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【ディレクター講座】課題②を終えて 振り返り

こんにちは。おかめこんぶです。

今日は現在受講しているディレクター講座の課題②が終了し、振り返りをする記事となっています。


ちなみに、課題①の振り返りの記事はこちらです。



◾️発表まで終えた感想

一言で伝えると、この一言に尽きます。

“相手目線”の提案になっていなかった!

一番忘れてはいけない”相手目線”です。
ゆりえもんさんマインドを学ぶオンライン秘書として一番大事なことでした。

せっかくチームみんなで考えた提案、漏れなく伝えたい!という気持ちが先行し、
会話もせず一方通行。
プレゼンよりはただの説明になっていました。

自分たちのことでいっぱいいっぱいで、
聞き手の気持ちを考えていなかったのです。

どんなに最高の提案内容でも、
プレゼンの魅せ方次第で80%にも120% にもなると痛感した悔しい発表となりました。

◾️なぜ相手目線を忘れていたのか?を分解


①保守的になってしまった

課題①の発表の時は、まだゼロベースだったので、
どうにでもなれ!当たって砕けろ〜!と思っていました。

2回目ともなると、
前回の発表以下であってはいけないと保身に走っていたと思います。

・マウスの操作ミスで予期せぬページに飛ばないだろうか
・細かい表記が統一されていない
・数字の根拠は?
・時間内に収めないと!

こんなことばかり考え、

おもしろいと感じてもらうにはどうしたらいいか

まったく考える余裕がなかったのです。

1回目より成長していたい!という意思が、攻めより守りに入ってしまいました。

②ビジネスっぽくかしこまり過ぎた

普段営業職をしているので、
このような提案はよく行っています。

でも、BtoB(企業to企業)だと、
提案内容や条件が良ければ受け入れてもらえるし、
逆にどんなに提案内容が良くても結局価格だったりすることも多いです。

なので、淡々と喋ってしまうクセになっていたのかもしれないです。

この点はとてもいい勉強になりました。

・オンラインでの面談の際は、温度感が伝わりにくい。
感情表現豊かでない私はとくに、オーバーリアクションくらいでもいいのかも。

・個人事業主の方や、直接経営者とお話する時は、
具体性や根拠も必要だけど、結局のところ気持ちが大事。
また話を聞いてみたい。とワクワクさせることを意識してみます。

◾️良かった点

とはいえ、よかった点ももちろんあります。

・3人チームでのそれぞれの得意を活かして、細かい部分までリサーチした提案ができた
(お2人とも私にはないスキルがすごかったんです)

・早い段階でスライドの構成を決めていたので、ストーリー性がある提案ができた

私は初めてのディレクター役でしたが、人に頼んだり、お願いすることが苦手なので、
的確に指示を出すとか、話し合いの場で仕切るとか、あまりできてなかったかなぁ。と思います。

でも見方を変えて、
自分がメンバーだったら、頼られたいし、どんどん任せて欲しいと思っています。
◯◯さん得意だから〜と上手にメンバーを頼ることが大事なんだと感じました。

反省点もあるけど、まずはたくさん自分たちを褒めて、(オンラインで反省会でなく褒め会)も、できて嬉しかったです🍺

このチームでできて本当に勉強になりました。


◾️最終課題への目標

いよいよ、今週が最終課題の提出です。

後悔のないように、楽しむ。
おもしろいと思える、でも心に刺さる提案をする。

完全燃焼🔥☺️


最終課題を前に、一度振り返りたいと思い、記事に残しています。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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