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【おかれもん初心者ブログ講座⑫】記事の書き方:文章の埋め方

こんにちは!ブログ4年目のおかれもん(@lemon_bloggerです!

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引き続き「記事の書き方」をお伝えしていきますが、前回は「見出しの構成」まで説明しました。

見出しを構成したら、あとは文章で肉付けをしていくと記事の本文が出来上がります。

記事の書き方.040


この記事では、文章の埋め方として「PREP法」と「パラグラフ」を紹介します。

PREP法とパラグラフを使えば、時間をかけずに、読者に伝わりやすい文章が書けるようになります。

記事の書き方.042


まず「PREP法」を説明していきます。


文章の埋め方①:PREP法

記事の書き方.043


PREP法とは「意味が伝わりやすい文章の流れの作り方」です。

PREPという名前は、Point(結論)・Reason(理由)・Example(例)・Point(結論)の頭文字を取って名付けられました。

結論・理由・例・結論の4つ順番に文を並べると、読者が理解しやすい文章になります。

文章の流れとしては、まず文章の初めに”結論”を書き、次に結論の”理由”を述べて、理由を”例”で説明し、最後にもう一度まとめとして”結論”を書きます。

記事の書き方.044


わかりやすい文章の多くは、PREPの構成になっています。

文章を書いているときに、意味がわかりづらいと感じたら、PREPの流れになっているか確認してみてください。


次は「パラグラフ」を説明します。


文章の埋め方②:パラグラフ(段落)

記事の書き方.045


パラグラフは、見出しで伝えたいことを説明する文章のまとまり(段落)です。

僕は、「PREPで構成した文章の1まとまり」をパラグラフと読んでいます。

PREPで構成されているパラグラフは結論が明確なため、見出しの説明が簡単に伝わるようになります。

記事の書き方.046


僕の場合、1つのパラグラフは基本的に3〜6文で構成します。

7文以上のパラグラフは、直感的に読みづらいと僕は感じてしまいます。

1つのパラグラフで見出しを説明できない場合は、2〜3つのパラグラフに分けて説明しましょう。


まとめ:文章を埋めるには「PREP法」と「パラグラフ」を使おう

記事の書き方.047


というわけで、この記事では文章の埋め方として「PREP法」と「パラグラフ」を紹介しました。

文章を埋めるには、PREP法で構成されたパラグラフで見出しを説明してください。

初心者ブロガーの方は、「PREP法」と「パラグラフ」を習得して、短時間でわかりやすい文章が書けるようになりましょう。


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では、またねー


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