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【家系宿命期とおかねの関係②】



引き続き家系宿命期においておかねの流れについてお話しします。

●下降期〜低迷期の流れ
この時期は、さらにおかねが出ていく出来事が加速されます。
この時期の散財は
病気・事故・火事や天災などのトラブルといったように、特に苦痛を伴う出来事が増えてきます。精神的にも肉体的にも大きな痛みを伴う出来事が起こる時期でもあります。
また家族(家系)の誰かが土地や不動産など資産を所持していると
それが無くなるまで散財するプロセスが続く場合もあります。

■低迷期から上昇期へ加速するために
この低迷期とは
家族の相互理解が進む時期と言えます。
カルマの法則の「不理解感情が少なくなるとネガティヴな出来事が起きなくなる」という部分と
「出来事は家族の感情を理解するために起こっている」
をあわせて考えると、「家族の相互理解が進むと問題が少なくなり、自然に上昇期に向かう」と言えます。

この時期は、使いたくても使えるおかねがないことが考えられます。
使えるおかねがない という人は「日々、家族への理解を深めながらただただ時間が過ぎてゆくのを待つ」ということが大切なのかもしれません。
そしてこの時期の「家族への理解の深さ」が未来的に『低迷期〜上昇期〜安定期』を安全にスムーズに移行するために必要な幸福のコンパスになると信じることが大切です。


それでは今日はここまで🤗
今日も素敵な1日を☆

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