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エンディングノート、淀川長治、SNSの繋がり

6月の私の入院を切っ掛けにエンディングノートをこのタイミングで作り始めようと、実家の母と姉にも送りつけました。
一昨日母に『エンディングノートを一緒に作りませんか?』と伝えたところ『今日(8/6)がいい』とのことで、時間確認LINEしたら忙しいときに突然電話がなり、『今、無理』と切り、落ち着いたタイミングで電話しました。
『暑いからしんどい』と言われ。
変わってないなぁ~。約束を守らない。
向こうが決めたことも守らない‥
『作らんねやったら、認知症になったら即施設入れるからな』と電話を切りました(笑)

1人じゃやらないだろうし離れたからこそ確執も押さえて関わっていこうと思っています。納得できる最期を作成して欲しいなぁと思っていますが、ん~、母の矛盾した言葉や態度に振り回されてきたので、こんなことでも感情が出てしまう。
また、少し時間経ったら連絡してみます。
姉には去年、私は母との関係の確執があるから介護はできないので、姉に自分で介護をするのか施設にいれるのかは任せます。私は介護はできませんからと話しはしていました。実際そうなった時は行くのかも知れませんが、行ってまた振り回されるようなら頻繁には行けないだろうな~と思っています。
これからエンディングノートの聞き込むことができているところはできる限り叶えられたらなぁ思いますが、私がこれからも声をかけても進まなかったら勝手に決めることになる。
それも姉の判断。仕事がら制度や社会資源の提案はしますが、実質の介護は今のところ私には難しそうです。



淀川長治さんの日曜洋画劇場の映画批評の見分け方を教えて頂いたので、その中から見たい映画を見ていこうと思い始めていたところ、最近映画の『キネマの神様』の宣伝で淀川さん出てる。グッドタイミング❗

そして今日は18.19歳を過ごした専門学校時代の仲間がLINEで繋がり始め、一斉電話をしました。
LINEグループはかなり昔から作っていましたが、まだまだ家庭が忙しかったり、仕事が忙しかったりで始まりの3人ではあまり動いていませんでした。当時の仲間の一人がスマホになったのが切っ掛けであと、みんな子供も大きくなり余裕も持てるようになった仲間も増えてきたのもあり活発に動き始めました。私は何かと忙しく、環境もみんなと違うので普段は安否確認程度であまり会話に参加せずでした。
活発に動き出したから携帯事情で繋がっていなかった仲間に連絡してみるとちょうどスマホに変えたところだとのこと。
早速繋がりグループにも招待。
そして、もともと繋がっていたメンバーも1人を招待。
また、私と繋がっていたもう1人に声をかけてみたら、『久しぶり~‼️たまたま実家の事情で明日関西に帰るねん』とのことでこれもタイミング良かったみたい。
私たちは大阪梅田のデザイン専門学校に通っていました。
今では住む場所が少しばらついています。
あれから30年近く経ちました。みんな色んなことがあったのは当たり前やな。とりあえず安否確認、元気に生きていました。
みんな変わっておらず、やっぱりあの頃に戻りますね☘️
面白い時代になったねーって。
2時間くらい話したのでした。
コロナが落ち着いたら食事集合します🍺🍴

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