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【売上や営業成績を伸ばしたい時のヒント】


カルマの法則の視点から、
●もっとどうすれば売上や営業成績が上がるのか
●もっとどうすれば、自分や周りが快適に仕事ができるのか
●自分は出来ているのになぜ部下は上手に出来ないのか
と、いう問題意識がある方へヒントをお話ししたいと思います。

すでに仕事が楽しく売上も営業成績も好調で、身の回りの人間関係も良好だ
という方には必要のない内容です。


今日のヒント🍀
『同種の仕組みに肯定的におかねを使う』

飲食関係の仕事をしているのであれば、飲食におかねを使うべきですし
アパレル関係の仕事をしているのであれば洋服などにおかねをかけるべきだということです。
また、インターネットを通じた販売や申し込みを増やしたければ、自分もインターネットを通じて買い物や申し込みをした方が良いでしょう。
つまり、
あなた自身が顧客からおかねを払ってもらっているように、意識的におかねを使うことでおかねの流れが良くなるということです(※以前解説した おかねは入ってきた方法ででていく可能性があります の考え方です)


ここでいう「同種の仕組み」というのは必ずしも同じ業種である必要はありません。
例えば、医療関係の仕事の場合
基本的に「病気の治療や予防の対価」としておかねが発生する仕事です。これは身体に関する問題を「解決・解消・受容・回避」する仕事と表現することができます。
これと同種の仕組みの職業を挙げてみると
医療に関する仕事全般、予防医学関係、健康増進に関する仕事、健康食品、保険関連、マッサージ、エステ、ヒーリング、カウンセリング、コーチング、コンサルタント、修理、クリーニング、専門家に依頼する仕事など
「解決・解消・受容・回避」の業種はかなり幅広いことがわかります。
つまり、これらの仕組みにおかねを心がけるといいということです。
同種の仕組みに意識的に肯定的におかねを使うことでお客さまが増える可能性があります。

あと、ここからは応用編ですが
上記に挙げたお仕事をされている方たちは、同種の仕組みに上手におかねを使わないと
病気やトラブルなどでおかねが出ていく可能性があります(同じカルマがあるため)。
なぜならば、顧客が「解決・解消・受容・回避」を求めているからです。
顧客の気持ちをしっかりと理解出来ていない、ストレス発散が出来ていない場合は
今度は顧客の気持ちを理解するために、自分自身が顧客の立場(患者の立場)になり
気持ちを理解させられたり、強制的におかねを使わされるようになるからです。

入ってくるおかねのカルマを理解して、同じ仕組みに肯定的に使うことは
トラブルを回避しながら売上アップに役立つ方法でもあるのです。


それでは今日はここまで🤗
今日も素敵な1日を☆

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