凄い作品に出会った時:おかの場合
凄い作品に出会った。
本当に心の底から感動したり面白いと思った凄い作品に出会った時僕は「凄い!」としか言いたくない。
だからさっき読み終わって興奮して夜も遅いのに眠れなくなってしまった『千歳くんはラムネ瓶のなか』の感想は
「凄い!」
もうこれ以外言えないのである。
これしか言いたくないのである。
これ以上の言葉でこの感動を汚したくないし、一言でもこの作品の凄さを語り出してしまったらもう止まらなくなってしまう。
それに、
ここがこうだからよかったとか、
この描写、セリフ、構成がよかったとか、
違う!そんなんじゃ全然足りないのだ!
本質を捉えきれてないのだ!
もう根本から他の作品とはやろうとしてること、そして実際に到達してしまった境地が違いすぎるから、ありきたりな評価軸で語るべきではないのである。ありきたりな評価軸をぶっ壊してしまった作品なのだから。
とにかく、とにかく凄い作品に出会ったのだ。
悔しくて恥ずかしいのはこの作品を読んだのだが2023年だということ。
この作品が世に出たのは2019年
なにやら話題作っぽいことは書店で働いていた人間として耳に届いてはいたが
まあどうせありきたりなライトノベルだろうと、読まずにここまで生きてきていた。
己が未熟さを思い知った。
猛省。
そしてありがとう。Kindle Unlimited
君がオススメしてくれなければ僕はこの凄い作品を読まずに、ライトノベルを知った気になってこの先も生きていくところだった。
そして『千歳くんはラムネ瓶のなか』へ
本当に凄い作品でした。
ありがとうございました。
僕が読んだのはまだ1巻だけど、8巻まで今出てるんだってね!!
うわー!!読む!!
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