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2024年度も可愛い女に情緒を狂わされ続けたいPart1 緑黄色社会ボーカル長屋晴子様

あけましておめでとうございます。飽き性なもので、Twitterを始めて3ヶ月で飽きてしまい最近はほとんど呟いていませんが、みなさんのツイートを見てはにやけている日々です。今年もどうぞよろしくお願いします。

呟いてはいませんが、Twitterを始めて気がついたのは案外自分文章書くの好きだな〜ということです。文章を書くこと、というより自分の思考になんらかの形で決着をつけるということが好きなのかもしれない。

そんなことを考えて寝正月を過ごしています。あまりにも暇なので私の推しについて言語化します。というより書き殴ります。自己満なので読みにくいこと間違い無いのですが熱量が伝わったら泣いて喜びます。そして共感してくださる方がいたら発狂して喜びます。今回は(次回があるのかどうかは自分次第ですが)緑黄色社会ボーカル長屋晴子について書きます。私は各推しごとに色々な呼び方で呼んでいるのですが、長屋晴子については長屋晴子と呼んでいるため、この文章内でも長屋晴子と呼ばせていただきます。もちろん(敬称略)なんなら本当は長屋晴子(❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️)くらいのマインドです。

そして万が一ブロッ子の目に留まったとして、解釈違いではと思ったら速攻閉じてください。私の意見を押し付ける気は一切ありません。ただの自己満なんで。そこんところよろしくお願いします。


長屋晴子:緑黄色社会ボーカル

緑黄色社会通称”リョクシャカ”、みなさん一度は曲を耳にしたことがあるのではないかと思います。Mela!とかキャラクターとか。どれもこれもドカンと一発爽やかソングですし、その勢いでもしかしたら「ミセスの女版か」「ボーカル歌うめ〜」くらいにしか思っていなかったかもしれません。言わせてください、みなさんの目は節穴です。今すぐ眼科に行ってください。ボーカルよく見てみ?クッッソそそそそそそ可愛いから。(荒ぶってしまってごめんなさい)(ちなみにキーボードpeppもめたんこ可愛いです)

穴見真吾(ベース)長屋晴子(ボーカル)小林壱成(ギター)pepp(キーボード)

私は緑黄色社会のファンでもあり、もちろんメンバー全員大好きなのですが!!この、緑黄色社会ボーカル長屋晴子が私に刺さりすぎています。緑黄色社会の魅力も併せてお伝えできればと思います。


好きポイント(性格)
顔が可愛い、歌がうまいのはもう説明するまでもないと思うので、長屋晴子の可愛すぎる性格についてお伝えします。

みなさん歌だけ聞くとどんな感じの性格だと思われますか?私はサバサバしてる印象がありました。あと多分ガチの一軍なんだろうなとも思っていました。なんでだろう、生命力爽やかさ200%の曲たちはサバサバした人からしか生まれないであろうという偏見でしょうか。あとは単純に見た目の印象かもしれない。でも、男女混合グループでバンドやってて顔が可愛かったら一軍じゃ無いわけないじゃ無いですか。(偏見)しかし実際は、確かにサバサバしてるという印象は間違ってはいませんでしたが、”可愛さ倍増若干人見知りヘラヘラえへへ属性”サバサバ女でした。人見知りを公言しており、ラジオ(火曜日ANNX)で初対面ゲストの時若干緊張してるのばかかわええ。でもゲストで友達(鈴木愛理!尊い!)が来た時はテンションMAXで早口でおしゃべりしてるのもばかかわええ。なんと言語化すれば伝わるだろうかこの多分学校でもめちゃくちゃ可愛くて優しくて歌うまくて人気者だったんだけど、本当はちょっと照れ屋///みたいな感じ。でもヘラヘラもしていて陽気でもあるんですよ。筋トレ好きでラジオで筋トレ企画しちゃうし、リスナーの恋バナにウフフしちゃうし。もうだめもうほんとにだめ。


あと多分死ぬほど優しいと思う。この間のレコード大賞、優秀作品賞に選ばれてたのですが、最優秀作品賞にミセスが選ばれた瞬間ニッコニコでめちゃくちゃ大きく拍手してて心臓が痛かったです。紅白のけん玉企画、メンバーの穴見真吾が成功したのを立ち上がって喜んでるのも信じられないくらい可愛かったです。ライブでのファンとの距離の取り方、歌番組での様子を見ていてもなんというかとてつもない包容力のようなものを感じざるを得ない。リョクシャカの歌を体現しているような人です。

つまりまとめると、一軍ギャルに見えて、めちゃくちゃ優しくてちょっと照れ屋で人見知り、でも途轍もない明るさと包容力を持った死ぬほど歌の上手い美女です。こんなん好きにならないわけない。切実に結婚したい。


好きポイント(歌)

やっぱり触れざるを得ないので触れさせてください。もう、歌が、うますぎる!!!!!!!!!!好みはあるにせよ100人いたら100人に「歌うめぇ〜!!!」って言わせるタイプの歌声です。私は特に切なそうにバラードとか大サビ前を歌う歌声がめちゃくちゃ好きで。普段は「歌うめぇ〜!!!」という感情がまず先に来るんですが、ちょっとテンションの落ち着いた曲だと「声が、、、、、、、、艶やかすぎるわよ、、、、姫、、、、、、、」心臓がぎゅっと持っていかれそうになるんですね。歌なのに語りかけられてる感がすごい。いつかディズニー声優やってお願いだから。腹から声出してるのになぜこんなにも押し付けがましくなく繊細なんでしょうか。あと吐息が好き。いつも思うんですけど歌上手い人って息でも歌ってますよね。長屋晴子の吐息の魅力は語尾です。特にバラードだとよくわかるのですが、ワンフレーズごとにフワッと終わるんですね。特に歌の中の主人公がダウナーな気持ち歌だと絞り出したようなため息に聞こえるんです。それが歌全体の切なげな雰囲気を助長させている気がします。
そして、歌声だけでなく歌唱中の表情も堪らんのですわ。真顔でも可愛いのに、一曲の間にコロッコロ表情を変えてくれるんです。(たまに踊ってくれるし)


好きポイント(インスタ)

長屋晴子のインスタ、見たことありますか?今すぐ速攻で検索してください。とんでも爆美女インスタです。自分の可愛さ120%わかってる爆美女です。へ?もう正直全然ビジュアルだけでも頂点取れるのにこれで歌上手いのほんとに何?時折出てくる爆美女は全て長屋晴子公式インスタグラムから引用したものです。

おすすめコンテンツ(緑黄色社会おすすめ曲)
ここからはシンプルに好きな曲について書きます。どれもこれも素敵な曲ばかりなので是非聴いてください。

Sabotage

公式YouTubeより


説明不要の応援歌です。この曲の素敵なところは”他人にとって劣っている自分”という呪いを”自分の好きなものもう一回確認して頑張ろうよ!!失敗したって大したことない”というメッセージを猛然と力強メロディーに乗せて歌ってくれるところです。周りだって実は大変なんだよソングとか挫けそうな心に寄り添うしっとり応援歌とかももちろん素敵ですし大好きですが、こう“己”勝負だぜ!!みたいな、もう一回自分を再確認させてくれるような、こんな自分だけどまあいっかと思わせてくれるようなところが最高に好きです。
何よりあまりにも自分の人生とリンクしすぎる。そろそろ大学卒業後の進路について考えないといけない時期になってより身に染みる。

1番のサビ前

だって集めてきた好きなモノやヒト あれ なんだったっけ

わかる〜ちょ〜わかる〜 毎日”それなり”に楽しく生きてて、でも”それなり”に流されてるから改めて考えるとわからなくて。

嫌いなもの、嫌なことはいくらでも思いつくのに、何が好きなのと言われると言葉に詰まる。それってめちゃくちゃ辛い。頑張りたいという気持ちはあるのに何を頑張りたいか分からない、気持ちだけが空回って、頑張ってる人を僻んで、どんどん泥沼に引き摺り込まれそうになるんですよね。あ〜自分生きてる意味無!!とか思って、消えちゃいたくなりますよね。

からの2番

ならばここからだって奮い立てよ 好きなモノやヒト 集めて行け

もう、ありがとう。こんな歌詞がこの世に存在してくれてありがとう。そうだよね。好きなものを好きだというのに遅すぎることはない。

追い越されながらでもいい、劣等感から逃れられなくてもいい、でもその中でも、なんでもいいからちゃんと好きなものに向き合おう、探そう、そう思わせてくれる曲です。

あと何より、ドラマとの親和性高すぎ。(これに関してはもう語彙力がこれ以上に崩壊してしまうので割愛します。)

幸せ

公式YouTubeより


この曲は若干片足突っ込んだ人の方が刺さるかも知れません。テレビでの爽やかソングとは一転、リョクシャカこんな曲も歌えんの?という引き出しの多さに驚いてください。タイトルは「幸せ」ですが、なんとも切なげなメロディーにどこか後悔の滲む歌詞。リョクシャカは一曲の中にストーリーがある曲が多いですが、その中でも個人的にこの楽曲はメロディーとストーリーの親和性が高く、聞くだけで「めちゃくちゃ好きだったのになんか別れちゃった元彼(イマジナリー)結婚するんだってサ…」とつい感傷に浸ってしまう一曲です。

Don!!
もうタイトルからわかる通り自己肯定感爆上げソングです。なぜこれを表題にしなかった…というくらいには好き。Theリョクシャカ。聞く自己啓発本です。

1サビ
”タガイチガイ”だからこその固い誓いをしよう

2サビ
足りないに違いないからこその高い期待をしよう

この韻の踏み方マジ気持ちいい。とんでもない爽やか自己啓発ソングでこんなことされたら飛びます。聴いてください。

あうん
春の別れの曲です。「ピンクブルー」というアルバムに入っているという先入観も影響していると思うのですが、満開の桜と青空の下で、切なさを押し殺して別れを告げる2人の様子が頭に浮かびます。

タイトルは「あうん」ですが、これは「阿吽」と「あぁ うん」と(また)「会うん?」のトリプルミーニングだと私は解釈しています。エモい。語彙力なくてごめんなさい。ただただエモい曲です。

春夏秋冬共に過ごし、笑う理由とか呼吸とかは似てきたのになんで人は離れ離れていくのか。

エモいという言葉には色々な意味があるけれど、この曲におけるエモさとはつまり、「明るいのに寂しい」です。曲も湿っぽくない。未練が歌われているわけでもない。想起させられるイメージも春の穏やかな晴れの日。別れを歌っているには前向きな歌詞。なのに、いや、だからこそ胸を締め付けられます。明るい情景によって一層別れが引き立つからなのか。なんで2人が別れてしまう必要があったのか分からないからなのか。

さよなら手を振り合おう 
人は離れ離れていく

さよならと手を振る、あなたが離れていく

ではなく

手を振り合って、離れ離れていくんです。

阿吽の呼吸は別れる瞬間までも。でも、きっとどうしようもないところがずれてきちゃったんだろうな。

エモい。

以上半分くらい緑黄色社会の好きな曲紹介になってしまいましたが、私が長屋晴子のことが好きな最大の理由はやはり、”アーティストとしても最高”なのに”めちゃくちゃ顔が可愛いところ”なので、まず緑黄色社会にはまっていただき、そこから長屋晴子の魅力に気づいていただくのが一番良いかと思います。

お読みいただきありがとうございました。
もしブロッ子がいたら一番好きな曲知りたいです。教えてください。あと誤字脱字していたらごめんなさい。



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