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東海道を歩く。息子と紅茶と/4神奈川→保土ヶ谷→戸塚

2023年1月8日。この日は神奈川宿から保土ヶ谷宿をへて戸塚宿まで。およそ16キロを4時間ほどかけて。東海道沿いには「一里塚」なるものがあります。この一里というのは、かつて使われていた距離の単位で、一里はおよそ4キロ。そして人間が1時間歩く距離も4キロ。つまり一里塚は、おおよそ1時間歩いたことを示してくれるなかなか役立つものなのです。歩いていないと気にならないけど、歩いているととても気になる。そして「ここは東海道。まさに君が歩いてるいるところは東海道だよ」と示してくれる標柱も気になるし嬉しい。

新しいのやら古いのやらいろんな標柱があります。

そして宿場には本陣跡とか見附跡(見張り台ですね)があり、歩いている人の通過ポイントになっている。

見つけたら写真を撮る

このコースで「おー!」と思ったのがこちらの権太坂。

箱根駅伝でよく出ますよねここ。

箱根駅伝でよく見る場所だ。ただ、この区間は、他にめぼしいものはなく、ただただ街区を歩く。そんななか見つけたこちらの紅茶のお店が良かったな。

アイスティーをテイクアウトしたange

珈茶問屋ange。店内に茶葉がたくさん売ってあり、アイスティーをテイクアウトで買うことができた。すっきり旨い。アイスティーを上手に入れるのはけっこう難易度高いのですが、さすが専門店。近くにあれば通いたいところ。
疲れて経堂に戻ってビールを飲みました。

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