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進行胃がんを克服した母の話

こんにちは✨
アカルイ足もみフクのフルシマです
福井はすっかり春のあたたかい空気に包まれて
サロンの周りには黄色い水仙がたくさん咲いてくれました✨
タイトルの写真がそのお花たちです✨

私が自然療法や代替療法に興味を持ったのは
母の影響が大きくあります
今日はその話をします

母は60代で胃に進行癌が見つかりました
それは発見時には胃壁を突き破るほどの大きさに育ってました
当時、やはり胃がんで亡くなった逸見アナウンサーのガンとほぼ同じ種類、細胞が細かく腹膜に転移している可能性が高く、5年生存率が2割以下と担当していたお医者さんに言われました

そして、その病状をいち早く気づいていたのは
母のところに毎月来ていた鍼灸の若い先生で
毎年検診を受けていた中、3年前から胃のあたりの冷たさが異常だと母に忠告していたんだそうです

母の胃がんは、いちよう見えるものは手術でとり除かれたのですが、胃壁の外まで出ていた以上、
担当医師からは一年以内に再発、多分助からないと言われていました

その後、母は何を思ったか病院で処方された経口の抗がん剤をすべて拒否しました
自分で調べた埼玉県の川越にある代替療法を多く扱っている病院に入院して
漢方薬を煎じて飲んだり、丸山ワクチンの接種、太極拳にNK細胞を上げるカウンセリング、ホメオパシーなどなど、ネットがまだ普及してない当時に、どこから情報を得たのか母の治療の選択はいわゆる西洋医学の病院のもの以外で埋め尽くされてました
お酒と外食好きで太っていた母が、食生活を一から見直して数年後は痩せてすっかり健康になりました

それからなんと、10年以上
乗馬をしたり、好きな韓国に旅行に行ったりしながら時間を過ごすことができました
胃がんの検診の担当医師には
何をしたんですか
と、聞かれたようです

結局、母はその後、70代中盤で認知症の発症、
肺がんが見つかったときは末期で70代後半に他界しました

がんを多数発症した母の人生で
母自身が抱えていたものは相当なものだったのだろうと想像します
ただ、母が60歳を超えて進行胃がんになるという人生の一大イベントの中、母は母のいいと思うことをやると決めて行動して、10人中8人は助からない中を生きながらえることができたのでした

母のした選択を、がんを患っている方々にそのまま推奨すべきとは思いません、
いろんな偶然、必然が重なっての結果なんだと思います

私は、健康はその人がからだと向き合って
何が最善か自分で判断して行動することが一番大切だと思います
それは母に教えてもらったんだと思います

そして、病気になる前に
自分に合った、からだと付き合う方法を知っていることが本当に大事だと思います
足もみはシンプルに効果的にからだ全体に血液や氣の通りを良くする、優れた方法だと思っています✨✨

長くなってすみません💦


※4月の足もみポイント※
陰陽五行では肝と胆嚢
経絡では大腸経 手の人差し指から腕、肩、鼻に抜ける、または胸、大腸に抜ける、
肝臓、胆嚢の働きが活発になる時期
また、大腸経に関わる症状(大腸の機能低下による症状、鼻炎、歯の痛み、肌のトラブルなど)
が出やすいかもしれません
足もみは
肝臓、胆管、大腸や鼻、歯などの反射区を意識して揉むと自然の流れに沿う形になるかと思います

🌸4月の横浜サロン🌸
4月23.24.26.27.28日の予定です

4月27日は
横浜サロンでの
足もみ教室の開催を予定しています
4月27日(土)10時から2時間程度
官足法のセルフケア方法を丁寧にお伝えします✨
参加費3000円
(体に優しく浄化作用のある、まこも茶付き)
ケアに使うグリグリ棒は660円で販売しています
サロンの広さを考えて
先着3名での開催とさせていただきます✨
教室のご参加希望、
施術のご希望は公式LINE、
またはメールでお問い合わせください💖

メールアドレス↓
akaruiashi24@gmail.com

公式LINE↓
https://lin.ee/N0kA8iR

ここまで読んでくださり
本当に本当にありがとうございます✨✨
皆さまの健康と幸せお祈りしています💖






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