Twitchストリーマーらいじんさんについて思っていること
はじめに
はじめましてokarina66です。
文章がかける人間になりたいな~と思い立って、今後練習のために不定期的になんか執筆していこうと思います。
第一弾は普段私が生息しているらいじん配信について書きたいことを書いていこうかと思います。
らいじんとの出会い
私がらいじんと出会ったのは大学生の頃でした。
そもそもLoLを始めたのがその頃で、大学の友人に誘われてLoLというゲームに嵌っていきました。
LoLにのめり込むうちに「もっと上手になりたいな~」と思い解説動画等々を探していました。当時はJapaneseKoreanUGという方ぐらいしか解説動画を出しておらず、ご多分にもれず私もその動画をみて勉強していました。その中で「Twitch」という配信サイトの存在を知り、LoL配信者を転々としているうちにらいじん配信という"実家"にたどり着いたのでした。
らいじんの魅力
先日、晴れてサブスクライバー4年(金えっくん)を達成することができた私ですが、ここまで飽きることなく1人の人間に傾倒するのにはやはりそれなりの理由があるわけです。
今回私が感じるその魅力を余すことなく紹介していきたいと思います。
当然ながらゲームの上手さも魅力として挙げられますが、今回は人間的な魅力を挙げていきたいと思います。
挨拶をしっかりしてくれるところ
これはコメントを読んでくれる棒読みちゃんがある影響もあるとは思いますが、「こんにちは」には「こんにちは」を「おじゃ」には「おじゃ」をしっかり返してくれるところには非常に好感が持てます。
あとこれは私だけしか感じて無いのかもしれませんが、わりと話をしている最中でも挨拶だけは反応して返してくれる用に感じます。意識的にせよ無意識にせよ挨拶に意識を向けているので"おじゃ返答率"は高いと思います。
正直これだけでもかなり魅力的な人物に思えてしまうので、社会人として挨拶がいかに重要かって話ですよね。
素直なところ
もっと分かりやすく言うと"好き"と"嫌い"をはっきりいうところです。
らいじんさんの場合はどちらかというと"嫌い"をはっきりと言うことが多いのですが、やっぱり人としての軸のブレなさはとても魅力に感じます。
配信ではたまに「この映画おもしろいよ」とか「このゲームおもしろいよ」とかっていうコメントの流れになるときがあります。大抵の人間って「へぇ~そうなんだ」とか「今度観てみようかな~」って曖昧な感じに返答することが多いですよね。でもらいじんさんの場合は「俺は映画を見る趣味はない」とか「興味ない」とかって答えることが多いです。これを"素っ気ない"と感じる人もいると思います。
でもちょっと立ち止まって考えてみてください。
好き嫌いや興味の有る無しを教えてくれたほうがいろいろ勧めやすいと思いませんかって話ですよ。
この"嫌い"の部分をたくさん教えてくれるからこそ"チクチク"とかって言われがちなんでしょうかね。
あと素直なところに近いのですが、視聴者や周りに媚びないところもいいですよね。これはただ単に媚びてる人間はダサいよねって話だけではなく、いわゆる''実家のような安心感''を配信で感じるのに間違いなく寄与してると思います。だいたいいつおじゃしても、同じくらいのテンションで、衒ってなく、コメ欄の空気感もだいたい一緒で、華美すぎず、配信全体から沸き立つ香りが落ち着いていてとても安らぎます。
面倒見のいい所(兄貴肌?)
これもかなり感覚的な話になってしまうのですが、らいじんさんはクールでドライな一面を持つ一方で私たちらいリス達を暖かく面倒を見てくれます。おじゃ返答率の高さから始まり、美容についてのアドバイス。たまにコメ欄で人生相談をするリスナーに対して笑いながらも話を聞いてくれるところ。「どしたん?話きこか?」というわけではありませんが、らいじんさんの門戸は案外開いているのかもしれません。私はただの1リスナーであり、リアルであって話した訳ではないのでやっぱり言語化するのが難しいのですね。まさに私立クソコメリスナー幼稚園の先生ですね。
孤高ではないところ
これはいわゆる"ギャップ萌え"に近い感覚かもしれないです。普段の歯に衣着せぬ物言いや"らいさま"呼ばわりされていることもあって一見孤高のような高嶺の花のような存在に感じますが、実際にはかなり親しみやすい人物だと思っています。これは先程書いた面倒見の良さや、ゲーム内で理不尽な目にあって怒っていたり、唐突にくるコメントに声を上げて笑ったり。と長く付き合えば長く付き合うほどその人柄の温かさに触れることが出来ます。
それが結構レアで普段見せない一面があるからこそいいんですよね。
大衆から見たらいじんについて
少し前にストリーマー間でLoLカスタムが少し流行った際に、げまげま以外の人気ストリーマーと絡む機会が増えて新規視聴者も増えたように感じます。そのおかげで新鮮な空気感になりとても良いので古参風を吹かせたくはありませんがここではあえて古参みたいなことをことを書いていこうと思います。といっても私も最古参ってわけではありませんが。
らい"さま"について
らいじんさんはその見目麗しさや物事をはっきり言う様子から多数の人間から様をつけてよばれることが多いですよね。今ではもはや様付けが敬称というよりかは愛称になってます。様をつけたい気持ちもわかりますが、私個人としては今でも若干の違和感を感じます。
なぜなら上記の通りらいじんさんとはもはや出会って5年以上の付き合いであり、最早適当な友人よりも長い付き合いとなっているからです。そのため私の心の距離的には"上下"ではなく"横"になっています。だから"らいさま"呼びは未だに慣れないですね。
まあイベントとかでリアルであったことは1度もありませんが。
チクチクについて
らいじんさんが厳しい発言をしたときに他のストリーマーや視聴者から"チクチク"と言われることが増えましたよね。あれについても個人的にはまだ違和感があります。なんなららい"さま"よりも違和感を感じます。
これは自分が鈍いだけの可能性がありますが、正直らいじんさんの配信にいてチクチクというのを感じたことがありませんでした。他のストリーマーや新規視聴者とかが"チクチク"というのを見たり聞いたりして「へぇ、そう感じる人がいるのか」と思ったくらいです。
これは個人的に物事をはっきり言ってくれる人のが好ましいと感じるのと、発言から全く悪意を感じないからでしょう。
らいじん"配信"について
ここではらいじんさん本人と言うよりも周りを取り巻く環境やコミュニティについて触れて行きたいと思います。
Twitchのスタンプが滅茶苦茶かわいい
まず最初に言いたかったことがこれですね。サブスクライブすると使えるスタンプが本当に可愛いです。前からあった「おじゃ」とか「rip」とか「おこ」ももちろん良いですが、割と最近追加されたえっくん系スタンプとか動くスタンプもめちゃくちゃ好きですね。スタンプを描いて頂いた某先生には感謝しかないですね。
この可愛いスタンプが使えるのはサブスクライブした人だけ!!
みんなもサブスクライブしよう!!raizinPrime
Discordのサーバーについて
らいじんさんにも他の配信者と同じようにリスナーやサブスクライバーの交流用のdiscordサーバーがあります。最近改めて整備されて更に使いやすくなりました。整備される前のなんと言いますか''自治されていない治安の良さ''みたいな空気も結構玄人感があって好きではありました。ですが、らいじんdiscord改革後の世界は全体的に華やかになり、利用する方が増えて心地よい賑わいをみせてます。結構大きな整備が入ったのでこれを機に利用してみるか〜って人や新規の方なども増えてるんでしょうね。特にリスナー同士でゲームするメンツを揃えて一緒に遊ぶなんて前のサーバーではまず見なかったですね。
みんなで最新情報を共有したり、おすすめコンテンツを紹介しあったり、思い出の写真を貼ってみたりととても良い雰囲気ができていると思います。しかも治安の良さも据え置き!!
しかもサブスクライバー限定でTwitter以外でのらいじんのつぶやきも見れる。
これはもうサブスクライブするしかないですね。
配信の治安の良さ
先程discordのサーバーは治安がいいという話をしましたが、これは配信のコメントとかにも言えることです。LoLカスタムとかで他の配信者との絡みがあり、新規視聴者は増えている気がしますが治安の悪化は感じないですね。
"リスナーは配信者に似る"とはよく言われますがやはりらいじんの持てる人徳なのか、アンチが相手にされないから去って行くのかといった所でしょうか。もしくは視聴者の多くがらいじんさんのことを"らいさま"と呼んでいるため圧倒的な上下関係が刷り込まれ、悪さをしようという気持ちにならないのかもしれないですね。
おわりに
ここまで読んで頂きありがとうございました。
余すところなく書いていきたいと言いつつも、あまりに長くなるのもどうかと思ったのでこの辺で終わろうかと思います。長すぎると自分が何を書いたか管理できなくなるというのもありますが。
らいじんリスナーにおかれましては他にも色んならいじんの魅力があると感じてると思います。もし良かったららいじんdiscordサーバーなどで感想や意見などを頂けたら大変嬉しく思います。
配信のコメントは個が排除されて群であるところが面白いと言われますが、その群の一人を切り取ってみると、その人間にも生活があり人格があります。
普段配信で「おじゃじんさんらいですw」みたいなしょうもないことを言っている私ですが、そんなリスナーでも実はこんなことを思っているってことですね。
今回はこれでおしまいです。
また書きたいことが溜まったららいじんの記事第2弾があるかもしれません。
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