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【あなたの周りに起こる出来事は、仕事などのお金が受け渡される仕組みの中にある 理解されていない気持ちを理解するための出来事である可能性があります】

「おかねが受け渡される仕組みの中にある理解されていない気持ち」は理解の難しい内容の1つです。
日頃からあらゆる事に問題意識を高く待っている方でも理解が難しい内容です。
でも、あなたにとっておかねの流れを快適にするために重要な内容なのでシェアします。


商売では、
「商品を製造する人の気持ち」「商品を仕入れ、販売する人の気持ち」「商品を購入・使用する人の気持ち」などです。

どんな仕事に就くかによって、おかねの使い方やおかねに対する感情が変わります。
つまり、あなたが「どんなことにおかねを使いたくなるのか?」は
あなたにおかねを支払っている人が「誰を、どんな気持ちにしておかねを得ているのか」「どんな気持ちでおかねを得ているのか?」「どんな気持ちで支払っているのか?」の影響を受けているという事です。


例①)公務員

公務員は、市民の税金をお給料として受け取っています。
税金はどんな気持ちで納められているかを考えてみると
「出来れば払いたくない」「無駄遣いしてほしくない」「義務だから仕方ない」という感じでしょうか。
このような感情をおかねを通じて受け取っているわけですから
公務員は「出来ればおかねを使いたくない」「節約したい」という気持ちになりやすく
その感情を伴っておかねが出ていきやすくなります(家族のバランスにより例外もあります)。

例②)飲食業

飲食関係のお仕事をされている方は、食べることにたくさんおかねを使います。
お客さまが飲食に支払ったおかねを受け取っているのですから、その関係者(経営者・スタッフ・設計担当・清掃担当など)も飲食におかねを使いたくなるのです。
そして、お店に来ているお客さまが
普段どんな気持ちでおかねを得て、どんな気持ちでそのお店におかねを支払っているのかを、日常生活の中で体験することになります。
もちろん、ファーストフード店・高級店など
どんなお店で働くかによりおかねの使い方は異なります。


社内の立場でもまた違ってくるのですが
顧客がどのような気持ちで
あなたの商品を購入しているのかを考えると
あなた自身のおかねの使い方に納得できることがあるかもしれませんね🤗
ちなみにどんなお財布を使っているか
なんてのも同じような考え方で
あなた自身のおかねの流れを読むことができます。

今日は
ちょっと理解が難しいけど重要な内容でした。

それでは
今日も素敵な1日を☆

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