【OpenAI】12 Days of OpenAIの情報まとめ
こんにちは、KOKIです。
なんだか最近急に忙しくなって更新ができていませんでした。
更新はできなくても辞めないことが大事だと考えているので、辞めません。粛々とアウトプットを続けていきます。
発信はできていなかったですが、リサーチと実践は日々しており、特に最近では、Open AI の『AI12 Days of OpenAI』の内容が続々と発信されているのを日々追っていました。
今回は12 Days of OpenAIにて発表された7日間の内容についてまとめてました。
Day1:o1リリースとPro modeの発表
o1の正式リリース: o1モデルが正式に公開。画像対応や性能向上。
ChatGPT Proの発表: 月額200ドルの高級サブスクリプションが開始。
Day2:ファインチューニング強化
Reinforcement Fine-Tuning (RFT): 強化学習によるファインチューニングの新プログラム。特定のドメイン向けのAIモデル開発。
Day3:Soraが正式リリース
Soraの一般公開: テキストからビデオ生成AI「Sora」が公開。1080pで最大20秒の動画生成が可能。
Day4:Canvasが全ユーザーに公開
Canvasの正式リリース: ChatGPTと連携したテキストおよびコードエディタ「Canvas」が全ユーザー向けに公開。
Day5:遂にiOSに連携
ChatGPTとApple Intelligenceの連携: iOS 18.2とともに、Siriを通じてChatGPTが利用可能に。
Day6
Advanced Voice with Video & Santa Mode: 音声認識に加えてビデオや画面共有に対応。クリスマス特別ボイス「Santa Mode」が追加。
Day7:Project機能がChatGPTにも登場
Projects in ChatGPT: チャットをプロジェクトごとに整理・管理する新機能。
まとめ
簡単にまとめてみましたが、かなり面白い発表でしたね。
個人的にはProモードとSoraのリリースにはテンション上がりました。
Project・Canvas機能の追加でClaudeにしかなかった強みがChatGPTにも備わったので、より一層業務に使える幅が増えたように思えます。
ぜひ今回の発表での感想などありましたら聞かせてください!