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【#79】自分がどこを目指しているのかわからなくなったひとへ

目標、ありますか?

夢、ありますか??

わたしはあんまりなくて、、、^^;

がっつりと目標を決めて、そこから逆算して〜!というのをあまりしないタイプ。なぜかというと、めんどくさがりだし、「こんなこと、したいな♪」がコロコロ変わるから。

きちんとした計画を立てても、変更したくなるし、まぁ、それを変更し直す時間ももったいないから、最初からしないんです。

なんと言うのかなぁ、「毎日を楽しく過ごせたらいいか〜」と、わたしの希望は、それだけです。

ただ、たまに、ふと、「わたし、どこを目指してるんだろう、、、」なーんて、ちょっと不安になるときがあるんですよね。

わたしは、どんな風になりたいんだろう?

わたしが一番ほしいものってなんだろう?

残念だけど、即答できません。

誰だって、自分のことが一番わからないよね、、、なんて思いつつ、やっぱりね、ぱきっと答えられなくってもいいけど、方向性くらいは知っておきたいですね^^;

自分のことがわからなさすぎたら、ちょっと不安。

なんだか、日常的に、もやもやしちゃうし。

そこで、自分がどんなひとになりたいかという方向性がすぐにわかる、わたしたしている、すごく簡単な方法があるので、書きますね。

それは、「憧れているひとはダレですか?」の質問を自分にしてみることです。

わたしの場合を書きますね。

「杉良太郎さん」

「タケカワユキヒデさん」

このお二人に、すごく憧れています。

お二人の共通点は、「大勢の養子を育てている」ところです^^

なぜでしょうね。

三つ子が産まれるまで、わたしは子供が特別好きというわけではなく、公共の場で、子供が走っていたり、電車で騒ぐ子供を見たら、「ちっ!」と思うほうだったんです。

赤ちゃんを見たら、知らない子にでも「いないいないば〜♡」とする女性がいますが、そんなの、したこと、ありませんでした。

ひとの子を見たら、「きゃー!かわいいー!!」とどこか褒めなくちゃいけない。それがちょっと苦痛で。なんというのか、子供が好きなひと=いいひと、っていうの、ありますよね?

それを演じるのがすごくめんどくさいことでした^^;(まぁ、今は、子供が大好きになりました。母親になったからかな。)

、、、で、憧れのひとをあげてみて気づくのは、わたしは子供がいっぱいいるひとに憧れていること、そして、なぜかわからないけど、昔から、「乳児院」を作りたいと思ってるんです。三つ子が産まれる15年前から。そして、そう思ったときから勉強して、保育士の資格をとりました。

これはなんというか、頭で考えてもわからなくて、本能レベルというか、魂レベルというか。

頭では、子供に関する仕事をする気ないし、と思っているのですが、自然に惹かれてしまうんです。杉良太郎さんとタケカワユキヒデさんに。あんな生き方がしたいなぁって。

実際に今、子供に関する仕事をしているわけではありませんが、きっと、そのうちに、そっちの方向へ進んでいくのかもしれませんね^^

もし、あなたも自分がどこを目指しているのかわからなくなって、不安になったら、「憧れているひとはダレですか?」と自分に質問してみてください^^

リーダー的に大勢のひとをぐいぐい引っ張っていくひとに憧れているのなら、自分もそういう方向へ進みたいのかもしれません。

毎月海外へ行って〜と、華やかな生活をしているひとに憧れているのなら、自分もそういう方向へ進みたいのかもしれません。

頭で考えてもいないこと、本能レベルで、魂レベルで、本当にあなたが進みたい方向性がわかるんじゃないかなと思います^^

今の仕事とまったく関係なさそうなひとかもしれません。(まぁ、憧れているひとと同じ仕事をしようということでもないし。)

でも、自然に、その、憧れているひとの方向へ進んじゃうのかもね!これは、自然の流れに任せましょう。

「わたしが本当に行きたい方向はそっちか〜!」とわかる方法でした!

方向がわかってるだけで、こころがゆったりと落ち着きます^^←経験者です。

よかったら、自分に質問してみてくださいね。

いただきましたサポートは、子育てでクタクタになったときに、甘いおやつを買うために使わせていただきます^^