「今の仕事を辞めることに決めた」

今年の7月を期限に今の仕事を辞めるとを決めた。

仕事を辞めて、
海外に語学留学兼、教育学・哲学を学びに行きたいと思う

こんな時期で、日本では第二氷河期と呼ばれ始めているが
今年はオリンピックイヤーだったし、
増税のキャッシュレス還元も6月で終わる。

流行病がなかったにしろ、
日本では良い未来がないような気がした。


これから何をするか。

今一度自分自身に問い続けることを毎日しなければならない。
これから自分で責任を持って選択肢進まなければならない。

現状のままで変化させられることはないかと
1年間悩み続けて、解決しないまま
これからも引き延ばすのはなんの意味もないと感じた。

時間は有限で
投資・浪費・消費の観点で考えると
今の生活はかなりを浪費してしまっている。

ほぼ毎日書いているノートの悩みを見返しても
ほとんど同じ悩みで、アクションを取れていなく
成功でも失敗でもない。一番やってはいけない
選択の先延ばし。机上の空論ばかりを考えている。

年齢とか経験値とかはいったん無視して
自分のやりたいと思ったことをやってみる。
プログラミングはかなり苦手で今は嫌いだけど
プログラムを書きたいとは思うし、楽しさも知っている。

けど今の環境ではプログラムを書くだけで
精神的に参ってしまう。これは本当によくないこと。

今やってみたいのは
・プログラミング(フロントエンド)
・グラフィックデザイン
・デッサン
・写真
・動画編集
・農業
・語学留学
・大学院にいく(哲学/心理学/教育学)
など

いつものように漠然とした自分の感覚で
7月末に辞めると言ってしまったので
7月末までに明確な目的地を見つける必要があるが

辞めるという決断は間違っていないと確信している。

いつも自分の直感に従い、自らが決めたことで
やらなければよかったと思うことがないからだ。

人の意見を参考にしたり、
マジョリティーの意見を取り入れると大体失敗するし
人のせいにしてしまう。

肌感が合わず大学時代のサークルを辞めたときも
3年4年の時間はかなり有意義に過ごせて
今の人生の糧に大いに役に立っている。

これからは自らの選択のみで1日1日を過ごす。
The Artist's Wayから読んでいるはずなのに
最後に読もうと思っているSeven habitsの
1st habitの主体的であるに通ずる。

今はこれからのために自分と相談し合わないといけないし
目の前にあるタスクをきれいに終わらせて
クリアしなければならない。

心がギュとなって、頭痛が自暴自棄になっても
今あるタスクはなくならないし投げ出してはいけない。

今出せる自分の全力を出して絶対に完成させる。
これが経験になって、周りからどんな評価だろうと
自分の中でやれた経験やれなかった経験
これからに繋がるアクションになることは変わりないので
自分がどう受け取るか。どう向き合うか。

自分の今の全力を知り、
どこができなく、何が原因だったのか。
これからの人生どう気をつけていけば良いのか
全ての瞬間から学べるように注意を払う。

今こう書いている間も、
身体が拒否しているプログラミングのことが脳裏に過ぎると
口が乾いて、頭皮が痒くなって、お腹が痛くなってくる。。

本当にやりたくないんだ。

できない自分を責めたくもない。

できない自分が一番わかっているのに
さらに周りからやんや言われるのもかなりしんどい。

本当に本当に辛い。

どれほど伝わるのかとか期待はしないが
今のこの状況を変えられるのは自分だけ。

本当に心がしんどすぎるんだ、


でも、立ち止まってはいけないし

無理やりにでも前に進まなければならない。

その場に止まって嘆くのだけはいけないし

前へ進むのを諦めてはいけない。

足が痛すぎて頻繁に立ち止まりながら進んだ
辛い経験をした経験があるじゃないか

宿直前で優しさに触れて、感動し号泣して
忘れられない経験をして
それからまた先へ進んだことがあるじゃないか

自分のペースで進めばいい。

人に優しく、自分にも優しく
笑って励まし合って先に進むと
いつの間にか着いている

自分が辛いとき、隣に他人も辛い
そんな時に相手を元気付けようと
笑って一言挨拶するだけで
相手は元気になるし
不思議と自分も元気になる。

世界は広いし、案外どうとでもなる

他人の当たり前が
自分の当たり前ではなくていいし

人の見たことのない景色の方が好きだ


「僕たちは本能にしたがって歩くのがいいんだ」
「大切なのは、自分のしたいことを自分で知ってることだよ」

いつでも旅人であれ

Mi Camino

\Buen Camino/

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