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こころの小石~いくつになっても手放せなくて

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やめられない止まらない螺旋メンタルと母娘の話など
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#母との葛藤

母と娘の物語は鉢植えの土の中

これもそれも執着なのか 現在、録画してまで見る唯一の情報のバラエティ番組が、毎週木曜日の…

昭和のおから
9か月前
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自分・「自己肯定感」

という言葉は便利であり、そうでもなかったり ここしばらく、新しい記事を上げる気持ちになら…

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文通・2 再びつながること-4

自分の話が難しい 大学で会った友達は、自分の人生で特別だと今も言える。 とはいえ、それは…

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文通・2 再びつながること-3

言葉に悩んで綴ること 12月初めに一年越しの手紙の返事を出した相手は、学生時代の友達。 わ…

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手紙・2 再びつながること-2

なかなかどうしての石つぶて 12月のはじめ、一年越しで手紙の返事を書いた。 相手は、大学時…

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文通・2 再びつながること-1

こころの底に沈んだ石 先日、今年最初で最後の長い手紙を書いた。 去年の八月にその人から手…

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嫌いでいさせて

歌の歌詞によく、「好きでいさせて」というのが、ある。 思いを寄せている人や、恋人との別れの後も、遠くからそっと思っているよ、幸せを願っているよ、的な、いい人風の流れである。 嫌いでいさせて、と思う相手がいる。 といっても、このワードが浮かんできたのはつい最近。 長年、定期的につかまるループがあって、自分なりの落としどころをみつけて、ぼやかして、忘れて、きっかけがあって、また蘇るの繰り返し。 たぶん、人に話したら、そのくらい、って言う人もいると思う。 それも、しょうが