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【おかれもん初心者ブログ講座⑯】記事を早く書く方法5+α

こんにちは!ブログ4年目のおかれもん(@lemon_bloggerです!

初心者ブログ講座では、初心者ブロガー向けにブログで稼げるようになるまでをレクチャーする記事を連載しています。

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この記事では、記事を早く書く方法5つ+αを紹介します。

紹介する記事を早く書く方法がこちらです。

記事の書き方 .072


記事が早く書けるようになると、より多くの読者に記事を読んでもらえますし、収益化もしやすくなります。

「記事を早く書きたい方」や「記事を書くのに時間がかかる方」は、ぜひ参考にしてください。


早く書く方法①:まとまった時間をとる

記事を早く書く方法の1つ目は、記事を書くための「まとまった時間をとる」です。

記事を書く時間を細切れにして時間が空くと、前回書いた内容を確認する時間がかかります。

内容を確認する必要がなかったとしても、記事を書いているときのノリが前回と変わるので、記事の流れに違和感が出ます。

文章のつながりがスムーズではなくなり、文章のつながりを見直す作業に時間がかかります。


記事を書くときは、2時間以上のまとまった時間をとるのがおすすめです。

僕の経験上、30分を4回するよりも、2時間を1回するほうが効率良く記事が書けます。


早く書く方法②:「素材集め」と「記事執筆」の時間を分ける

記事を早く書く方法の2つ目は、「素材集めと記事執筆の時間を分ける」です。

「素材集め」とは記事に書く情報を集めること、「記事執筆」とは実際に書いていくことです。

素材集めと記事執筆を交互にしてしまうと、素材集めに気を取られて、Wikipediaや動画を見ていたり、気がつくとスマホを触っていたりします。(笑)

素材集めと記事執筆を同時にすると、頭が混乱するんだと思います。


もし、記事を執筆しているときに素材集めが必要になったら、何の情報が必要かをメモしておいて、記事執筆に戻ります。

記事を書くときは、まず素材集めまくる時間をとって、情報をコピペして保存しておきましょう。

素材集めが終わったら、そこからは記事執筆だけをします。

記事を書ききった後で、足りない情報を調べ直したほうが効率的です。


早く書く方法③:とにかく一旦完成させる

記事を早く書く方法の3つ目は、「とにかく一旦完成させる」です。

気分が乗ると文章を書くスピードが上がって早く書けます。

気分が乗るのには時間がかかるので、気分が乗っている間に記事を書ききりましょう。


一旦書ききるときの記事の完成度は、5割でいいです。

書ききった後に見直すと、修正したい点がたくさん見つかります。

記事を十分な完成度まで仕上げるには、3回くらい見直すと良いですよ。


早く書く方法④:テンプレートを作る

記事を早く書く方法の4つ目は、「テンプレートを作る」です。

一度記事のテンプレートを作っておけば、記事の構成にかける時間が省けます。

ある程度記事を書いていくと、違う記事でも記事の構成や見出し内の文章のパターンが決まってくるので、テンプレートを作れるようになります。


ちなみに、僕がトレンド記事を書いていたときは、2000文字の記事のうち1500文字がコピペでした。

ただし、コピペが多すぎるとGoogleからのサイトの評価が下がることがあります。

コピペを使った記事を大量生産するときは、昔の記事を消したり、記事同士を合併させたり対応が必要です。

僕のは極端な例でしたが、テンプレートがあったほうが記事を早く書け流のは間違い無いです。


早く書く方法⑤:ショートカットキーを覚える

記事を早く書く方法の5つ目は、「ショートカットキーを覚える」です。

ショートカットキーを使うと、メニューの表示や選択などの手順を省略でき、効率的に作業できます。

意外と、ショートカットキーを使いこなしていない人は多いです。


ショートカットキーを知らなかった人は、ショートカットキー一覧をすぐに見れる所に置いといて、なるべく使うようにしましょう。

ショートカットキーを使うだけで、記事を書くスピードは上がります。


例えば、以下のショートカットキーは使っていますか?

・Ctr + Z X C V B N A S F K T

・Ctr+ Shift + C V N T

パッと分からない人は一度試してみてください。


早く書く方法+α:タイピングを早くする

記事を早く書く+αの方法は、「タイピングを早くする」です。

タイピング速度って、意外と盲点ですよね(笑)


記事を書き続ければある程度タイピングは速くなりますが、独自のタイピングでは速さに限界があります。

キーボードを速くタイピングできる指の置き方があります。

限界を超えるには、速くタイピングできる指の置き方を意識しながらタイピングするようにしてください。


タイピングを速くするために、1日かけて練習しまくる日を作ってもいいかもしれませんね。

タイピングを練習する「寿司打(すしだ)」という無料ツールがあるので、ぜひ使ってみてください。

実際に寿司打(すしだ)を利用してみたい方は、こちらからどうぞ。


まとめ:早く書けるようになって記事を量産しよう

この記事では、記事を早く書く方法5つ+αを紹介します。

記事を早く書く方法をまとめるとこちらです。

記事の書き方 .072


記事を早く書いて記事を量産すると、より多くの読者に記事を読んでもらえます。

読者が増えればモチベーションが上がり、さらに記事を書きたくなりますよ。

サイトを収益化するためにも、今よりも早く記事が書けるようになりましょう。


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では、またねー


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