見出し画像

1/5 中山金杯 中山11R

15:35発走 / 芝2000m (右)

1回 中山 1日目 サラ系4歳以上 オープン (国際)(特指) ハンデ 17頭
本賞金:4300,1700,1100,650,430万円

「1年の計は金杯にあり」という言葉がある通り、2023年の中央開催最初の重賞となっている中山金杯。
人気薄が馬券内に来る傾向が非常に高いレースです。
昨年は2着に7番人気のスカーフェイス、一昨年は3着に11番人気のウインイクシード、三年前には3着に11番人気のテリトーリアルが来てます。

◎スキを押すと見れます。


Cコース替わりとなりある程度前目の馬が有利になることが予想されますが逃げ切り勝ちは過去の傾向から見てもかなり難しく、かといって後方から差し切れるわけでもないという傾向の為、先行中団で上がりの脚もある程度使える馬を狙っていきたい。
また冬の中山はかなりタフな馬場の為、馬体重が480㎏以上かつキンカメ系やステイゴールド系、Danzig系を重視したい。
枠順も外枠は不利で過去10年で7~8枠の成績が0-2-1-42の為、ここでは割り引きたい。
一方3~4枠の成績はかなり良く3枠3-0-1-15、4枠3-1-1-15と過去10年の勝利の半分以上を占めている。
複勝率でみると1枠2枠が高く1枠1-1-3-13の27.8%、2枠1-4-1-12の33.3%となっている。


◎カレンルシェルブル
○ラーグルフ
▲レインカルナティオ
△マテンロウレオ
△フェーングロッテン


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?