起40%✖️購買率30%だとしたら、100人中12人が購入してくださることになります。
ここで肝心なのが、集客するにおいて、どちらの方が課題として相応しいのかを見定めることです。
仮に想起が10%・購買率90%だとしましょう。
その時に、結果9人が購買につながりますが、もっと増やすために高倍率を上げる為の施策を打ったところで、最大10人までしかいきません。
この時に、想起を促す施策を打つことで、20%30%と上げるにつれ18人・27人と効率よく集客を促すことができます。
実際にこんなに綺麗に売上に影響されるわけではありませんが、原則として、自社の現状理解の重要性を認識していただけたら幸いです。
本日はここまで、やっていきましょう。