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8/29 夏休み企画

今回は参考文献なしのふわふわnoteです😢笑

自分が思ってることを書き散らかしてます。

それでは本題です!

自分の理想論が現実に。

先日、先生からご紹介していただいた福岡の町工場の3代目の方とお話する機会がありました!もうその時間がほんとに楽しくて、わくわくして。

それというのも、3代目の方の取り組まれている新規事業が、自分がもやもや考えてたやりたい仕事の理想型だったのです。

ネット上やなくてリアルに存在する商品。そして、不安につけこむんやなくて不安に寄り添い、顧客の痛みを解決する商品。そして、何より社会や顧客にとって役に立つし意味があり、喜んでもらえる商品を創る仕事がしたい。

もやもや考えてはいたものの「こんな理想論追いかけても無駄なんかな」と半ば諦めてました。

そんな時に3代目の方と話して。自分の勝手な解釈ですけど3代目の方の新規事業は、自分のこの理想論を現実にしてくれるものだと心から思えました。


ここからは余談なのですが、3代目の方と何を話したのか。詳しいことは言えないので、さらりとだけですが紹介します😶

社内ベンチャー・デザイン・プロダクトアウトからマーケットイン・モノづくりの上流から下流まで・不便益・AIと町工場・仕事を無くすより、仕事をラクに楽しくする・オーダーメイド型・職人さんは頭脳労働のクリエイター・ダメなとこを伸びしろと思えるか・電気を使わないことにこだわる・コンペの評価は高いのに売れない・コンセプトは最高なのになぜこうなった?・市場が存在しない・新規事業をやめたくなった瞬間なんて20回以上あるetc

いきなり来たよくわからん学生に何時間も話してくださり、その話してくださる内容もほんとに楽しくて。しかも、ダメ元でお願いしたインターンも快く受け入れてくださいました。感謝することだらけです、本当にありがとうございました!

飛田ゼミで学んどることやん!!

お話を終えて、ふとあることが気になりました。

なんで3代目の方と話してて、めちゃくちゃ楽しかったんやろ?

会話のテンポというか、なんか話しがポンポンスムーズで楽しかったような。いや、なんか違うな、わからん。と「なんで話してて楽しかったか」を言語化できずにいました。

するとたまたま先生が、なぜこの方を自分に紹介してくださったかを教えてくれました。

(前略)求められている人材像はある程度マーケットインの発想で、これとびゼミがやってることやんということで、白羽の矢を立てました。とりあえずハマったみたいで良かったです。

たしかに飛田ゼミで学んどることやん!!!

苦しみながらもゼミを通して、顧客の痛みを深く考える。何を商品やサービスとして提供すべきかを議論する。マーケットにどう届けるかを模索する。

3代目の方の新規事業も、顧客の痛みから商品を生み出し、その痛みを解決する商品とはなにか?、そしてどのようにマーケットに届けるか。このプロセスを踏んでいました。

しかも、3代目の方は間違いなくアントレプレナーシップがあります。そして、その新規事業に取り組む姿勢はコレクティブジーニアスなのです。

3代目の方は自分のなかで、まさにロールモデルのような存在なんだなと。自分が目指すべきロールモデルの方と話す機会なんてそうそうありません。そりゃ話してて、わくわくも楽しくもなります。

ゼミで学んでいることを高いクオリティで実際にやられている方だからこそ、話しててめちゃくちゃ楽しかったのです。

もう口先だけは嫌だ。

いきなりですが、自分には致命的な欠点があります。

それは、口だけが先走ることです。つまり口先だけの野郎ちことです。

だから、手先も動かして口先だけで終わりたくないと常々考えてました。

ただどうすればいいものか。もやもや悩んでいた時に今回の訪問がありました。

そして、その訪問を通してモノづくりがしたい。というか、モノづくりをされている方々はほんとにかっこいいなて憧れました。

モノづくりの職人さんは、手先を動かすことはもちろんで。自分で考えて図面からリアルに落としこんだり、効率化する手段を自分で創りだしたり。手先だけやなくて、自分で考えて仕事をされていて。

要するに、自分も職人さんのような頭も身体も動かして仕事ができたら、ほんとに楽しいやろうなち純粋に思いました。

だからインターンで実際にモノづくりをさせてもらえることが本当に楽しみで、今からわくわくしてます😆

終わりに

今回は内容が内容だったので、久々に思うがまま殴り書きました😑笑

自分が考えたことについて、色々調べて新たな学びを得ることも楽しいです。ただ、今回みたいな自分の内面について考えるというか。それも楽しくて。

とにもかくにも、この貴重な体験を言語化してまとめることができたのは良かったと感じてます。

最後まで読んで下さりありがとうございました!

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