私と note
私がnoteに興味を持ったのは、とある取材で出会ったライターの大木亜希子さんの文章に惹かれたところがきっかけである。
元アイドルでありながらも赤裸々に綴られた彼女の文章、目を覆いたくなる様なリアルな心境に共感させられ、自然と涙が流れた。
「あぁ、こんな文章書ける様になれればいいな」と思いつつも、実際に行動に起こすことはなかった。私の執筆欲は毎月発売される近代麻雀のコラムと東スポの連載で充分満たせる程度のものであった。
しかし、最近の麻雀プロのnoteブームを目の当たりにし、再びあの時の高揚感を思い出した。あれから一年、私は遂にnoteに手を出すことになった。そして現在絶賛自粛中、ファイナルが終わってから投稿しようと思ったが、あまりにも時間がある。ついに筆を取ったまでだ。
とは言っても、麻雀について書くつもりは今のところない。公開カタルシスの様な文章になりそうな気もするが、ぜひ興味を持ったら読んでくださいませ。
第一話は私と中国、反響が多かったら今日の夜にでも載せようかな?
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