クレジットカード払い vs. 現金払い。結局どっちがいいの?
まとめ:
①クレジットカードは投資として考えるべき
②例えば僕の場合、クレジットカードを使うことによって、毎年2万円ちょいでアメリカ/日本の往復チケットをゲットしています
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「クレジットカード払いvs. 現金払い」、実際はどっちがいいの?
結論から言うと、クレジットカードです。
クレジットカードは投資として考えるべきですよ。
どのクレジットカードを選ぶべきかは、正直、十人十色です。
何故なら、金銭状況、家族構成、趣味などで変わってくるからです。
従って、ここでは、そもそも何故、現金よりもクレジットカードのほうがいいのか、を僕の実例を使って説明します。
僕は現在、アメリカに住んでいて、1年に1度日本に帰っています。
そうすると、航空費だけでも大体往復25万円~35万円はします。因みに、この値段はエコノミーです・・・
ただ、僕はクレジットカードを使うことによって、2万円ちょいでアメリカ/日本の往復チケットをゲットしています。
からくりはこうです。まず、僕は年会費250ドル(2万3000円ぐらい)を払って、アメリカンエクスプレスのゴールカードを使っています。最大の理由は以下の通り
• レストラン(ポイント4倍)
• スーパーでの買い物(ポイント4倍)
• ANAマイレージに交換可
*因みに日本で発行されているアメックスでは上記は適用されません
クレジットカードで何かを購入すると、クレジットカードを発行した会社からポイントがもらえます。
ざっくり言うと、10万円で1,000ポイント、100万円で10,000ポイント貯まります。
そして、このポイントは商品券、楽天ポイント、マイレージなど様々なものと交換ができます。
僕の場合は、レストランとスーパーでの買い物がポイント4倍+ ANAマイレージに交換可が、メチャクチャでかいんです。
例えば、レストランとスーパーで、年間200万円使ったとすると↓↓
200万円 使う⇒ アメックスで(ポイント4倍のため)80,000ポイントをゲット⇒ ANA航空80,000マイルに交換
と、アメリカンエクスプレスのゴールカードで200万円を使うと、ANA航空80,000マイルをゲットすることができるんです。
季節によって変わりますが、ANA航空ではざっくり、60,000-80,000マイルでアメリカ/日本の往復チケットがゲットできます。
つまり、僕は毎年2万3000円(年会費)を投資して、通常の往復チケット代である25万円~35万円のリターン(利益)を得ていることになります。
また言います。クレジットカードは投資として考えるべきです。
ではでは
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