イラレDay18

「好き × ←間→ × 嫌い」

過ごしていると苦手意識のあるものが数多くある。

大人数と一緒にいることが苦手
期限が決まっていることが苦手
香草系の食べ物全般が苦手
外向的な陰キャが苦手
車の運転が苦手 などなど

得意なことは、なんなんだい?
と聞きたくなるほど苦手なことの方が上げやすい。

その中でも苦手意識が強く実生活に実害が出ているもの
・英語
・プログラミング

英語もプログラミングも確実に中学時代が影響している。
どちらも最初のファーストコンタクトが悪かった。
そのイメージが今でも心の中に残っているのだろう。


仕事でプログラミングをすることになり
できなさすぎて怒られ続け、
自分自身を責め続けて、
その状態で心を一年くらい病んでしまい。
会社を辞めると口に出すほど苦しい状態になり、
プログラミングは無意識的に
身体が拒否反応を起こすくらいに
相性の悪い、最悪のものになってしまった。


英語は最近コミュニティに入り、
身につけようと少しずつ触れる時間を増やしている。

そして、英語に苦手意識があるのだけれど
好きになるにはどうしたらいいか?
という質問に答えてもらえる場面があり、
その答えで心が軽くなったのでnoteに書いておく。

「それはまず一番最初に苦手意識を取り除かないといけないことで
好きも嫌いにもならないで、フラットになればいい」
歯を磨くことと一緒。というような言葉をもらった。

好きだからOO。とか嫌いだからOOではない。
それは生活の一部で自分の一部で
日々の習慣として取り組んでいくモノ。

最初30分とかだと嫌いな意識が拭えないかもしれない。

2時間でも3時間でも量を使って、
毎日やり続けて習慣にする。

(いやいや、毎日2、3時間って苦手/嫌いなのにしんどすぎないか、、、と思いつつも、英語をそのように取り組んででも克服?英語を使えるようになりたいと思えたので、このメソッドを再現性のあるものにして、プログラミングに応用したい。)

英語もプログラミングも役に立つことは知っている。
ただファーストコンタクトが悪すぎた。

あとこれ冒頭ですぐに気づくことなんだけど、
苦手だとしているものに接する絶対量が圧倒的に足りていない。

時間や量が足りていないのに、苦手だと決めつけることは間違いで逃げ

1000時間くらいは全てやってみてでもいろいろなことができる。

大学の1講義、20時間くらいで学ぶけど、導入部分。
今になってわかるけど、
そこから自分でもっと深くその分野について調べて
掘り下げて考察して、推測して
仮説を実験・検証して、その結果をみる。
その結果から考察をして、さらに次へ繋げる。
これが学ぶ喜びで、自分からの能動的な知的生産的活動ではないか。

講義の20時間はただの教え。受動以外のなにものでもない。
教えてくれよ

①最初はまず20時間
②30日間チャレンジ
③3ヶ月習慣化する
④1年
before afterを見比べてどれくらい成長できたかを数値化する。

同じ人間でできている人がいるのだから
自分にできないわけがない。

苦手も得意もなくて
それにどれくらい時間を使い、
どれだけ仮説、検証、実験、考察を繰り返したかだけのこと

とにかく手を動かせ。まずは量だ。量に時間をかけろ。
嘘もズルも禁止。そして圧倒的に努力する。

そしてめっちゃ楽しむ

フラットに体の一部にしてしまおう!

イラレDay18


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