音楽劇GREAT PRETENDER

音楽劇 GREAT PRETENDER

2012年7月6日(火)18時開演 in東京建物Brillia HALL

2階 C列 30番台

初めての会場。
出来たばかりなのでどこもキレイだし、
何よりきちんと考えて設計されている印象。
2階席からも舞台がさえぎられることなくとても見やすかった。
青劇よりは低く、グローブ座よりは高い感じでした。

(KAATのこけら落としの際に、1階の真ん中あたりの座席でしたが、少し前のめりにならないと舞台上が見えないという驚愕の経験をしていたので…)

椅子が程よく柔らかく、2時間強(休憩有)座っていてもあまり腰が痛くなりませんでした。

(2月に国立劇場で観劇したときに、あまりに腰が痛くなって、本当に観たい作品以外はもう行きたくないな…と思っていたので、より嬉しい)

この劇場はまた誰かにやって欲しい!

監修・古沢良太、演出・河原正彦なので内容は期待通り面白かった!
ストーリーがテンポよく進んでいくし、
キャラクターがたっているので、これ誰だっけ?にならないし、
2時間強あっという間でした。
何で去年アニメ見なかったんだろう、と思うし、
続きが見たくて、アニメを見るためにネトフリを契約するか悩んでいるくらい、面白かった。

生バンドにしたことによって、舞台にした意味も感じられて、
元宝塚がお二人もいらっしゃるので、歌に華がある!
正直、歌い上げの最後を宮田くんにするのなら、
宮田くんにはもう少し腹から歌えるようになって欲しかった…
とはいえ、キャラクターはあてがき?というくらい宮田くんにピッタリで、宮田くんがやる意味はあったと思う。
続きをやるならまた観に行きたいなぁ。


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