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フェブラリーS 考察

明日は、有馬記念以来のG1、フェブラリーS✨
ということで、考察を載せておきます!

今年のフェブラリーSのキーワードは、
『根岸ステークス』

根岸ステークス1着のレモンポップは、1番人気!根岸ステークス3着馬(バトルクライ)と善戦したドライスタウトが2番人気。このことからも根岸ステークスが重要であると分かる!

てことで、根岸ステークスの振り返り

2023年根岸ステークス
1着レモンポップ(5)
2着ギルデットミラー(11)
3着バトルクライ(9)
4着タガノビューティー(10)
5着エアアルマス(3)
6着ケンシンコウ(16)

馬名の後ろは4角(4コーナー)の位置取り!
上位の馬は、ほぼ2桁位置から追い込んできた馬。
この時点で、レモンポップの強さがわかる。

逆に4角の通過順で結果を見てみると、
1オーロラテソーロ16着
2ヘリオス15着
3テイエムサウスダン14着
3エアアルマス5着
5レモンポップ1着

いかに追込み有利だったかが、分かる!
というかことは、ペースが速かったはず。

2023年根岸S 前半4F47.9
2022年根岸S 前半4F48.7

前半4Fとはスタートから800mまで

0.8秒も速い。なので、前に行った馬は厳しい。
因みに2022年根岸ステークスの覇者は、
テイエムサウスダン。今年は惨敗。

そろそろ結論。
根岸ステークスは、前に行った馬の評価をし、後ろから追い込んで来た馬は評価を下げる。

①レモンポップは強い
②バトルクライは着順よりも低い評価
→必然的にドライスタウトも過剰人気
③前に行って負けた馬は目を瞑る

よって、レモンポップ本命でも良かったのですが、
人気過ぎるのと、鞍上変更、調教軽めが気になる。
よって、本命は

◎テイエムサウスダン

とする。
この馬、昨年のフェブラリーS2着馬。
人気落ちで盲点となり、昨年の再現はありえる。
ルメール騎手に託す。

以上


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