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12/29 東京大賞典 大井11R

15:40発走 / ダ2000m (右) 
16回 大井 4日目 サラ系3歳以上 3上 14頭
本賞金:10000.0、3500.0、2000.0、1000.0、500.0万円

昨年はオメガパフュームの4連覇で今年は5連覇を期待されていたが11月に引退を発表。
絶対王者が不在となり、今年は混戦必死の模様となっている。
傾向としてはJRA勢が優勢だが、過去実績のある古豪の地方馬も侮れない。

◎スキを押すと見れます。


前走勝島王冠勝ち馬。
前々走の埼玉新聞栄冠賞から連勝中での出走。
今年の6月末まで中央に在籍していた為、地方馬といえどほぼ中央馬と同じと思ってもよい。
中央時代にはメイショウハリオに先着するなど実績は十分。
地元大井所属の矢野騎手がお手馬のアトミックフォースではなくこちらを選んだことからも勝負気配を感じる。
外厩調整が可能な厩舎ということもあり好コンディションで本番に臨むことができる。
おまけの補足だが勝島王冠組から過去10年で3着以内に入った4頭中3頭が前走・勝島王冠で勝つか2着だった馬だ(該当馬リンゾウチャンネル)
今回のレースは前述した通りオメガパフュームが不在の為、混戦が予想されるのでここは人気がしていないこの馬から積極的に買っていきたい。

◎スキを押すと見れます
○メイショウハリオ
▲カジノフォンテン
△サンライズホープ
△リンゾウチャンネル
☆ウシュバテソーロ 
※ウシュバテソーロは確かに強い馬ですが重賞初挑戦がいきなりG1でダートG1馬や実績馬が多数いる状態での1番人気(記事作成時)は買いたくない。当日の馬体重やパドックの様子を見て消せそうであれば消したい。


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