乾癬の薬について(2020年4月)

4月18日に久しぶりに乾癬のお薬をもらいに通院しました。

新しい医院だったのでどうかな?と思いましたが、貨幣状湿疹かなー?なんて思っていたらこれは乾癬だし違う病気ですよと言ってくださったので少し安心しました。

今まではアンテベートを使っていましたが、今回は「ビタミンD配合のマーデュオックス軟膏」を処方してもらいました。

なぜこれかというとアンテベートとは違うビタミンD配合というところ。

”活性型ビタミンD3誘導体(マキサカルシトール)とステロイド(ベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステル)の配合剤です。活性型ビタミンD3誘導体は、表皮角化細胞の増殖を抑制し、表皮肥厚を改善する作用があります。ステロイドは、皮膚の炎症をおさえる働きがあり、赤み、はれ、かゆみなどの症状を改善します。”

1本目がもうそろそろ終わりそうなぐらい範囲が広がっていますが、1週間ほど使用しました。

肩や腕に出ていた赤みなどがきれいになっていくのが実感できました!

1日1回風呂あがりにつけるだけ。あとはアンテベートのジェネリック薬をいただいたので気になるとき(日中)はそれで対応しています。

腰のひどいところにはまだまだですが、少しづつ綺麗になっていけばいいなと思っています。


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