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【おかれもん初心者ブログ講座⑦】記事の文字量

こんにちは!ブログ4年目のおかれもん(@lemon_bloggerです!

初心者ブログ講座では、初心者ブロガー向けにブログで稼げるようになるまでをレクチャーする記事を連載しています。

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この記事では、記事の「適切な文字量の目安」を紹介していきます。

1記事あたりの文字量について初心者からよく質問されます。

適切な文字量がわからないままだと、記事を読んでもらえるか不安ですよね。

この記事で、文字量の悩みを解決しちゃってください!


結論:文字量は自由

適切な文字量は「自由」です。絶対的な基準はないですごめんなさい。

どうしても、記事の目的によって適切な文字量が異なるからです。

ただ文字量が自由と言われても、抽象的でみなさんの役に立たないので、もっと具体化していきます。


文字量の基準

文字量の基準をあげるとしたら、1記事あたり2,000文字〜30,000文字です。

どの記事もきちんと書けば、文字量は2,000文字以下にはなりません。

正直、上限は「ない」ですが、出すとしたら30,000文字です。

絶対の基準ではないですけどね。笑


2,000〜30,000文字は差があるように見えますよね。

では次は、なぜ記事ごとの文字量に差がでるのかを説明します。


文字量の本質は、記事の目的に合った最適な数字

検索で上位を狙う目的なら、最適な文字量は「検索キーワードの悩みを解決する最低限の文字量」になります。

ユーザーの悩みに答えようとしたら、どの記事も3語キーワードで3,000文字以上にはなるはずです

ただ、全ての記事が3,000文字になるわけではありません。

繰り返しになりますが、悩みに答えられる文字であれば、何文字でもいいです。


ユーザーが求めている情報が多いキーワードで検索上位を狙う時は、文字量も多くなります。

例えば2語キーワードを狙うのなら、10,000文字必要な場合もあります。

「おすすめ漫画100選」などの○○選系の記事も、網羅的に書こうとすると文字量が多くなります。


検索上位を狙わない場合の文字量は

ここまでの話は、検索上位を狙うときの場合でした。

次は検索上位を狙わない場合の文字量について説明しますね。


適切な文字量は、検索上位を狙わなくても、目的に合った数字に変わりありません。

しかし、記事のジャンルによっては、文字量が極端に少なくなることもあります。

ということで、文字量が極端に少なくなる例外を2つ紹介します。


文字が少なくなる例外①:トレンド記事

文字量が少なくなる例外1つ目は、トレンド記事です。

例えば、芸能人のゴシップやアーティストの新曲情報を紹介する記事です。

トレンド記事では、1記事あたりの文字量が、500〜1,000文字になることもあります。

トレンド記事を調べるユーザーは、何か悩んでいるわけではなく、ただの情報を知りたいだけだからです。

深い情報は必要なく、事実を説明するだけでユーザーは満足します。


文字が少なくなる例外②:画像が求められる記事

文字量が少くなる例外2つ目は、画像が求められる記事です。

例えば、プラモデルのレビューが知りたいユーザーは、文字よりも画像が見たいと思っています。

この場合、文字量を抑えて画像をたくさん貼ったほうが、画像が求められている記事の目的に合っています。


まとめ:文字量は記事の目的によって変わる

ということでこの記事では、ブログ初心者向けに記事の適切な文字量を説明しました。

適切な文字量は、「検索される悩みを解決できる最適な量」です。

単純に文字量が多いほうが良いというわけではありません。

文字量は記事の目的によって変えてください。

あなたが書こうとしている記事では、文字量が多いのか少ないのか、どちらがユーザーの役にたつか考えてみましょう。


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では、またねー


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