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OKAWARIジェルがnoteをはじめたキッカケは

社長であるネイリストに
「こんなサイトがあるよ!ここで書いたらいいよ!」
と言われたから。

実はこれに尽きます(笑)

社長は

・noteのデザインセンスやふんわりやさしい雰囲気を見て気に入り

・書かれている内容を読み、ちゃんと文章を書ける人が活躍できると確信し

・マガジンの仕組みを知って経営に活かせると感じ

・利用者のタイプを見てネイル業界ではまだ使っている人が少ないから

始めようと言う理由だったようです。


Instagramやアメブロ、Twitterで発信したことはありますが、
noteで書いてみて
明らかに他と空気感が違うのを感じています。


わたしはネイルの技術オタクなので
ネイリスト仲間から
技術を聞かれることが多いのですが

頼られるとうれしくて

どうやったら分かりやすく伝わるかな?
他にも応用できるようにするために
例えはどんなものを持ってこようか?

といつも考えながら話していました。

結果的に
こうだからこうなると言う
論理的に話すことが多くなってしまい

くどい感じになってないかなぁ…(汗)と
わたし自身は不安だったのですが
実はそれが良かったらしく
ネイリスト仲間からはとても反応が良かったんです。

ネイルの世界では
先生と呼ばれる人の中には
素晴らしい神がかったセンスや技術で
『その人にしかできないもの』が多く存在します。

コピーのように同じものは作れるようになっても
応用が効かないケースも多々。

取れない技術や
安定サロン作りのノウハウを発信するには

" 応用が効く内容を伝えるチカラ " 

が必須だと社長に言ってもらえて
OKAWARIでは物書き担当に指名されました。

今でも自信があるわけではないですが

・ジェルネイルって付け替えまで取れないんだよ
・安定サロンはつくれるんだよ
・ネイルを純粋に楽しめるようになるよ


と自分たちが経験している実績を伝えて
いいものを知ってもらいたい想いが強くあります。

この記事で75投稿目になります。
書き続けて思うのは

noteと言う場所は

ちゃんと文章を読む、書く人の集まりで
あったかくて
のびのびしている
広告がないので
シンプルで清潔感がある

人の心の中を知れる

コンテストのお題を書くことで
自分を振り返ったりするきっかけになる。

仕事として書き始めたけれど
自分らしさを出せる場所のひとつになりました。


ジェルメーカーなので、
いやらしく言うと目的は利益を出すこと。

構造としては

ネイルに関わる人が


なんかOKAWARI noteに来ると役立つ情報が分かるなぁと身近に感じてもらう
→信用に繋がる

良い商品(OKAWARIの製品)を買って使ってもらう
→取れないネイルを作れるようになる

リアルな事例を知れる
→安定サロンを経営できる
ネイリストさんが増える

↓↓↓

お客様もネイリストも
ネイルを純粋に楽しめるようになる!

が理想です。

ちょっとネガティブなことを書くと
SNSの世界の印象って

戦略をギラギラと打っていく
気に入られるための工夫
こびへつらう空気感
宣伝バーン
派手派手キラキラ
目立ってなんぼ
クセが強め…

なので苦手意識が強かったんです。
(勝手に感じていることですけど)

noteはそこから解放された状態で
発信していける感覚がすきです。

会社なので利益を出す必要があるのですが
無理なく楽しく続けられる場所として
noteはお気に入りになりました。

ひとつの労力で様々なところに活用していきたいなぁと。

4人と言う人手が少ない会社だから、効率良く相乗効果によって商品の販売に繋げていくためにも
noteで発信し続けたいと思います。

 
─あとがき─

この文章を本腰入れて書き始めたのは
東京で雪が積もるくらいの量がハラハラと降っていた日

まだ冬休み中の息子二人(中1・小3)が
雪を食べようと(←)庭のイスにお皿を置きスタンバイ。

「まだ周りだけ(皿の縁)しか積もってないー!」
と叫びながら

Nintendo Switchで格闘ゲームをしながら
ギャハハと言いながら

お菓子をボリボリ食べている

平和な時間…だけど

執筆にはまったく向かない空間


静かなひとりの時間がないと
筆は進まないな〜と改めて感じるキッカケをくれた文章でした(笑)

書き終えた今はお風呂の中です。
一番ひとりになれる場所

ママさんならわかってくれると思います(苦笑)

読んでくださってありがとうございます。「気持ちがホッとした」「こうやってみようかな」のきっかけになれたら嬉しいです。OKAWARIがネイリストさんにとってお守りみたいに寄り添えますように。