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脱ステよりも、脱小麦粉食品

あさぎまだら菓子店、開業奮闘記。

前回、私がアトピーになった話をさせて頂きました。

洋菓子店で6年お世話になりましたが、いろんな事が積み重なって退職。

その後、ご縁あってある自然派化粧品メーカーで勤め始めました。
販売員として百貨店などで業務しましたが、会社の教育が手厚くそこでも皮膚の事を学べました。

そして元々オタク気質なので、真剣に様々な良いとされるものを試しました。

なんとかのエキスとか、変わった入浴剤とか、クリームとか、、。

妊娠、出産もあったので、よく聞く「体質変わった!」を期待したりもありましたが、、、。


落ち着いている状態の期間は少し長くなってましたが、また再発するパターンは変わりませんでした。

もう、諦めモードでやさぐれたりもしておりました。

なにやってもあかんやん。
私の肌、体はあかんねん、と。


でも。
ひとつだけ見て見ぬふりをし続けたことがありました。

そうです、パンです。

センセーショナルなあの本をご存知の方も多いと思います。
パンを食べるな系の本。

あれを書店で目にした時のショックといったら。

恐る恐る読んで、さらにガガガーンとショック。

それでも、すぐにはやめれませんでした。

だってすでに、超依存症だったから。

パン、でできているといって過言じゃない私です。

脳にこびりつく、パン、小麦粉の悪影響。

あんなに色んなことを試していた私が、
長い間知らないフリを決め込んでいた
「パンをやめる」というチャレンジ。


じわじわと、その時がきました。

とうとう、自分の肌に切れたんです。

もう、いやだ!!!

もうこんな悩み嫌だ!!!

明日から、朝は卵かけご飯だ!!!


一日必ず一食以上パンを食べていた人間が、

パン、そしてラーメン、うどん、パスタなどの小麦粉食品を一切やめました。


すると何が起こったのか?


体のあっちこっちに出てた、ただれ、湿疹、赤み、かゆみが

一切消えました。

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