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フォロワー100人くらいなのに10万インプレッションいったツイートを考察してみる

Twitterで情報発信をはじめて、ちょうど2ヶ月くらい経過しました。アカウントの登録自体はけっこう前からしていたんですけどね。

2ヶ月の間は、自分なりにがんばって毎日投稿してみました。が、あまり慣れずにけっこう大変な思いをしながらの投稿でした。

最初の頃はいいね数はほとんど0〜2くらいだった気がします。そして、そもそもインプレッションが一桁だったりするので「誰にも表示されないのか・・・」と絶望した覚えがあります。

だからこそ、あまり肩の力を入れすぎずに、テキトーに投稿するようになってから、自然と伸びるようになってきました。

そして、中にはけっこう伸びたツイートも出現したので、ちょっと素人なりに考察していきたいと思います。

Twitterはじめて2ヶ月目の数値はこちら

おかげさまで少しではありますが、数字も伸びてきました。需要あるかどうかもわからんのですが、アナリティクスを貼っておきます。

直近28日のパフォーマンス

ツイート数

151ツイート |-14.7%

ツイート数は少し減っているようです。そんなに意識してなかったのですがけっこう落ちていますね。ツイート数は多い方がいいはずなので、ここが課題ですね。

(でも、なんか課題や宿題みたいな義務っぽい感覚でやりたくはないので、これでいいような気もしています。)

ツイートインプレッション

190,414インプ|+324.1%

大幅に伸びました。タイトルの通り、1つのツイートが10万インプレッションとれているので、大半がそのツイートの数値ですね。とはいえ、それを差し置いても伸びているということがわかりました。

プロフィールのアクセス数

11,954 |+63.4%

この数値はおそらくツイート伸ばしていけば自然と伸びるはずなので、あまり気にしなくていいと個人的には思っています。「詳しくはプロフへ」とか「続きはプロフに書きました」みたいなマイナスプロモーションをうたないようにだけ気をつけていきたいです。

@ツイート数

44 |ー33.3%

これは下がりました。あまり返信しやすいツイートが少なかったということかもしれません。もうちょっと反応しやすいツイートの仮説を立てて、いい意味でテキトーにつぶやいていこうかな、と思います。

フォロワー数

308 |+172

倍以上に増えました。とてもありがたいことだな、って思いました。ぼくなんかのレベルで実名でSNSやるのはとても勇気が必要なことでした。しかし、こんなにたくさんの方々にフォローいただけてとても感謝です。やっててよかったな、って少しだけ思えました。

とある図解が伸びた理由

では、ひとつ伸びたツイートの考察にうつります。

そのツイートがこちら。

流行デザインの紹介図解の長文ツイートです。

アナリティクスはこちら。

・10万インプレッション
・100リツイート
・1270いいね
・500ブックマーク

など、ぼくのツイートの中では群を抜いて数字が伸びました。なぜ伸びたのか。理由をぼくなりに考察してみました。

ぱっと見キレイだった?

まず、ぱっと見の図解がキレイなので、目を惹くようなツイートになっていたというのがよかったのかもしれません。

ツイートの内容が長文だった

また、ツイートの内容が長文だったことと、最初の掴みのコピーライティングがうまく噛み合って、エンゲージメントがとれたんじゃないかなあと予想しています。

おそらくエンゲージメントがとれているツイートは、Twitterのアルゴニズムも優遇してくれるはずなので。

有名どころの引用などが自然とできてた

ちょっとしたテクニックですが、Appleなどの誰でも知っている名前を適切なタイミングで引用できていたことで、理解しやすい内容になっていたということも伸びた要因かもしれません。

ちょっと目新しい内容だった?

もしかしたら「流行のデザイン」というそもそものコンセプトが、目新しい内容だったのかもしれません。

ぼくらデザイナーからするとなにが目新しい内容なのか見分けるのは意外と難しいな、と思いました。だからこそ、有益な内容だと感じたらどんどんアウトプットしていく必要があるなあ、と感じました。

まとめ

ぼくなりに下手でもよくわからん状態でも一生懸命、毎日投稿してみました。うまくいかないこともそのうち出てくると思いますが、これからもコツコツ続けていきます。

あと、やっぱコメントとかもらえたり、伸びたりすると楽しいもんね!データの解析もいいけど、やっぱ楽しもうと思いました!よかったらフォローしてください!


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