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411 お寺との付き合いで致し方がないことと言えば。

「檀家さんの急な葬儀が入ってしまいまして…」

ある僧侶から連絡をいただきました。明後日にお坊さん手配・一周忌法要での読経をお願いしていた方です。

先約はこちらとはいえ、檀家さんの急な法事では致し方ありません。お寺さんとの付き合いの中では覚悟しておかねばならないことだというのは重々に承知しております。時間変更さえできれば対応可能とのことですが、こちらの法事もご施主様の親族一同が集まり、終了後は皆様で会食の予定をして飲食店に予約を入れていたとのことで。

さて困りました。

いや、困っていても仕方がないので、すぐに手を打つことに。同じ宗派の別のお寺に連絡を取り、事情を正直にお伝えして対応可能かどうかを確認するしかありません。良い季節の日曜日の朝、法事がどんどん入ってきます。同宗派のお坊さんの候補は何名か居ますが、連続で断られるかもと思いつつ連絡を始めたところ、運の良いことに一人目のお坊さんの都合がついて、すぐに対応してくださることになりました。ありがとうございます。

あとは無事に法事を務めていてだければいいので、私にできる段取りの仕事はこれで手離れできるでしょう。本当に助かりました。

プリエンド協会ではこのような法事について、あらゆる宗派で全国対応しておりますので、お困りの場合は何なりとお尋ねください、今回のようなワンショット対応には手数料を頂戴しておりますが、葬儀の場合はお布施についてお寺さんから手数料は一切いただいておりません。手数料は0円です。一般の方には分かりにくいかと思いますが、実はこれ、かなり画期的なことではないかと。詳しくはプリエンド協会の岡橋までお問い合わせを。全国のお坊さんの参加をお待ちしています。

終活問題に関するご相談は、経験豊富なあらゆる専門職の揃う一般社団法人プリエンド協会までどうぞ。

【今後のプリエンド協会のイベント】
◇第56回終活会議(終活パワーチームZoom定例会)

◆2023年10月19日(木)19時~20時45分
 会費/1,100円(オンライン決済)

岡橋秀樹
一般社団法人プリエンド協会 代表理事
㈱プリエンド・マーケティング 代表取締役
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