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スランプ脱却の覚書

2か月くらいSSを完成させられなかった、具体的には参加している零錆戦線の日記が書けず、参った参ったどうしようとじたばたしていた時の覚書です。3000字くらいの文章だったんですが。詰まったな……。
ひと月くらい前の話だから割と雰囲気で書いています。

・とりあえず台詞を書く
もともと台詞先行型なので、一つでもいいから台詞を書くと文字数が増えて進んだ気になった。
あと、台詞を一つ書くと、大体応じる人がいるのでその流れですいっと書けたりもする。

・地の分はメモ書きでもいい
二番目に詰まるのがここ。
「走った」とか、「~~~と思った」とか、とりあえず埋めておいたら明日の自分が埋めてくれる。嬉しい、悲しい、しょんぼりとかだけでもいい。
台詞と合わせて、要は何でもいいから書けということなんですが。

・展開が思いつかない場合は人に相談する
ここが一番詰まる。私は……見切り発車しがちなため……。
今回の場合は錆戦の話だったのもあってぼんさんに話した。
なんか気軽に相談できる場があるといいなって感じがする。
いや、場はあるんだけど、相談する意識をつけるというか。相談は恥ずかしくないし意外とみんな親切に聞いてくれる(はず)。
今回はこれが一番効果があった……気がする……。

・100%の出来じゃなくても出す
同じ話に詰まってる時、もう詰まってる時点で100%の出来にはならない。
それ以上時間をかけるよりは次を書いた方がいい。気がする。
これでいいのかな……まいっか、の気持ちで一旦出していきたい。
一つの話に詰まって延々進まないというのが結構あるので気を付けたい。

・タイマーを設置する
60分でタイマーをかけた。
タイマーをかけると、その時間丸まる作業できなくとも、最悪5分くらいは進めるので、ないよりマシ。

・スマホを触らない
Forestというアプリで強制ロックをかけた。スマホ、つい触ってしまう……。
木も育てられて楽しい。

とりあえずこのくらいで。
思い出したら追記。

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