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[TEPPEN] 2200pt到達! 紫単天空覇 完全解説マニュアル

お久しぶりです。クランEVPのおかみです。
今回はランクマッチにて2200pt達成した紫単天空覇を紹介します。
来月も問題なく使用出来るデッキなのでこの記事で完璧に理解して一緒にTEPPENを目指しましょう☝️

今までで1番嬉しいGOD到達かもしれない

1.デッキ構築について

①予知×2

デッキの枚数を実質30-(採用枚数)にすることができるカード。この構築では2枚採用しているためデッキ枚数を実質28枚にまで減らすことができる。
基本自由枠なので後に紹介する採用候補のカードを入れる際はこの枠を入れ替える。

②エイダ・ウォン×3

最強ぶっ壊れ最強3MPユニット。
このデッキではサブプランとして採用。<連携2>、つまり自身の他に味方ユニットが2体いると隠密(自分の攻撃はブロックされない)が付与される。3MPは軽すぎるだろ

③ノートルバンジャー×3

このデッキの1枚目の初動で隠れ強カード。3MPで2面展開するのは本当にいけない。主に試合開始時に即エイダ・ウォンをプレイ→エイダの攻撃が当たるギリギリ(曖昧だけど許して)でこのカードをプレイ という使い方をする。ギリギリでプレイする理由は、エイダを即プレイすることによって、エイダの連携が発動する前に倒そうとユニットを正面に置いてくる動きをしてきた相手をハメて、テンポを崩すことができるからである。

④まやかしの情報×2

最大6MPのアクションまで打ち消す対象になる

キラーボール環境最強の打ち消しカード。このカードは場のユニットの数以下のアクションを打ち消すことが出来るため、なんと<神月レジスタンス結成>を打ち消すことができる。基本は3面ユニットが埋まっている状況で使用されるので、こちらが+2体ユニットを出していればOK。
敵味方合わせて3体以上ユニットが存在している状況がほとんどなので、基本は予期せぬ妨害かそれ以上の効果を発揮してくれる。
緑対面は積極的にキープしたいカード。
黒対面は主に侵食を打ち消すために使用。

⑤支配からの解放×1

封鎖を利用するカードなんて西王母くらいしか入ってないのに、どうしてこんなカード入ってるの?と疑問に思う方も多いかも知れないが、このカードには明確な役割が大きくわけて2つある。

①ライフアップ対面における<神域からの帰還>に対するメタ

はい、皆さんご存知の最強アクション。
軽く説明しておくと、ヒーローライフが15以下の時にこのカードを使用すると小型ユニット+大型ユニットが一体ずつ場に出てくる。要は使うだけでMPアドが確定するカード。そんな最強カードだが、ユニットを場に出す為に必要な枠が埋まっていれば当然ユニットは出ない。ので、<神域からの帰還>の返しのレスポンスで<支配からの解放>を返してあげることにより、こちらのユニット1枚ポケットに戻す&相手の空いている枠を全封鎖してユニットが出ることを防ぐことができる。ライフアップ対面は中盤までに引き込んでおきたいカードである。

②新効果<襲来>の無効化
こちらも先程の理由とほぼ変わらないが、襲来は発動すると13秒後には強制的に場に出るわけで、その前に枠を封鎖してしまえばいいよねというお話。主に黒単から繰り出される<B.O.W T-103 タイラント><時空を超えた暴君 ティラノサウルス>の襲来を防ぐために使う。
ただ、ライフアップ対面において<時空を超えた暴君 ティラノサウルス>の襲来をこのカードで防いだ場合、神域からの帰還は防ぐことが出来ないため、タイミングを見計らって通せば確実に勝てる場合にのみ使用する。

⑥命懸けの報道×3

2枚目の初動。3枚採用することにより、キラーボールが除外でもされない限りは3枚目発動時に必ず追加効果が発動してマシーンユニットのMPが-2される。MPを下げてワンチャン狙うことも少なくはない。無闇に使用すると相手に青MPを上手く使用されてしまうためこちらも返しのアクションを引いている時に使用するのがgood。

⑦オロ×3

このデッキ最強の受け札。場持ちが本当に良いので3確。波及を持っているため基本真ん中の枠にプレイすること。(基礎すぎ
天空覇を使用することで正面のユニットに(2+2)×2=8ダメージ、上下のユニットに波及で4ダメージを与えることができる。

⑧手助けはノーサンキュウだよ!×1

最強除去カード。これ4MPはちょっと強すぎないかと思う。ユニットを13秒停止させるため止めたいユニットの矢印がこちらのヒーローorユニットへ当たる直前に使ってしまうと3度目の効果ダメージが発動するより前に攻撃がこちらに届いてしまうので、相手の矢印に注意して使用することが大切。
こちらの攻撃が当たる直前に使用することで相手が停止状態のまま2回攻撃することも出来るので覚えておくこと。

⑨暗殺姉妹の師 西王母

解放10で相手の枠を封鎖して天空覇を打つことで8点確実に削れるので、このデッキを使う場合の相手ヒーローの初期ライフは実質22。

⑩イソネミクニ×3

このデッキのフィニッシャー1枚目。目覚め時に2体までユニットを停止出来るので、正面が停止した場合実質圧倒持ちとなる。しかも臨戦&波及持ちなので天空覇とも相性が良い。
このカードは目覚めなくても臨戦&波及を持っているため目覚め元がいない状況では素だし(目覚めユニットを目覚めずにプレイすること)からの天空覇で盤面を破壊しにいくことが可能。

⑪グラビティ・ビートブード×3

フィニッシャー2枚目。このカードは<イソネミクニ>とは違い、攻撃すると反撃ダメージを受けてしまうため、処理したいユニットの攻撃力が高い場合はイソネミクニ、低い場合はこちらを目覚めてプレイすること。ただし、手札に目覚め持ちユニットが複数ある場合はキラーボール(貴重な目覚め元)を探索できるため率先してプレイする。

⑫ナバルデウス×1

イソネミクニとグラビティ・ビートブードのみでは目覚め先が心もとなかったため採用した。
攻撃力4の波及持ちということで天空覇の対象にとるのも強い。
攻撃力2以下ユニットの中で特に意識してバウンスしたいカードは以下の4枚。

・覚醒する真魔神 ダンテ(解放前)
・パーカー・ルチアーニ(連携が発動していない状態)
・<B.O.W T-103 タイラント>
・攻撃する前の<AMSF キャミィ>(難易度高)

⑬覚醒する真魔神 ダンテ×1

言わずもがな強カード。
相手の盤面にMP3以下が2枚以上ある時には積極的にプレイしたい。。解放すると攻撃力4になるため天空覇で対象に取ると12ダメージ顔に与えることができる。
黒対面は支配からの解放で再利用するのも強力。

⑭地獄門の番人 ヘキュバ×1

あぬびすさんイチオシカード。幻魔虫は攻撃力3でもあり目覚め元にもなり、ヒーローのライフも回復するため序盤、中盤、終盤隙がなく強力。
攻撃力2以下または5以上のユニットの正面にプレイすること。

⑮塔の番人 ブーメル・クワンガー×1

新弾のレジェンダリーカード。墓地のカードを使用し攻撃する度にスタッツが上がります。墓地を2枚除外し攻撃力が+1される→攻撃 という処理を覚えておくことでリーサルが見えやすくなる。

赤対面は<ヒノエ>、緑対面は<蘇るガーディアン ガーランド>、紫対面は5MP or 6MPのユニット、黒対面は<お市>、<ハンター>、<B.O.W T-103 タイラント>をキラーボールにする。
どうして6MP以下しかキラーボールに出来ないんだよふざけんな



7MP以上のユニットはキラーボールにすることが出来ないので注意しましょう🥺

⑯支配された頭脳×1

<塔の番人ブーメル・クワンガー>を引いていない場合 or <塔の番人ブーメル・クワンガー>でキラーボールに出来ないMP7以上のユニットに対して使用する

例)・轟く号令 大団長
       ・時空を超えた暴君 ティラノサウルス

以上

2.相性について


ランクマッチでのデッキ相性は以下の通り

有利

・滅・昇竜拳(赤単・混色共に有利)
・緑単真の力
・黒単嘆き

微有利

・緑単ライフアップ
・赤単スピリット軸真空波動拳
・紫単封鎖軸

五分

・紫同型ミラー
・黒単屍の腕

不利

・緑単気功掌

3.立ち回りについて

1.マリガン

①=ノートルバンジャーor命懸けの報道
②=イソネミクニorグラビティ・ビートブードorナバルデウス

③=エイダ・ウォン
④=予知

と定義してまとめると、、、

メイン
①+②
サブ
①+③
妥協
①+④
②+④
④+④

この5パターンがキープ合格基準となる。それ以外のパターンはマリガンを行いカードを引き直す。

2.主な立ち回り

序盤
1.
初手に<エイダ・ウォン>を引いている場合、
試合開始即真ん中以外の枠にプレイ。さらに<ノートルバンジャー>を引いている場合はエイダの矢印が相手の枠に当たる寸前にプレイし、<エイダ・ウォン>の連携を発動させ相手ヒーローの顔を詰める。←<ノートルバンジャー>のカード解説で説明した事
引いていない場合は10MPまで待ってから溢れないように手札を回す。

2.真ん中のレーンに目覚め元になる予定のユニットを置き、手札の*②を目覚めるタイミングを伺う。引いていない場合は*④を使用し手札に引き込む。
真ん中に目覚め元を置く理由は、フィニッシャーである*②が全員波及を持っており盤面の処理がしやすくなるため。(基礎)

3.<オロ>や目覚めユニットに天空覇を使用し盤面を制圧する。目覚めユニットは全員攻撃力が4のため、天空覇を使用すると"攻撃力6、波及、連撃" 持ちのユニットになる。つまり、真ん中のユニットに6×2=12ダメージを与え上下のユニットに6ダメージ波及で与えることができる。(計24点出せるのは強すぎる)
この動きを何度も繰り返し、盤面の制圧を狙っていく。

このタイミングでのアーツ使用が相手のずらし入力をずらしやすいためオススメ


中盤
そろそろ墓地が溜まってきた頃なので<塔の番人ブーメル・クワンガー>のプレイを視野に入れる。
波及を持っているユニットに天空覇を使用し、盤面、相手ヒーローのライフを削る。
<エイダ・ウォン>が盤面に存在しており、連撃2が発動しているタイミングかつ、攻撃力が3の場合は天空覇を使用し(3+2)×2=10点ダメージをブロック無視でヒーローに与えてライフを削る

終盤
ここまで試合が長引いた場合、<暗殺姉妹の師 西王母>や<覚醒する真魔神 ダンテ>を解放状態でプレイ→天空覇で相手ヒーローのライフを削りきることをめざす。
西王母で相手の枠を全て封鎖してこちらのユニットの攻撃を通すことを狙っていく。もちろん、ユニットを倒さないといけない盤面なのであれば解放10の効果でしっかりと処理する。

3.ライフアップ対面意識すべきこと

皆さんにはこのデッキを使って僕と共にライフアップを殲滅して頂きたいので意識して欲しいことをまとめます。

①<神域からの帰還>には<支配からの解放>で対応
②<神月レジスタンス結成>はまやかしの情報で打ち消す
③<蘇るガーディアン ガーランド>には<塔の番人 ブーメル・クワンガー>で対応

4.今回は採用を見送ったカード

実質的な入れ替え候補
①兄弟タッグ

折角マシーン軸(厳密に言うと違うのだがほとんどマシーン軸みたいなもの)を使うのにこのカードは入らないの!?と思う人も少なくはないと思うが、このカードは本当に微妙…。MaxMPの半分を使ってまでする動きではないから使うタイミング全くなかったし、こんなん4MPに下げないとだれも使わないだろ

まぁ、使いこなせる自信がある方は入れてもいいんじゃないかなと💦

②守護土偶

3MPということでエイダの連携2を発動しやすい&目覚め元として優秀で、場に出た時に相手ユニットを5秒間停止する。停止されたユニットは反撃ができないため、味方ユニット一体に圧倒を付与できるカードという捉え方もできる。
ちなみに、同じような効果でHPがこのカードの2倍あるcoreの<レイレイ>というカードが存在するが、こちらは死亡時に味方ユニット一体のHP+2できる効果を持っていないため、味方ユニットの場持ちが良くなる土偶の方が優秀。

5.最後に

ここまで読んでくださりありがとうございました。
この記事はランクマッチで緑としか当たらずうんざりしていたため少しでも環境が変わればいいな…という思いで書きました😭
質問や分からないことがありましたらコメントか僕https://mobile.twitter.com/okami_1009のDMまで。
少しでも内容が良いと思ったら是非記事ツイートのいいね&RT&コメントをよろしくお願いします!


それではまた👋




あ、ドラフト指名も待ってます(*^^*)

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