キャンドル×フレグランス

岡山蝋燭のアロマキャンドルは２種類の香りのタイプ（原料）から作られています。

「フレグランスオイル」と「エッセンシャルオイル（精油）」。

何が違うのかよく分からない方へ。
ここでは「フレグランスオイル」と「エッセンシャルオイル（精油）」の違いについてまとめますね。

そもそも"アロマキャンドル"という名称は一般的に香りのするキャンドルの総称として使われています。

フレグランスオイルとは？

フレグランスオイルとは人工香料（合成香料）の事で、合成香料は料理やお菓子などにも幅広く使われています。

例えばアロマオイルでよく耳にするムスク（麝香）の香りはジャコウジカの生殖器付近にある香嚢（こうのう）から分泌されるゼリー状の半液体を原料とした動物性の香料なのですが、今現在は動物保護の観点から市場に出回ることもほとんどなく、本物の香りを再現した合成香料が使われています。

フレグランスオイルのメリット。

• 高価、希少な香りを再現したモノを比較的リーズナブルに楽しめる。

• 本来繊細な香りを強調して再現できる。

• 妊婦さんやアレルギーがある方も安心して使いやすい

フレグランスオイルのデメリット。

• 安価なモノや、香りが強すぎるモノは人によって気持ち悪くなったり、不快感を感じたり、頭痛が起こったりする場合があります。

中には判別が難しいモノもあります。

中にはフレグランスオイルに「天然成分を配合」しているモノもあったりします。