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【#39】無名で無力なわたしがすべきこと。

昨日はバタバタでした。

昨日は楽しい出版トークショーから、近くのカフェでSkypeミーティング。その途中、大好きなお知り合いの悲しいお知らせを知りました。詳しくは書けませんけど。

自分になにができるかなぁと考えても、なんにもできなくって、神様にお願いするしかできないと思った。

ただただ涙が出ました。そして、今日はわたしたち夫婦が尊敬する堺屋太一さんの訃報。

病気にはなんにもできない無力のわたしでした。

1日ずっと落ち込んでいて、どん底まで落ち込んだら、ふと、病気はお祈りするしかない。でも、病気以外のひとにも、わたしはほんとになんにもできないんだろうか・・・と考えました。

たとえば、最近だったら、本を出版する仲間のために、わたしが一声書けたら、ばーーーっとひとが集まるくらいの影響力を持っていたいなぁと思う。わたしがこの本いいよ!と言ったら、日本じゅうのひとが本を買うくらいのひとになれたらなぁ。

また、たとえば、児童虐待を防ぐためのこういうシステムがあったらなぁと思ったときに、「こんなこと、できるひといますか?」とSNSでつぶやいたら、ばーーーっとひとが集まるくらいの影響力があったら、できることがいっぱいあるなぁと思ったんです。

残念ながら、そういう影響力もないのだけど。

どん底まで落ち込んだら、もっと仕事してひとといっぱいあって、影響力ってあんまり好きな言葉でないから(なんとなくギトギトした雰囲気があるからかなぁ)「ひととひとをつなぐ力」みたいなものを手に入れたいなぁと思いました。

泣いていてはますますなんの役にも立たない。

前進していかないと!

明日はどんどん動きます。

いただきましたサポートは、子育てでクタクタになったときに、甘いおやつを買うために使わせていただきます^^