外側の装備/内側の覇気


昨日とても自分好みの綺麗な人を見かけて目で追ってしまった。

着飾ってなく、シンプルな服装だったがとてもパーフェクトだった。

その時の自分の格好があまりにもひどくて、
声はかけられないな現実を見て引け目に感じてしまった。

普段から身なりに何も努力せず、
寒くないことを重視した適当な格好で通勤している。

大学生の頃は、柄がうるさいとかも言われたりしたが
コレクションかな?って思うような格好や
ライブに行くような格好、きれい目
これから運動します!っていろんな格好で通っていた。

「オシャレな時とオシャレじゃない時があるね」
と言われていたので
周りからは一目瞭然なのだろう。そんな時もあった。

自宅と会社の行き来になってしまっていて、
特段誰とも会うわけではないので
寒くなければいいとい言う結論になってしまう。

地下鉄を走る電車の窓に映る自分がどんどん擦れてく感覚
これがサラリーマンかと思いながら過ごす日々。
喪黒福造にドーーーーン!
とされてしまう人間になっているかもしれない。

髪型と服装も自分が高まる、滾る、テンションの上がるように
自分をもっとカスタマイズしなければ。

そんな今日は髪もセットした。

電車の窓に映る自分の姿はいつもよりはましだったが
まだ1日が始まったばかりなのに
顔が死んでいた。

目元が特にひどく疲れ果てていた。

顔に覇気を持たせないと自分の顔を見たくなくなる。

むしろ自分の顔を見ると言う習慣をつけたほうがいいのかな?

とりあえず
・いつ、いかなる場所、場合でも身だしなみは大切。
 気持ちの現れとなるので家でも心がける。

・見てくれがいくらしっかりしていたって、中身や、
 顔や姿勢に覇気がなければ本物ではない。

・その日の気分を持ち物服装に頼るのは全然あり

・いつでも「I'm Ready」と言えるように。備えあれば患なし。

アウトプット14日目

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